マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『だいすき!!・第1話』

2008-01-17 23:31:53 | 連続ドラマ
2008年度『感動ドラマ大賞』候補である、
“香里奈”主演の『だいすき!!』がいよいよスタートしました…。

第1話を見た限りでは、
不安がいっぱいだけど、明るい方向へ向かう感じのスタートでした…。

まぁ、この先、いろんな困難にブチ当たりながらも、
そいつをひとつひとつクリアしながら、
育児をしていくって展開かな…。

ただ、視ていて思ったことは…、
“ひまわり”役の赤ちゃんが壊れやしないか心配で…。

あれじゃあ、“ひまわり”の本当のお母さんの人も、
ひやひや、ドキドキしながら、撮影状況を見ていたんじゃないかな…。(^^)

『あぁぁぁ…、
 そんなにきつくつまんだら、鼻の軟骨が折れちゃうわよ…。』(みたいな)

あと、ノーメイクの“香里奈”…、
普段より幼く見えてカワイイ…。

個人的には、こっちの“香里奈”の方が『だいすき!!』

追伸)

あの亀を飼ってる“草介”の部屋で、
“柚子”と“草介”は…、
『はぁはぁ…』言いながら合体したのかぁ…。

それとなく、その姿を妄想中…。(爆)

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『薔薇のない花屋・第1話』

2008-01-14 23:48:40 | 連続ドラマ
父と幼い娘の2人暮らしのところに、
盲目の女性が現れて…。

と…、
“ヒューマンドラマ”仕立ての設定だと思わせといて、
実は“ミステリー”だったとは…。

さすがは“野島伸司”…、
独特の世界を展開させてるわ…。

さて…、
今後の展開だが…。

1.“香取慎吾”を色狂いにするために近づいた“竹内結子”だったが、
  その優しさに触れ、マジに“香取慎吾”と恋仲になる…。

2.“三浦友和”が言うように、
  “香取慎吾”の『悪の本性』が徐々に明かされていく…。

3.“三浦友和”が“香取慎吾”を恨む理由について…、
  『“三浦友和”が“本仮屋ユイカ”の父親だから…。』
  な~んて、安直な設定ではナイはず…。

4.実は…、“今井悠貴”(甘栗の助)は、
  “三浦友和”と“竹内結子”の間にできた子である…。

等々…、
いろいろと想像させてくれます…。

あと…、
最初は、顔に醜いキズがあって、
カワイそうなオンナの子の役なのかなぁ…?
と、全国の視聴者に思わせた“八木優希”(雫ちゃん)…。

あの頭巾を取るシーンでは、
『TVドラマ史上最高のショッキングシーン』に遭遇かぁ!?

と、ドキドキしちゃいました…。(^^)

しかし、彼女…、
若干7歳にして、なかなかの芸達者…。

これからのドラマ展開の中で、
きっと全国の視聴者を泣かせてくれることでしょう…。

尚…、
“松元環季”がお嬢様系のオンナの子なら、
“八木優希”はお転婆系のオンナの子かな…?

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『“音楽戦士”で2度目の“♪会いたかった”』

2008-01-13 00:13:04 | AKB48 等グループアイドル
こちらでは1週遅れでON AIRされた…、
“AKB48”が出演した新年1発目の『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』…。

クイズコーナーでは、
4チーム中、唯一の“オチ解答”で、
オイシイ役どころでした…。(^^)

まぁ、それはさて置き…、
問題は“♪歌収録”の方…。

今回は…、
アルバム『♪SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~』発売!
って、コトで、
『♪会いたかった』を歌ったわけですが…。

