工事(6/23):脇野田(上越妙高)駅の工事状況を見る③

今回は脇野田駅の直江津方に伸びる新線の工事状況をご紹介します。


わかりづらいかと思いますが、右の等間隔に柱が走っているのが現在の信越線で、左に新線の盛土があります。右の砂利道は農道です


立て看板には信越線移設工事との文字があります




ここら辺は地固めを終えて盛土を始めようとしている感じでした




踏切も移設するため、踏切にかかる道も拡幅とアプローチのための盛土がされていました。


農道より新旧線を見比べる


合流部


新・中野踏切予定地(?)


現・中野踏切






直江津方に近づくにつれて、側溝や盛土などができていました


散策中に通過していった115系


レールが山積みにされています








近くに水路が流れていたためか、水のポンプが置かれていました。また、H鋼が組まれているなどここだけ大掛かりだなと感じました。

農道の看板には工事終わりの期間が記されていませんでしたが、南高田に近い大きな踏切脇に工事期間は平成27年1月30日までと書かれていました。このことから新幹線延伸の直前まで行われる大掛かりな工事であると感じました。