持続可能な勤務

　少し前に帰宅しました。
4月になったら急に仕事量(注文数と言うより、注文の中身)が格段に減った。
例年年度末は忙しくて、4月以降注文が減って行くのだけれど、此処まで顕著に減るとチョット驚くな。
お蔭で「なかなか手を付けられずにいた仕事」をやる事が出来て助かる。

　今の部署には一昨年の8月に異動してきたのだけれど、部署の責任者が異動になって、自分にその役目が廻って来たのは昨年の4月。
その時点では、同じ部署の人達とは未だ距離が有ったし、此処の特性や個性を完全には掴めていなかった。
うちの部署の仕事全てに精通した状態ではなかったし、収益に繋がる夫々の仕事の単価とか部署の収支についてもよく知らなかった。
で、1年経って現在では、どの仕事がどれだけ収益に繋がるか、「美味しい仕事」と「そうでない仕事」も分かる様になった。
何処をどう調整・加減すれば、収益に繋がるかも分かる様になった。
部署の収益が直接給与や賞与の増減に結びついていないし、何か言われる事も無いし、褒められる事も無い・・・と言う点では「苦しい思いをしてやってもなぁ～」と言う気持ちになってもしょうがないと思う。
唯、性格なのか、「やるからには・・・」と言う気持ちの方が勝ってしまう。

彼是時間を切り詰め、無駄を省いて、「これとこの間にこの仕事を入れられるな」とか、「この仕事で向こうに行った序　にこれをすれば、無駄も少ないし○○円の売上に繋がる」何て考えて、きっつきつにスケジュールを詰め込んでいる。

　倒れない様に、適度に適当に・・・て、昔から苦手なんだよね。
或る意味容量悪いのかな？

ＳＤＧＳ　持続可能型社会

持続可能な仕事、勤務内容にしないとね。

未だ今年度始まったばかり。

体を壊さない程度に、1年かな走り続けよう。