今回の歌収録メンバーは“たったの10人”…。

そんな10人で歌う『♪会いたかった』は、
まったくもって迫力に欠ける有様で…。

10人でのダンスは、
『♪会いたかった』の醍醐味であるバトルロイヤル感が無く、
弾け感にも乏しく、この歌の魅力が半減でした…。

ステージも10人用で狭く、
この曲の見せ場であるステージ下手、上手への移動距離が短く、
移動スピードを調整するあまり、ナンか滑稽な感じがしました…。

この『♪会いたかった』は、
大勢のメンバーで歌ってこその歌だと思うので、
さすがに10人では人数が少なすぎます…。

って、言っても…、
限られた予算内で製作しなくてはいけない大人の事情もあるので、
フルメンバー揃って『歌番組』で歌えるのは、
年に1度だけ、
そう『紅白歌合戦』だけのお楽しみになるかもネ…。

追伸)
“秋元さん”…、
“フルメンバー”で歌って踊れる、
今年の『紅白歌合戦』用の♪新曲を早く望みます…。

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『なぜ?の嵐…、“♪SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~”』

2008-01-10 00:16:28 | AKB48 等グループアイドル
『紅白』効果も、
年末から年始にかけての大量“TVCM”も…、
まったく無視したような売れ行きの
“AKB48”事実上のベストアルバム
『♪SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~”』…。

今日発表の“オリコン・ウィークリーアルバムランキング”で、
29位…15,921枚と、30位圏内ギリギリの位置…。

買いたくても、イニシャル枚数が少なく、
店頭で売り切れていて置いてないとか…、
以前に♪シングルで買った曲だから、
別にいらないとか…。

いろいろと原因は考えられますが、
今まで♪シングル曲の初動売り上げと比べてみても、
売り上げが悪いのがよく判ります…。

(参考資料)
1st『♪桜の花びらたち』  …初動22,011枚
2nd『♪スカート、ひらり』  …初動13,349枚
3rd『♪会いたかった』   …初動17,481枚
4st『♪制服が邪魔をする』 …初動16,866枚
5th『♪軽蔑していた愛情』 …初動20,323枚
6th『♪BINGO!』     …初動21,830枚
7th『♪僕の太陽』      …初動25,946枚

この“大コケ”した状況を…、
何故そうなったのか、誰か教えてください…。(うぅぅぅ)

それでは…、
今の私の心境にドンピシャな♪曲をお送りいたします…。

当時、一部のマニアが大いに好んだ
“白石麻子(まこ)ちゃん”や“永田ルリルリ”を含む
4人のメインボーカルでお聴きください!

『♪恋はくえすちょん』

http://www.youtube.com/watch?v=YGANVxzrHbA&feature=related


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『“秋元 康”平成ネット社会を語る…。』

2008-01-08 22:37:59 | AKB48 等グループアイドル
今夜のNHK『ニュースウオッチ9』…。

“秋元 康”が平成ネット社会を語るってコトで、
多分“アレ”が出るだろうと思って視ていたら…、
途中で
『♪会いたかったぁ~ 会いたかったぁ~』
と、音楽が流れてきて…。

『あっ、やっぱネ!』
と思ったら…、

『ネットで人気が広まって“紅白”の出場まで至った…。』
と、関係付けて、
“AKB48”の『紅白歌合戦』の映像を流しながら、
“AKB48”の紹介をしてました…。(^^)

先日の『日めくりタイムトラベル』と言い、
NHKは歌番組以外でも“AKB48”を推してます…。

まぁ、この状況の元祖が…、
当時、まだ世間一般に知られていなかった“AKB48”が、
初めて全国ネットのTVに顔を出した
2006年5月放送の『一期一会』…。

あの時は、マジに…、

『これが“AKB48”をTVで視ることができる
 最初で最後の機会かも…。』

と…、
まさに“一期一会”の気持ちで視てました…。(^^)

あと、あの番組の中で、
今でも覚えているシーンがコレ…。(↓)

当時“藤田朋子”似だった“ともちん”が、
年上の悩める相談者の“音都”ちゃん対して、
『タメ口』で…、

『“音都”ちゃんはぁ、ナニが一番やりたいの…?』

って、問いただすシーン…。

あの時は、つい…、
『ナニが一番やりたいんですか…?』だろ…。>“板野友美”

って、一人でテレビ画面にツッコンでました…。(^^)

コメント (2)
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『紅白歌合戦・歌手別瞬間最高視聴率 by名古屋』

2008-01-05 14:57:26 | AKB48 等グループアイドル
さて…、
日本一ダントツに『紅白歌合戦』の視聴率が高かった名古屋地区からの
“歌手別瞬間最高視聴率”のご報告です!

