きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

イソシギ?そしてシメ

2019-08-01 | 野鳥


今朝は、昨日よりも更に早い時間に家を出ました。

家に帰りついたのが、午前9時前。いつもなら、この位から歩き始めることもあります。

それでも、暑くて暑くて参りました。

今朝はほとんど鳥の声がしない中を歩き、やっとカワセミを見つけて喜んでいた時に、

この鳥が飛んできました。白くて、細い羽の見たことがない鳥…

ツバメかな?と思っていたら、先日マガモの幼鳥たちが乗っかっていた

コンクリートの上にとまりました。

飛ぶのを見ていたので、そこにとまったはず…とわかりましたが、

肉眼では全く見えません。



















色が薄くてハッキリしないのですが、

羽の付け根の特徴から、イソシギの幼鳥かな?と思いました。




そして今朝は、シメも見ました。メスだと思います。







幼鳥たちもいるのかな…と探しましたが、この鳥一羽だけでした。





今朝もオオジュリンの幼鳥をたくさん見ました。



ハクセキレイです。







これも、オオジュリンの幼鳥だと思います。



そして、トビの幼鳥です。





今朝は、幼鳥2羽を一緒に見ることが出来ました。



こんな感じで並んでいました。間の下の方にとまっているのは、親鳥だと思います。



何度も餌をねだっているのか、甘えているのか、親鳥を追いかけてピィピィピィ~と

鳴きながら、飛び回っていました。











このトビも嘴を開けていて、ちょうど昨日のオジロワシの幼鳥と同じような顔をしています。

でも、このトビの場合は、ずっと鳴いていたのですが…。

幼鳥はみんなこんなふうに嘴を開けているものなのかな…とも思いました。







ホオアカも鳴いていました。



ノビタキの幼鳥です。



今朝もニュウナイスズメの巣穴を見ました。これも、後で見て気づいたのですが、

穴の中に薄っすらと鳥の顔が見えます。



その後、もう一度見た時には、近くにオスがとまっていました。





カワセミがいました。



幼鳥のようです。



なかなかジッとしていてくれず、すぐにあちこち飛び回ります。





ここで、ノビタキと一緒になってしまいました。



同じ枝にとまっています。





しきりに上を気にしています。…と、カワセミを見ていた時に、

あのイソシギかもしれない鳥が飛んできたのです。

しばらく経って、カワセミを探しましたが、もう見つけられませんでした。



今朝は、オオバンの親子は見つけられませんでした。



カルガモの親子が橋のすぐそばにいました。





コヨシキリも草の中から時々飛び出していました。






この時は、3~4羽の鳥が草むらに潜りこんだので、撮って見たのですが…





オオヨシキリのように見えました。



またホオアカです。











そして、これはホオアカの幼鳥だと思います。





これは成鳥だと思います。