きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

カルガモのヒナ・ハクチョウ

2019-06-25 | 野鳥


今朝も良いお天気でした。この後ろ姿、ノビタキかな…と思ったのに、

コヨシキリでした。



こちらはノビタキ。



ノビタキの幼鳥だと思います。

遊歩道で出会った人が、もう少し先に白鳥がいますよ、と教えてくれました。

お礼をいってすれ違ったものの、内心では、まさか…アオサギを見間違ったのでは?

と思いました。



でも、遠くから見て見ると、間違いなく白鳥のようです。びっくり!



こんな時期に、しかも、こんな風に中州のそばに一羽でいるハクチョウを見たのは初めてです。

どうしたんだろう?と心配になります。









遊歩道をヒバリが歩いていました。



ハクチョウが近くで見られるところまで来ました。





側にはヒドリガモもいます。





傍でよく見ると、うっすらと羽の先が黒っぽく見えます。幼鳥なのでしょうか。





奥の森では、コムクドリの群れが賑やかに飛び回っていました。











ノビタキの幼鳥も歩いています。



また、コムクドリ。



ノビタキオス。

…と歩いていると、橋の上から、カルガモのヒナと親鳥が見えました。



この場所では、去年もカルガモの家族を見ました。

それで、今年も巣があるかも、とずっとチェックしていたのに…

今日まで全くそんな様子は感じられませんでした。





この沼では、カルガモの家族はよく見るのですが、こんな小さなカルガモのヒナを見たのは初めてです。

見せてくれてありがとう…と思いました。



そして、橋を歩いていくと、こちらはオオバンの家族です。



草の小島はこんなに立派に修復されています。



そして、これは、中央の中州付近にいたオオバンです。ジッとヒナたちの方を見ています。

どうしたんだろう…と見ていると…







ヒナと一緒にいる親鳥と、この鳥の位置関係はこんな感じです。右の中州の近くに居るのが、

このオオバン。そして、ヒナとヒナの親鳥は、この写真の左はしにいます。

それほど、近いわけでもありません。でも…



何故か、ヒナの親鳥は突進して、追い払いました。








親鳥はまたヒナの所に戻ってきました。





これは、追い払われたオオバン。でも…




この鳥がまっすぐまた、元の場所に飛んできました。これもびっくり。



中州の近くにおりました。



すると、また親鳥が突進していきます。



ここで、一旦とまったので…




このまま静かに離れるのかな…と見ていると、



また追いかけ始めました。



追いかけられた方は、中州の草の中に隠れました。



これは、親鳥。



また、ヒナの所に戻りました。



いったいどうなっているのでしょうか。

もう一羽の親鳥が居なくなったこともあるので、なんだか気になります。

少しして、もう一度カルガモを見に行きました。



水の中に入り泳いでいました。





ヒナは全部で10羽いるようです。



コヨシキリが鳴いていました。



そして、これは?と水辺の木の中を見ると、カワセミのようでした。

でも、確認する前に飛び去り、残念でした。



ハクチョウの姿が見えなくなったので、飛び去ったのかな…と思ったら、

中州の草の中で休んでいるようでした。





今日も遠くの巣の中のトビの幼鳥が見えました。







これも、一瞬だけ見えたホオアカ。



そしてノビタキ。