きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

カイツブリ

2019-10-05 | 野鳥


昨日は用事があったのと、雨が降ったので、歩きませんでした。

今朝は霧雨というか、霧の中を歩きました。

今日もヒガラやシジュウカラの群れと出合いました。でも、写真はなかなか撮れませんでした。





遊歩道から、沼を見ていた時、草むらの中から、コヨシキリの声に似ているけれど、

ちょっと違うかも…という鳴き声が聞こえてきました。2~3羽の声のようで、草の中で、動

く気配がしていました。

一瞬、薄茶の小鳥の姿も見えたので、撮って見たのが、この写真です。

コヨシキリにある、目の上の茶色の線がありません。オオヨシキリでしょうか…

それとも、コヨシキリも幼鳥の頃は、目の上の線はないのでしょうか。





カワウがいました。一羽でした。



カイツブリ、今日も、あちこちで見ました。

でも、なかなか近くで見られない…と思っていたら…



いつもの橋のすぐ下に2羽で居るのを見つけました。









気を付けて、顔を出していたのですが…



この辺りで、気づかれました。



どんどん、離れて行って…



この陰に入ってしまいました

一羽だけ、バンの幼鳥と、ここに居ました。でも、まもなく、見えなくなりました。



冬羽のノビタキが居ました。



一羽だけでした。



ハジロカイツブリを探したのですが、遠くの対岸に見えたのは、カイツブリだけでした。

そして、もう一度橋のところに戻ると…



カイツブリが、また橋の下にいました。





















しばらく、近くで見られて、ラッキーでした。



帰り道、カラ類の群れの他に、カラ以外の小鳥の群れの気配がありました。

しばらく粘って、見ていると…

アオジや…





オオジュリンの群れだとわかりました。













けっこう大きな群れで、4~5羽の群れが、二つくらい、対岸とこちらを飛び回っていたの

で、別の鳥もいないかと見ていました。




これも、オオジュリンのようです。

でも、足も少し黒っぽく、頭も赤っぽく、いつも見ていたオオジュリンと

違って見えます。

















冬羽のオオジュリンは、こんな感じなのでしょうか…。