吉田浜通信

あとはもうだらだら

テレビ ソニーKV-25DA65

2005-01-24 18:07:19 | レビュー
なにかと長くなりそうなソニーの話。
ソニーも十分でかい会社だし別会社としてやってるものもあり、全製品が同一の開発設計ポリシー、製造技術、品質管理というわけでないだろうが、SONYと言うブランドを掲げてる以上、いっしょくたに扱われるのは仕方ないところ。それがいい評判ならいいが最近はどうもマイナス方面の評判が多い。ネットでの評判もPSPでの祭り状態をのぞいてもボデーブローとして効いてきた模様。さらになんだかわからない安物をリリースしてユーザーげんなりといった具合。そんなソニーの安物TVです。

写真で見るとなんだかよさげ。
プログレTVが欲しかったのに、なぜ普通のBSなし安TVを買ったかというと、地上波アナログも何年かで終わるし、地デジ薄型もまだ高いしというわけで、店頭でマスクピッチの小さそうな25型はどれだとさがしたらソニーだったわけ。いまどきマスクピッチにこだわるって時代錯誤。しかたねえ、近めで見るから。他社ピッチでかすぎ。25インチなんて安売り専用だからしかたねえ。
で、だ。地磁気の影響ですぎ。説明書にもわざわざ書いてあるので、これがトリニトロン管というものかもしれず。とにかく回転台やキャスター台にのせてしょっちゅう方向変える用途には向いてない。色ずれがでる。30分以上OFFしないとオートデガウスがかからないので色ずれは直らない。外部入力はマシだが内蔵チューナーの色も変。古いテレビみたい。
そして、使用8ヶ月で、こ わ れ た。自分の背後でバチンという大音響とともに突然電源がきれた。まじ心臓止まるかと。ヒューズ抵抗1個焼損。抵抗1個交換で直ったわけだが、その大電流の原因がどこかにあるわけで今後もこわい。それが保証期間内だったからいいが、すでに保証期限切れ。いつまでもつか。3年はもってくれ。
ただ、サービスの仕事はてきぱき。ま、いつものことで慣れてるからか。
ちなみにテレビ台は自作。

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