まつや清の日記 マツキヨ通信

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中村順英さん偲ぶ会、しめやかに執り行なわれました。

2012年01月23日 | ニュース・関心事
ときわ総合法律事務所の河村正史弁護士、静岡大学法科大学院教授の興津哲雄弁護士、静岡総合法律事務所の小川 央弁護士、冒険クラブの八木 功会長、そして私など実行委員会で呼びかけられた「中村順英さんを偲ぶ会」。

2009年6月にくも膜下出血で倒れ1年6ヶ月の闘病を経て2010年12月になくなられた中村順英さん。偲ぶ会には、静岡のみならず全国からの80名もの方々が会場のホテル・アソシアに集まり、順英さんの思い出が語られました。

ゲストスピーチは、元日弁連会長で法テラス理事長の梶谷 剛(ごう)さん、栄光学園の同級生で作家の松原秀行さん、東大闘争の同志で弁護士の今村俊一さん、同僚であった静岡大学法科大学院教授で古口(こぐち)章さん。

そして、静岡県日中法律交流センターの最初の研修生で浙江省の李 雄偉弁護士。先立って、菅 直人前総理大臣のビデオメッセージが放映されました。先週の金曜日に急遽、国会議員会館で私自身も立ち会って撮影されました。

締めくくりは、奥様のまさ代さん、冒険クラブの八木 功さんのスピーチ。会場には、終始、順英さんが好きだった山口百恵さんの「いい日旅立ち」がバックミュージックで流され、しばしの順英さんとの交わる癒しの時間空間。

あらためて、順英さんが愛し続けた「市民の政治」を思い起こし、私自身のこれからの歩むべき道筋を示された想いです。12月には中村順英さんの追悼集を発行することが紹介されました。ご期待下さい。

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