まずは…、
『第一部』(平均視聴率41.0%)

<TOP5>

1位…“寺尾 聰”(46.4%)
 『ザ・ベストテン』視聴世代にとって、
 12週連続1位の『♪ルビーの指環』に対する思い入れは深いです…。

2位…“AKB48”(46.2%)
 『♪おしりかじり虫』のあとで、ポジション的にはいい順番で歌ったわけだが…。
 でも、それだけでなく名古屋地区での“AKB48”の注目度は高い…。
 東京人とは違って、AKB48劇場に足を運ぶことができない名古屋人にとって、
 彼女たちの姿を拝める機会はTV以外、そうめったにない…。
 しかも、『紅白』と言う、日本中で一番注目される『歌番組』に、
 それも“フルメンバー”で出演するとなれば、
 当然、このチャンスを逃さずに視るわけだ…。

 あと…、
 “紅白効果”もあって
 アルバム『♪SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~』の売れ行きも順調で、
 イニシャル枚数が少ないとはいえ、売り切れ店舗が続出らしい…。

 こりゃ、もしかすると…、
 新年一発目のオリコン・ウィークリーチャートで、
 “あゆ”超えも夢じゃないかも…。
 
2位…“平原綾香”(46.2%)
4位…“リア・ディゾン”(44.9%)
4位…“米米CLUB”(44.9%)
4位…“絢香”(44.9%)

そして…、
『第二部』(平均視聴率47.9%)

<TOP5>

1位…“SMAP”(52.8%)
 『♪弾丸ファイター』と言う、あんまし盛り上がらない曲でもこの数字…。
 これで、3年連続で最高視聴率をGet!
 もはや“SMAP”抜きで『紅白』は成り立たないナ…。

2位…“ドリカム”(51.1%)
 この日本で、安定的な不動の人気を得てます…。

3位…“五木ひろし”(50.3%)
 大トリ

4位…“コブクロ”(50.1%)
 レコード大賞受賞

4位…“秋川雅史”(50.1%)
 2007年唯一のミリオンセラー

あと…、
<参考>として…。

“ハロプロ”(31.8%)…出場歌手中最低
 かわいそうだけど…、
 番組が始まってすぐって言うのは、
 視聴率的は厳しい時間帯だわな…。

“中川翔子”(44.2%)
 結局“AKB48”から“絢香”までの5人が、
 44%以上の高い数字で推移…。
 今回の『アキバ枠』…、
 番組的には一応の成果を見せました…。

“あみん”(44.4%)
 地元“椙山女学園大学”出身の2人…。
 よって、名古屋人にとっては、全国平均より注目度が高いです…。

“Gackt”(48.1%)
 さすがに…、
 あれだけのセットを組んで、エキストラを揃えて、
 NHKの全面バックアップの中でやっただけのことはある…。
 ありゃ、たぶん…、
 “小林幸子”以上に金を掛けてるゾ…。

最後に…、
今回“ハロプロ”vs“AKB48”対決の影に隠れてしまったけど、
“avex”4人娘の数字は…、

“BoA”(44.7%)
“大塚 愛”(48.9%)
“浜崎あゆみ”(46.2%)
“倖田來未”(48.6%)

って、ことで…、
『第一部』で歌った“BoA”は別として、
若い世代に人気のある“大塚 愛”と
今、一番ポピュラーな歌手である“倖田來未”は順当に数字を稼いだ反面、
“浜崎あゆみ”の人気低下が、
ココにも如実にあらわれています…。

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『“ハロプロ”と“AKB48”を中心とした紅白歌合戦視聴レポート』

