私鉄行脚～リニモ、愛環、瀬戸電

金山でなにやらパノラマカーの限定SFカードがあるというので購入した。


購入したカードを早速使い、地下鉄名城線に乗り換える。栄で東山線に乗り替えて藤が丘へと向かいました。

東山線での移動中は疲れが溜まっていたためか、寝てしまいました。

藤が丘に到着し、とりあえず一枚...


藤が丘に着き、リニモへと乗り換える。高架から地下への移動はあまりにも不便であった。赤字経営といわれているリニモではあるが、全然乗っていないというわけではない。しかし、沿線が乏しすぎる。

藤が丘よりの沿線は店が沢山あるのだが、八草に近づくにつれて風景がとてもさびしくなる。

ほんの一例...

八草でリニモ折り返しの渡りをしきりに観察。線の切り替えがなんともいえないトランスフォーム...
リニモ入線



そして『撮り鉄』ならぬ『撮リニモ』をしてあと愛知環状鉄道線に乗り換える。

ここの運賃も高く、八草～瀬戸市の区間で270円。しなの鉄道に負けずとも劣らぬ高さである。

八草を訪れるのも『愛・地球博』以来で、八草の駅もホーム長さが短くされるなど万博の面影をひっそり残す程度。

そうやって待っていると、反対側のホームに列車が入線。愛環の2000系である。車両はJR東海の313系3000番台マイナーチェンジバージョンと言ったところであろうか...まつりたちもコレに乗れることを期待していた。




しかし、きたのはJRでお馴染の211系5000番台...

が、仕方なしこれで瀬戸市まで乗る。線路がいいのか台車がいいのか、愛環の乗り心地はとても良かったのが唯一もの救いだ。

そこから名鉄の中では唯一線路が繋がっていない瀬戸線へと乗り換える。途中尾張旭につり掛け車両が停車していたので電車に乗り換えた。


この電車で結局栄町まで乗る。終点の栄町ではつり掛け車両同士が並びという奇跡的な光景を目の当たりにすることが出来た。

その後再び地下鉄で名古屋へと戻るところで今日はオシマイです。

明日は名古屋編最終章です。