誉田哲也 著「シンメトリー」。「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」に続く姫川玲子シリーズ第三弾。今回は短編集だがテンポ良く楽しめるデカもの。
北野 武 著「超思考」。天才なのだろうと思う。絵も描くのは初めて知った。力強さを感じた、媚びない人間力は魅力的だ。
童門冬二 著「国僧日蓮」。著者のライフワーク、内村鑑三さんの「代表的日本人」に登場する人物を小説化したいという願いの最後の一人。西郷隆盛、上杉鷹山、二宮金次郎、中江藤樹そして日蓮である。強烈な信念は「鎌倉幕府の改革」をと読める。これもまた力強さを感じる。
東野圭吾 著「幻夜」。今映画が話題の白夜行は大分前に読んで、同時期に買ったのに読みかけで遠征に行った飛行場で無くしてから、読みたいと思っていた。大作である。途中からだろうなと思った通りに進んだのはちょいと残念ではあったが怖い作品だ、面白い!今年の20冊目。今朝も早起き朝読みじゃ。
北野 武 著「超思考」。天才なのだろうと思う。絵も描くのは初めて知った。力強さを感じた、媚びない人間力は魅力的だ。
童門冬二 著「国僧日蓮」。著者のライフワーク、内村鑑三さんの「代表的日本人」に登場する人物を小説化したいという願いの最後の一人。西郷隆盛、上杉鷹山、二宮金次郎、中江藤樹そして日蓮である。強烈な信念は「鎌倉幕府の改革」をと読める。これもまた力強さを感じる。
東野圭吾 著「幻夜」。今映画が話題の白夜行は大分前に読んで、同時期に買ったのに読みかけで遠征に行った飛行場で無くしてから、読みたいと思っていた。大作である。途中からだろうなと思った通りに進んだのはちょいと残念ではあったが怖い作品だ、面白い!今年の20冊目。今朝も早起き朝読みじゃ。