2008-01-02 01:53:01 | AKB48 等グループアイドル
“ハロプロ”総勢46名
 内訳)
 モー娘。…9名
 Berryz工房…7名
 ℃‐ute…7名
 ハロプロエッグ…23名

“AKB48”総勢48名
 内訳)
 チームA…14名
 チームK…14名
 チームB…15名
 劇団研究生…5名

による、パワーゲームを展開した今年の『紅白歌合戦』…。

この、オンナの子アイドル史上に残る宿命の初対決を、
マッチ的視点で、ビデオを再生チェックしながら『レポート』いたします…。


1.歌合戦のトップバッターとして登場の“ハロプロ”軍団

今回、“AKB48”に対する数的不利を解消するため、
“ハロプロエッグ”までも動員して臨戦態勢を整える…。

この対抗意識に、まずは拍手を…。(ぱちぱち)

しかし、冒頭からアクシデントが!

『♪LOVEマシーン』のイントロで、
“娘。”“ベリ工”とカメラが捉えたあと、
“℃”を捉えたカメラに、
オープニングの並びから掃けるのが遅れた紅組メンバーの数人が被る…。

お~い…、
初っ端からコレかよ…。(みたいな)

注目していた各ユニットの♪持ち歌を歌う時間の比重だが、
やっぱ“娘。”中心で、
『♪LOVEマシーン』は1コーラス…。

対して“ベリ工”と“℃”は、
ナンと♪サビの部分だけ…。

まぁ…、
エース“鈴木愛理”の♪ソロパートが、
1フレーズでも聴けたのは良かったけど…。

しかし、現在のCD売り上げを比べると、
3ユニットが実質上同格なのに、
いまだに“娘。”中心の演出とは…。

これではせっかく初出場したのに、
♪サビしか歌わせてもらえない“ベリ工”と“℃”が不憫です…。

あと、近年“娘。”も、歌う歌がベテラン歌手同様に
『♪懐かしのヒットソング』のパターンになってきたなぁ…。

最近『♪LOVEマシーン』が続いてないか…?

そして、最後は“3ユニット+エッグ”総勢46名による『♪LALALA幸せの歌』で、
“AKB48”に対抗したパワーゲームを仕掛ける…。

って、流れでした…。


2.遂に“AKB48”が『紅白』初登場!

『♪おしりかじり虫』が終わって、
司会者陣がトークをしている間…、
TVには映っていないところで、
100人くらいいる“流石組おしりかじり隊”と、
これまた大人数の“AKB48”が、
大階段を降りて昇っての総入れ替え…。

こう言うところもTVで映して欲しいネ…。(^^)

そして…、
遂に待望の『♪会いたかった』がスタート!

カメラがステージ中央に切り替わった途端、
ステージと階段いっぱいに並んだ“AKB48”が映る!

パッと見、衣装のヒラヒラ感もあって、
“AKB48”のパワーゲームに圧倒される…。

この点は、完全に“ハロプロ”に勝っている…。

さらに歌うのが元気ソングの決定版とも言うべき『♪会いたかった』…。

もうその迫力は、期待したとおり…。

しかし…、
今回、マイクを持って歌えたメンバーは14人だけ…。

う~ん…、
この歌は、大人数で歌えば歌うほど、迫力が増すと思うので、
14人ではちょっと少ないんではないか…?

元々20人の選抜メンバーで歌ってた歌なんだから、
もう少しマイクを持つ子を増やしても良かったんじゃないかな…。

実際、この曲で元々マイクを持ってた子のうち、
何人かは今回この晴れの舞台でマイクが持てなかったワケだし…。

ナンだか…、
そう言う子に気を遣っちゃいます…。

そして、この曲最大の見せ場…、
舞台上手、下手へ移動してのカメラアピール…。

ここでも、マイクを持った14人だけが上手の舞台袖へ移動…。

もう少し人数が多いと、もっと圧倒感が出るのだが…。

ちなみに…、
基準は昨年の『POPJAM』でのステージです…。

あの時の圧倒感、はじけ具合は圧巻だった…。

次に、下手カメラへ向かっての移動…。

ここではバックダンサーチームの
中央階段メンバーが集まって
カメラにアピール…。

おっと!

