ROCK AND RUSH

WINDOMのブログ

ストーリー重視かバトル重視か、あなたはどっちですか

2007-08-09 02:05:24 | Weblog
何かAXEの電車のCMで女の人が座る瞬間にパンツ見えるよーな気がするんだけど気のせいかな。





てなワケで今日は18禁の話題。



みなさんは「AV OPEN」というイベントをご存知でしょうか。


簡単に説明するとAV界のアカデミー賞みたいなもので、各メーカーから何本かAVがノミネートされて、期限までに一番売れた作品が表彰されるって感じです。
昨年から開催されてるイベントで今年で2回目を迎えるんですが、オレは自分の好きな女優にしか興味が無いので、このイベントは特に気にしてませんでした。

そんなAV OPENの結果が出て、先日発表会が行われたんですが、1位が「芸能人 琴乃 初・体・験 完全240分 10解禁スペシャル」という作品だったそうです。
表彰の時、名誉総裁のリリー・フランキーが1位の琴乃と3位のきこうでんみさに挟まれてニヤニヤしてて楽しそうでした。





ってこれで終わりならオレもわざわざ記事にしたりしません。





今年は特別審査員としてあの人の名前が掲げられていました。








子供から大人まで人気のあの野球選手。



巨人ファンだけでなく他球団のファンの心もつかんだ、まさに巨人の4番にふさわしい人柄。



現役日本人選手で唯一50本塁打の記録を持っている男。



現在はニューヨークヤンキースで活躍している背番号55。



ニックネームは「ゴジラ」。





そう、あのヤンキースの松井秀喜選手が特別審査員として参加していました。

しかも「審査員特別賞」といった、松井が気に入ったAVに与えられる賞まで用意されるVIPぶり。
松井がAV好きなのは有名だけどまさか審査員までやるなんて。


さすがにシーズン中は会場には来れなかったようで、会場では

「本来ならばその場に駆けつけなければならないところなんですが、現在チームは松坂くんのレッドソックスに大きく水を空けられている状況で、トーレ監督もピリピリしております。とてもじゃないですが、トンボ帰りでいいので日本に行かせてくださいと言える雰囲気ではありません。来年はジータとプライベートジェットを借りて飛んでいこうかと思います」

といった松井からのメッセージをリリーさんが代読したそうです。

そして気になる「審査員特別賞」の作品ですが、



「該当作品無し」



だそうです。
本人が

「19作品全て鑑賞させていただいて、どれも力の入った作品と感じました。実際に僕の下半身を強烈に刺激してきた作品もいくつかありました。ただ、個人的な好みなどいろいろ考えまして最終的な審査結果は該当作品無しということにさせていただきます。もちろん全ての作品が一等賞だ、なんて綺麗事を言うつもりはありません。額面通り、シビアな目で見させていただきました結果ということで、さらなる素晴らしい作品を、僕の好みの作品を(リリー総裁からの注・松井選手はストーリー重視の単体ものが好きだそうです)目指していただきたいと思います」

と言っているように、普通に気に入った作品がなかったみたいです。
理想が高いぜ松井師匠。
オレとか普通にストーリー飛ばしてるけど。
さすが世界の最高峰メジャーリーグで活躍する男は違うな。
てゆーか松井の資金力を以てすれば普通にAV OPENでグランプリ獲れる作品が撮れんじゃないかと思うけど。




そうそう、18禁話してて思い出したんだけど、クータ(茨城で発行されてるクーポンマガジン)に8/12に大洗にオープンするラブホの広告がデカデカと載ってて
「8/12インリン登場!」
って書いてあるんだよね。
ちゃんとインリンの写真付きで。

道路沿いの看板にもインリンの写真が載ってるから、クータ読んでなくても県央に住んでる人は見たことあるかな。
「インリンが来る!」とは書いてないから実際には来ないんだろうけど、何があるのか少し気になります。




また思い出したけど、AVも次世代メディアの波に乗っているメーカーが出てきたようで、ブルーレイでリリースされている作品があるそうです。
こないだ深夜番組で三村も「全裸ビーチバレーのを買ったけどHDMIで見るには設定があるみたいで、まだ赤白黄色のケーブルでしか見てない」とか言ってました。
ウチはまだブラウン管だしPS3も持ってないから買っても意味ないけど、興味はあります。
興味ある人多いのかな。
VHS然り、DVD然り、これまで次世代メディアが広まった背景にはエロの力がありました。
ブルーレイもその波に乗れるのか。
とはいえ今はまだTVもBD再生機器も、まだまだ一般市民は奮発しないと手が届かない値段です。
よくてあと3年くらいですかね。
その辺が節目じゃないでしょうか。



ちなみにオーディオヴィジュアル機器は略すと「AV機器」になります。


ちなみにAV機器という略し方のきっかけですが、日本では「AV=アダルトビデオ」といった観念が既に根付いていた当時、某メーカーが主に電化製品を購入する男性の心理に訴えかける、購買意欲を掻き立てる言葉として使い始めたことがきっかけだと言われています。








信じるか信じないかはあなた次第です。









なんつって。
大嘘。
ただこのフレーズ言ってみたかっただけ。

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