うれしい悲鳴

先週我が社にもタイトルにあるような事態がやって来ました。

連日の暑さで皆さん水分と同時にミネラルも取る必要があることを認識し、当社のミネラル商品「マグネフォース」を購入する人が増えている。

さらにさらに、ネイチャーミネラルを原料にした商品を販売されている得意先様にても予想を越える売れ行きで、倍以上の追加注文が来た。

所が、ちょうど今は夏休み前で、ボトリングを御願いしている工場は大忙し。
最初は追加なんてとんでもない。出来ない旨の返事があった。

得意先からは矢のような催促。
終いには担当者を越えて、商品部トップの本部長から強力な圧力を伴った電話まで来てしまった。

さあ困った。
こうなったらただひたすら工場にお願いするほか無いとさとり、こちらも担当者と私で手を替え、品を替え電話を入れた。

このような事態の中で、以前より予定に入っていた得意先への訪問の日がやってきた。
今回はただひたすら謝るしかないかという覚悟でいたが、でかける寸前になり工場から製造予定の連絡が入ってきた。

固唾を飲んで聞くと、何とか得意先に商品の欠品を起こさせないように納品が出来るということになり,ほっと一安心。感謝、感謝。

そうなると現金なもので、胸を張って訪問するかとなった。

その後得意先の本部長からもねぎらいの言葉をいただき、「うれしい悲鳴」も１件落着。