ココで知る人ぞ知る、
このステージで見事復帰を果たした“梅ちゃん”発見!

しかし…、
まだ怪我が完全に癒えてないのか、位置も2列目だし、
昨年の『POPJAM』の時みたいに、
カメラに向かっての猛アピールはナシ…。

次に、マイクを持ったフロントメンバーがステージ前方へ移動…。

つづいて、バックメンバーもその左右に並んで、
全メンバーがステージ下手の花道から、
上手の花道に掛けて1列に整列…。

ココで、<一時停止>をして人数チェック…。

1、2、3、4、5…48人…。
もう1回数えても48人…。
更に、もう1回数えても48人…。

う~ん…、
劇団研究生も含めて、
ちゃんとチーム名どおり“48人”に人数を合わせたところが憎い!

ちなみに…、
こりゃ、とてもじゃないけど、
ハイビジョン放送じゃなきゃ、
人数を数え切れなかったゾ…。(^^)

最後は、♪サビの部分のリピートが無いまま終わってしまったので、
ナンだか拍子抜けしましたが、
まずまず全国の皆様へアピールできたのでないでしょうか…。


3.サプライズその1…“絢香”のところで“コブクロ”も登場!

事前の曲目では
『♪Peace loving people』だけだったが、
当然、ファンが密かに期待した『♪WINDING ROAD』もサプライズ歌唱!

こう言うファンの期待に応えた演出は憎いネ!>“NHK”さん


4.サプライズその2…“Gackt”謙信

ここまで『大河ドラマ』とのコラボレーション演出でくるとは…。(驚)

しかも101スタジオいっぱいに、陣中と砦のセットを組んで、
数え切れない数のエキストラを集めて…。

ナンだか…、
『ジーク ジオン!』の雄叫びが聞こえてきそうでした…。(^^)

ただ、あの後…、
“Gackt”が一度も“NHKホール”に顔を見せなかったのは残念です…。

ま、まさか…、
“別撮り”なんてコトは…。(汗々)

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『年末・年始 劇場版“機動戦士ガンダム” 視聴レポート』

2008-01-01 22:48:49 | サンライズアニメ
年末・年始、“ANIMAX”と“BS11”でオンエアされた劇場版『機動戦士ガンダム』について、
注目したくなる点もあったので、視聴レポートをいたします…。

1.“ANIMAX”『年越しGシアター』

『ファースト3部作』『Z(ゼータ)3部作』『逆襲のシャア』
いわゆる“シャア・アズナブル7部作”を
TV放送初の一挙オンエア…。

で、注目は…、
その作品と作品の間で放送されたガンダム関係者の『対談』や『インタビュー』…。

特に、“富野監督”“福井晴敏”“Gackt”の3者対談は、
前回の放送時にカットされた部分も含めてオンエア…。

その中で…、
“福井”さんが“監督”に対して、
みんなが言いたくても言えない
『ダブルなんとか』の映画化についてツッコンでました…。

『世間で言うほど“ダブルなんとか”は悪くない…。』
『ここまできたら“ダブルなんとか”の映画化も…。』

と言う“福井”さんと“Gackt”に対して、
“監督”いわく…、
『“ZZ”のことは覚えていない。映画化はない…。』
と、以前からのコメントを述べてました…。

私も『ZZ』については、
“ジュドー、リィナ、プル、プルツー、グレミー、ハマーン”を中心に、
シリアスな部分を強調した作品として
前・後2部作で映画化して欲しいですけど…。

