10月8日(月)-鉄活動＠スイッチバック街道

とりあえず今日が鉄活動シリーズ最終回です。

だが昨日、おとといとは違いあいにくな天気...

でもそんなの関係ねぇ!!

川中島駅へ行く...そして改札を入る。デジカメのチェック...メモリーがいっぱいですって...んなアホな!?

帰ってきて気づいたんだけど、どうやら知らないうちにパソコンから曲を取り込んでいたようで、仕方無しにいらないのを消しながら撮影したり、携帯での撮影。

とりあえず長野へ...降りたホームには同業者が大勢いたので間違いなくこのホームに入線するなと確信した。


列車が入線すると、一斉にシャッターやフラッシュが飛び交った。

完全にマニア向けの列車なので、車内は同業者ばかり...

ほとんどの同業者がボックス席を無駄遣いしていた。そのせいで満足に座れなかった。

さて、この列車は何をする列車かと言うと...

『スイッチバック』をするだけ...

しかも停まる駅は篠ノ井と姨捨のみで、他は姨捨と信号場２箇所でスイッチバックするだけで、列車に抜かれたり行き違いするだけなのだ。

まず、１箇所目のスイッチバックは桑ノ原信号場。ここでは『しなの』に抜かれて、『風林火山』と行き違いをした。

２箇所目の姨捨駅では、千曲市の観光ＰＲや、スイッチバック街道の記念品、弁当、サボの販売がされた。ここで４０分ほど停車した。その間に上下のしなのと下り普通と遭遇した。




３つ目のスイッチバックがある羽尾信号場です。ここでは３１３系の快速『みすず』に抜かれました。


そして、列車は終点の聖高原駅につきました。

聖高原駅の開業時の駅名は麻績(おみ)駅でしたが観光開発が進み、その発展を願い昭和51年に現在の駅名に改称されています(ちなみに目の前にある高速道路のＩＣは麻績です)

まつりは一旦改札を出て、記念乗車証明書をもらいました(ちなみに行き帰り一枚ずつだったんで２枚もらいました)



折り返しまで待っている間にしなのがやってきたり...

誰がリクエストしたのやら、行き先表示を全部回してくれたりと、まつりたち『鉄ヲタ』にはおなかいっぱいの『ご馳走』でした。

復路もまた３箇所のスイッチバックをしました。

気になったのが列車の遅れ...霧が深くなり前方がほとんど見えず、同業者の方からも残念がるため息が聞こえてきました。

羽尾信号場で気になることが...沿線で撮影している人で相当急いでいたんでしょう...こけてる人がいました(痛そうだったなぁ...)

姨捨では15分停まって、まつりは八幡屋磯五郎のストラップと、オマケに値札を頂きました。

姨捨ではこんな感じ...雨がポツポツ

このまま帰ろうかなと思ったんだけど、長野で『風林火山』を撮ってから撤収する事に...


何も食っていなかったんで、小菅亭でかけそばを食べました(ここが一番美味しい)



そして、風林火山の入線。やっぱりこちらも人気です。

撮り終えたまつりは飯田行きのみすずで撤収しました。

ハイ、お～しまい。