これまでの学習が活用される問題。。。
H小学校
6年生は
もとにする量を求める問題
小数と分数の計算の単元を学習していました。
<問題>
筆箱を買ったら,5%の消費税がかかって,840円でした。
もとの値段は何円でしょうか。
というもの。。。
実際に生活の中で体験することがあるであろうこと
また
割合の考えがなかなか浸透しないことも含め,
解決するための考え方が大切な授業でした。

表や式にしながらていねいな教え方で,子ども達はがんばって
解決していたように見えました。
※ 割合の意味や小数のわり算,式変換が思考するのに大切なカギになるかと捉えられます。