まつや清の日記 マツキヨ通信

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1986年チェルノブイリ原発事故で「消えた町・村」を刻む石碑

2012年05月14日 | ニュース・関心事
この写真が1986年に、映っていませんが右に2006年に「消えた町・村」の名前が刻まれています。26年前の原発事故、今も続く放射能汚染地帯、その中で悪戦苦闘するナロージチ地区住民とパートナーシップ組む「チェルノブイリ救援・中部」。

2011年3月11日福島原発事故で双葉郡6町2村の住民避難が今も続いています。川内村遠藤村長は、福島県原発事故調査団の一員として、私と同じ「現場」を見て「帰還の決断」したとのことですがもっと実態把握が必要ではなかったでしょうか。

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