先週土曜日「第1回ミズノ・味の素スタジアム8時間耐久ランニング&ウォーク」という催しがあり、我が社も協賛会社として協力した。
マグネシウム高含有の「マグネフォース」のサンプルを全員に配布。
また給水場の横にブースを設け、ランナーの人達が足をつらない様に、各自のコップの水に「マグネフォース」を添加してあげるサービスを行った。
朝9時から5時までの8時間中にどれだけの距離を走れるかを競うのだが、スタジオの周りをただぐるぐる走るのだから、かなりストイックなランナーでなければもたないのではないかと人ごとながら心配したりして。
給水の他にバナナ、みかん、チョコレート、キュウリの浅漬、ドーナッツ、塩、握り飯なども用意され、ランナーの人達は途中寄っては口に入れまた走りだす。
始まって間もなくはランナーも余裕があり「マグネシウム」をすすめるも、積極的に摂る人は
少なかったが、時間がたつにつれだんだん足にくるようになると、自ら進んでコップを差し出す人が増え大忙し。
1時間ごとに一周800mのコースを何周走ったかの成績が張り出され、ランナーはそれを見て自分の順位を確認しもう一周、もう一周と兆戦し続ける。
参加者の中にはパンダのぬいぐるみの衣装をすっぽりとかぶって走っている人もいた(写真)
これがまたけっこう速くスタミナもあり、最後まで走りぬいた。
さて夕日が射してくる頃(走り始めてから7時間)になると、さすがにランナーもばてばての状態になる。
そんな中でトップをキープしているランナーは、ずーと同じペースですたすた、すたすたと走っていた。
その彼が給水に寄る度に必ず「マグネシウム」を補給していく。
彼いわく”これはいいね~、飲んでいるとぜんぜん違う”と汗びっしょりになりながら、嬉しい事を言ってくれるではないか。
我々もその言葉を聞いてがぜん元気が出て、棒になりそうな脚もすーと軽くなった。
男女合わせて5位の女性トップランナーは、いかにも求道者のごとく淡々と走り、たまに給水に寄っても「マグネシウム」の補給はしなかった。
その彼女が終わり近くになった時に、用意されていた塩をわしずかみにし、コップにがばっと入れたかと思うと水をどくどくっと入れ、それをごくごくっと飲んでしまった。
それを見ていた私は”うひゃー、よく気持ち悪くならないものだ”と度肝を抜かれた。
塩の袋を見ると「精製塩」とある。これはまずいと心配したが後の祭り。
さていよいよ長時間の戦いも終わりに近ずくと、あたりは暗くなり照明が灯された。
スタッフ全員の拍手で最後の走者を迎えると、途中事故も無く無事終わったことにほっとしたのではないだろうか。
脚をつる人が一人もいなかったことは、「マグネフォース」による「マグネシウム」補給が功を奏した結果であると確信した。
ところがなんと塩を飲んだ彼女が最後の一周で脚がつれ、痛そうにしてゴールしたではないか
やはり心配した通り、「マグネシウム」や「カリウム」の含まない塩を取り過ぎたため「ナトリウム」が過剰になり、ミネラルのバランスがくずれてしまったのであろう。
今回の招待ランナーで当社の女性社員が、急いで「マグネフォース」と水を手に彼女の元に行き飲ませていた。
走り終わったトップランナーの彼にお祝いの握手をし、話を聞くとなんと札幌から来たというではないか。
他に二名の男女が同じく札幌からの参加という。
この時も彼は「マグネフォース」のことを”あれはいいね~、どこで買えるのか”と聞いてきた。
今日はランナーにとっていかに「マグネシウム」補給が有効であるかを、目に知らされた一日であった。
ちなみにトップの走った距離は800m×122周=97.6kmでした。
マグネシウム高含有の「マグネフォース」のサンプルを全員に配布。
また給水場の横にブースを設け、ランナーの人達が足をつらない様に、各自のコップの水に「マグネフォース」を添加してあげるサービスを行った。
朝9時から5時までの8時間中にどれだけの距離を走れるかを競うのだが、スタジオの周りをただぐるぐる走るのだから、かなりストイックなランナーでなければもたないのではないかと人ごとながら心配したりして。
給水の他にバナナ、みかん、チョコレート、キュウリの浅漬、ドーナッツ、塩、握り飯なども用意され、ランナーの人達は途中寄っては口に入れまた走りだす。
始まって間もなくはランナーも余裕があり「マグネシウム」をすすめるも、積極的に摂る人は
少なかったが、時間がたつにつれだんだん足にくるようになると、自ら進んでコップを差し出す人が増え大忙し。
1時間ごとに一周800mのコースを何周走ったかの成績が張り出され、ランナーはそれを見て自分の順位を確認しもう一周、もう一周と兆戦し続ける。
参加者の中にはパンダのぬいぐるみの衣装をすっぽりとかぶって走っている人もいた(写真)
これがまたけっこう速くスタミナもあり、最後まで走りぬいた。
さて夕日が射してくる頃(走り始めてから7時間)になると、さすがにランナーもばてばての状態になる。
そんな中でトップをキープしているランナーは、ずーと同じペースですたすた、すたすたと走っていた。
その彼が給水に寄る度に必ず「マグネシウム」を補給していく。
彼いわく”これはいいね~、飲んでいるとぜんぜん違う”と汗びっしょりになりながら、嬉しい事を言ってくれるではないか。
我々もその言葉を聞いてがぜん元気が出て、棒になりそうな脚もすーと軽くなった。
男女合わせて5位の女性トップランナーは、いかにも求道者のごとく淡々と走り、たまに給水に寄っても「マグネシウム」の補給はしなかった。
その彼女が終わり近くになった時に、用意されていた塩をわしずかみにし、コップにがばっと入れたかと思うと水をどくどくっと入れ、それをごくごくっと飲んでしまった。
それを見ていた私は”うひゃー、よく気持ち悪くならないものだ”と度肝を抜かれた。
塩の袋を見ると「精製塩」とある。これはまずいと心配したが後の祭り。
さていよいよ長時間の戦いも終わりに近ずくと、あたりは暗くなり照明が灯された。
スタッフ全員の拍手で最後の走者を迎えると、途中事故も無く無事終わったことにほっとしたのではないだろうか。
脚をつる人が一人もいなかったことは、「マグネフォース」による「マグネシウム」補給が功を奏した結果であると確信した。
ところがなんと塩を飲んだ彼女が最後の一周で脚がつれ、痛そうにしてゴールしたではないか
やはり心配した通り、「マグネシウム」や「カリウム」の含まない塩を取り過ぎたため「ナトリウム」が過剰になり、ミネラルのバランスがくずれてしまったのであろう。
今回の招待ランナーで当社の女性社員が、急いで「マグネフォース」と水を手に彼女の元に行き飲ませていた。
走り終わったトップランナーの彼にお祝いの握手をし、話を聞くとなんと札幌から来たというではないか。
他に二名の男女が同じく札幌からの参加という。
この時も彼は「マグネフォース」のことを”あれはいいね~、どこで買えるのか”と聞いてきた。
今日はランナーにとっていかに「マグネシウム」補給が有効であるかを、目に知らされた一日であった。
ちなみにトップの走った距離は800m×122周=97.6kmでした。
私も参加したいです!何十年?若がえる事が
出来れば・・・叶わぬことを考えながら楽しく読みましたよ。