昨日(2日)の日曜は、
九州・福岡の地におりました
松 あきら。
党女性委員長として、
「女性局研修会」に出席。
児童手当の一部削減の凍結が
与党において合意に至った経過を紹介しました。
実は・・・
与党プロジェクトチームに参加をしていた
松 あきらですが、
当初は、もう「将来の削減」は決定済みのこととして
厚生労働省の説明で終わるはず、だったようです。
黙っていません、松 あきら
「半年後か、1年後か削減ありきのお話には、
賛同も、納得もできません」
つまり、国としては、
母子家庭のお母さま方が
よりよい条件で就労されるよう、
そちらの対策のために予算を使いたいと言うことらしいのですが、
「では、就労支援の結果、どのくらいの方が
よりよい条件の仕事に就かれたのですか」
「・・・・」
「では、母子家庭の何パーセントの方々に
就労改善がみられたら、削減するといったアウトラインはお持ちですか」
「・・・・」
「統計も出していない、将来の展望も示せない。
それでどうして『削減』だけが先に決定するんですか」
てなことで、
働くお母さん方の平均収入が上がるなど、
実質的な数字として見えてこない限り、
削減凍結の方針は変えない、いえ
「変えさせません」
と、拳を握る
松 あきらでした。
九州・福岡の地におりました
松 あきら。
党女性委員長として、
「女性局研修会」に出席。
児童手当の一部削減の凍結が
与党において合意に至った経過を紹介しました。
実は・・・
与党プロジェクトチームに参加をしていた
松 あきらですが、
当初は、もう「将来の削減」は決定済みのこととして
厚生労働省の説明で終わるはず、だったようです。
黙っていません、松 あきら
「半年後か、1年後か削減ありきのお話には、
賛同も、納得もできません」
つまり、国としては、
母子家庭のお母さま方が
よりよい条件で就労されるよう、
そちらの対策のために予算を使いたいと言うことらしいのですが、
「では、就労支援の結果、どのくらいの方が
よりよい条件の仕事に就かれたのですか」
「・・・・」
「では、母子家庭の何パーセントの方々に
就労改善がみられたら、削減するといったアウトラインはお持ちですか」
「・・・・」
「統計も出していない、将来の展望も示せない。
それでどうして『削減』だけが先に決定するんですか」
てなことで、
働くお母さん方の平均収入が上がるなど、
実質的な数字として見えてこない限り、
削減凍結の方針は変えない、いえ
「変えさせません」
と、拳を握る
松 あきらでした。