また、“福井”さんにとっては、『機動戦士ガンダムユニコーン』の中で、
“ガンダムZZ”や、そのパイロットである“ジュドー・アーシタ”について触れています…。

だから『ガンダムユニコーン』“アニメ化”の折には、
第一次ネオ・ジオン戦争の中で、
“ガンダムZZ”が活躍した事実を踏まえた上で話を展開したいのでしょうね…。


2.無料BSデジタル放送初のオンエア『ファースト・3部作』の画質をチェック

既に“BS11”でオンエアされている“TV版”についても言えることですが、
“ANIMAX”(CS放送)に比べると、
BSデジタル放送で、480i→1080iにアップスケーリングされることにより、
粒子状の細かいノイズ感が減り、色が鮮やかに見えます…。

あと、解像度もUPして、
輪郭の線もはっきりとしてます…。

これなら、最初から劇場用に製作された『逆襲のシャア』や『F91』なら、
16:9のフルサイズ画面で表示されるし、
もっと綺麗に映りそう…。

話は変わるけど…、
今度“ブルーレイディスク”で『逆襲のシャア』と『F91』がリリースされますが、
デジタルリマスターされたハイビジョン画質で、
TVで見るのとはまったく違った高画質になっているのでしょうね…。


3.無料放送だけに“CM”は15分毎に…。

“ANIMAX”だと、通常1本の映画の中でCMは2回ですが、
やはり“BS11”は無料放送ですね、CMが多い…。

ただ、CMの中で、
YAMASAのパチスロ『機動戦士ガンダムⅡ -哀戦士編-』のCMだけは、
『ガンダム』とコラボレーションした内容で面白かった…。

『ガンダム』とコラボレーションしたCMと言えば、
アニメの映像に、ガンダム声優がパロディセリフをアテレコした
“日清のどん兵衛”のCMが有名です…。

パチスロ『機動戦士ガンダムⅡ -哀戦士編-』の方は、
40代になったガンダムキャラに扮した役者が、
ガンダム声優がしゃべる劇中セリフにあわせて、
パロディコントを演じると言うパターンです…。

(“井上 瑤”のセリフだけは過去の音源より使用かな?)

しかし、年をとった45歳の“セイラ”さんだけは…、
すこぶる酷かったなぁ…。(^^)

ちなみに…、
“アムロ”役は“若井おさむ”に似てましたが、
彼じゃなかったです…。


4.『自主規制撤廃』の“BS11”に拍手!

冒頭のテロップで…、

本作品は、セリフ・描写の一部に現在では不穏当とされる表現がありますが、
作品の資料性及び歴史的価値観を尊重し、原版のまま放送します

って、コトは…、
あの有名な“アムロ”の『永久放送禁止セリフ』がぁ…!?

と、ドキドキしながら『哀・戦士』を見ていたら…、
遂に、20年ぶりくらいに、
TVであの『僕、“こ〇き”じゃありませんし…。』
のセリフを聴きました…。

正に、上記『注意書きテロップ』のとおりだと思います…。
これを機会に“ANIMAX”でも『解禁』しちゃえ…。


5.最近の放送は“特別版”より“劇場版”ばっか…。

最近TVでオンエアされる『ファーストガンダム3部作』は“劇場版”ばっか…。

DVDも“劇場版”音源で再販されたし、
評判の悪い“特別版”はこのまま消え去る運命かも…。

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『2008年 あけまして おめでとうございます!』

2008-01-01 01:37:27 | ガールズポップス大賞
今年も『マッチblog』をご愛顧のほど、
よろしくお願いいたします…。

それでは…、
発表します!

『2007年・あなたが選ぶガールスポップス大賞』は…、

“AKB48”『♪BINGO!』(22P)

に決定いたしました!

昨年の“AKB48”の活躍は、
オンナの子アイドル界でも、特に目立つものがあり、
大晦日の『紅白歌合戦』にも、見事出場を果たしました…。

“AKB48”の皆さん、並びに、ファンのみなさん…、
史上初の2年連続での大賞受賞、誠におめでとうございます!

2008年も、“AKB48”の更なる活躍を、
大いに期待しております!

追伸)

『紅白歌合戦』についての突っ込みは、
VTRをよ~くチェックして、
明日にでもアップいたします…。

こうご期待!

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