一ヶ月以上前の記事を上げるのもなんですが、市振駅へと行ってきましたのでご紹介までに。
駅名標
駅名標(縦)
ここ市振駅までは越後トキめき鉄道が管轄する駅となります。駅名標のデザインが気になるところです。
それに伴い、市振駅をはじめ並行在来線区間ではホームのかさ上げや停止位置の変更、ワンマンミラー設置、放送装置の更新などが行われており、俗に過渡期や変化点と言われる状況にあります。
では、一つずつ見ていきたいと思います。
まずは下りホームです。
下り本線(直江津方面)ホーム-1
工事作業者の方が線路内にいますが、見張り員の方がいるから出来るもので、一般の方は絶対に真似してはいけませんよ(笑)
下り本線(直江津方面)ホーム-2
作業員がいなくなったバージョン
下り本線(直江津方面)ホーム-3
敷石が少しずつ敷設されています
下り本線(直江津方面)ホーム-4
工事に必要な材料が置かれていました
下り本線(直江津方面)ホーム-4
下り本線出発信号機
下り本線(直江津方面)ホーム-5
金沢方を見た図です
上り本線(金沢方面)ホーム-1
上り本線(金沢方面)ホーム-2
上り本線(金沢方面)ホーム-3
金沢方を見た図です。どのような計画を以て工事を勧めているかは不明ですが、ブロック分けして行っているのでしょうか?
上り本線(金沢方面)ホーム-4
糸魚川方を見た図です。さて、ここでひとつ気になったことがあります。それは、下り本線へ行くため(?)の出発信号機と渡り線があるということ。
では、該当する部分をピックアップしていきたいと思います。
上り本線にある下り方面への共通停目
今回の工事で共通停目が柱一つ分(推定2~3mくらい?)移動しています。想定される理由として、ワンマンミラーを付ける際に上り本線にある構内踏切の遮断棒が視界を遮ってしまう恐れがあり、それをクリアするための措置ではないかと考えられます。
そして上り本線にある下り線への出発信号機と渡り線
信号機には「上本」と書かれており、下り線へ出発するためのものが設置されています。また、渡り線直前にあるATSの地上子が3つ置かれているのがわかります。周波数を発するSx型の地上子は進行方向に大して左寄りに設置するのが原則であり、見づらい画像ではありますが、左寄りに見えなくもありません。また、ATS車上子に冠するホームページを参照する限りだと、橙系のものが信号直下のもので、青灰のようなものが速度照査ようのものであるとも見て取ることができます。
今回の移管で撤去されないどころか停目まで移動することを考えると、異常時にトキめき鉄道管内での折り返しがもしかしたら行われるのかもしれません。少し長めになりましたが、今回はこの辺で・・・
駅名標
駅名標(縦)
ここ市振駅までは越後トキめき鉄道が管轄する駅となります。駅名標のデザインが気になるところです。
それに伴い、市振駅をはじめ並行在来線区間ではホームのかさ上げや停止位置の変更、ワンマンミラー設置、放送装置の更新などが行われており、俗に過渡期や変化点と言われる状況にあります。
では、一つずつ見ていきたいと思います。
まずは下りホームです。
下り本線(直江津方面)ホーム-1
工事作業者の方が線路内にいますが、見張り員の方がいるから出来るもので、一般の方は絶対に真似してはいけませんよ(笑)
下り本線(直江津方面)ホーム-2
作業員がいなくなったバージョン
下り本線(直江津方面)ホーム-3
敷石が少しずつ敷設されています
下り本線(直江津方面)ホーム-4
工事に必要な材料が置かれていました
下り本線(直江津方面)ホーム-4
下り本線出発信号機
下り本線(直江津方面)ホーム-5
金沢方を見た図です
上り本線(金沢方面)ホーム-1
上り本線(金沢方面)ホーム-2
上り本線(金沢方面)ホーム-3
金沢方を見た図です。どのような計画を以て工事を勧めているかは不明ですが、ブロック分けして行っているのでしょうか?
上り本線(金沢方面)ホーム-4
糸魚川方を見た図です。さて、ここでひとつ気になったことがあります。それは、下り本線へ行くため(?)の出発信号機と渡り線があるということ。
では、該当する部分をピックアップしていきたいと思います。
上り本線にある下り方面への共通停目
今回の工事で共通停目が柱一つ分(推定2~3mくらい?)移動しています。想定される理由として、ワンマンミラーを付ける際に上り本線にある構内踏切の遮断棒が視界を遮ってしまう恐れがあり、それをクリアするための措置ではないかと考えられます。
そして上り本線にある下り線への出発信号機と渡り線
信号機には「上本」と書かれており、下り線へ出発するためのものが設置されています。また、渡り線直前にあるATSの地上子が3つ置かれているのがわかります。周波数を発するSx型の地上子は進行方向に大して左寄りに設置するのが原則であり、見づらい画像ではありますが、左寄りに見えなくもありません。また、ATS車上子に冠するホームページを参照する限りだと、橙系のものが信号直下のもので、青灰のようなものが速度照査ようのものであるとも見て取ることができます。
今回の移管で撤去されないどころか停目まで移動することを考えると、異常時にトキめき鉄道管内での折り返しがもしかしたら行われるのかもしれません。少し長めになりましたが、今回はこの辺で・・・
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