よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

えちぜん鉄道(2/24-25):吊掛車のMC2101形を求めて

2013年02月27日 21時47分37秒 | 私鉄・第3セクター
7000形導入の裏で、ひっそりと引退している吊り掛けの2101形にも乗ってきました。

2/24
7000形を勝山の手前、比島で下車し折り返しの列車を待っていると偶然にも遭遇しました。


MM点検蓋


2116号車のドア


連結面
これらが単独で運行することはないようです。吊り掛けの車両はブレーキの関係により、2両固定でうんてんされているそうで…

この日、比島から福井まで乗車しましたが、2両目は走行音を録る人で緊張感が漂っていました。

2/25
朝のラッシュ時の運用

えちぜん鉄道 MC2101形(2111) 快速 福井行(3716K)


えちぜん鉄道 MC2101形(2116) 快速 福井行(3716K)
雪が積もってはいましたが、吊り掛け独特の轟音響かせて通過していきました。


前日には気づかなかったのですが、テレビが設置されていました。


朝のラッシュでそこそこの乗車があったのですが、福大前西福井でほとんどが下車してしまい、ご覧のような感じになりました。


中角駅で下車します

西長田で列車は折り返しの福井行きとして戻ってきました。


普通 福井行(6900M)


普通 福井行(6900M) 後打ち

前回乗車した時には全く関心がなかった吊り掛け車ですが、どこか昭和の匂いを感じさせるそんな感じがしました。


ちなみに、4両は順次解体作業に入ってました。

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