マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『咲‐Saki‐全国編 第3局“始動”』

2014-03-18 20:25:20 | 咲-Saki-
アバンで『原作』の番外編『高遠原』を挿入してくるとは…。
正直ヤラれました…。



では、今回のポイントを…。

1.アバンに番外編『高遠原』

この話を挿入することで、『阿知賀編』との繋がりと、
合宿で対戦する“マホっち”のキャラ紹介ができるワケで、
Aパートへの導入部分とては申し分ない…。

制作スタッフさんのストーリー構成…、
『にゃんぱす~』…、いや、『すばらです!』



2.2回戦に『原作』になかった“解説者”を付ける

イタコ能力者である“戒能良子”…、
アニメでは彼女を解説者に設定してきました…。

これは制作スタッフが考えたアイデアなのか…、
それとも“立ちゃん”が出したアイデアなのか…?

まぁ、どちらにしても…、
2回戦、特にその大将戦が、
『原作』ではどことなく淡々と進められたイメージがあるのは、
それまでの試合と違って、
試合中の実況アナウンサーと解説者のやりとりが
まったく無かったコトが要因に挙げられます…。

そこでアニメでは試合を盛り上げる効果を狙って、
解説者を付けてきたと言うコトでしょう…。

特に“戒能良子”は“宮永 咲”の異能者ぶりを
十分に理解している人間なので、
大将戦での“咲”の打ち方に対して“戒能良子”が驚嘆することで、
より一層“魔王・咲”を強調させる役割を持たせるのでしょう…。

3.ED『♪この手が奇跡を選んでる』

清澄が2回戦で対戦する“3校ごとのver.”があるんだぁ…。
てっきり3校計15人で歌うのかと思ってました…。

まぁ、たぶん…、
お約束のように『15人ver.』も設定されているんでしょうが…。(^^)

追伸)

清澄が2回戦を戦う日…、
阿知賀が“荒川 憩”達と練習試合をしていると言うウラ設定があるワケで…。
そのことを両作品の中では“雨天”と言うキーワードで結んでいます…。
コメント
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