お役目

今日の暑さは異常でしたね、昼間熱さが身体に痛かったほど。どうなってしまったんでしょうか？ここは北国か？
さて、今年も高校の同窓会の役員を逃れず引き受けてしまい、今夜は役員会。善意の塊のような大先輩たちの熱心な姿勢に頭は下がるが、先行きに悪寒が走る。このままでは抜けられなくなるのではと・・・。平岸教室の皆さんお休みしてごめんなさい。お役目ですから。そうやって考えると町内会の役員さんとかPTAの役員さんとか偉いなあ。

暑い熱い

土曜日本部道場にて父母会の支部長会議を行った。父母会は特段規約等があるわけではなく会費等もない勝手連方式なのだが、皆さんとても気持ちが熱く大会等のコートスタッフなど気持ちよく協力いただいている。今回は各支部長さんや父母会長の交代など議題はいくつかあったのだが、テンポ良くチャッチャッと決定。詳しくは次号の丈夫通信にて。
　終了後は近所で一杯。全く親父たちは体育会の乗りなので大変楽しい時間だ。こういう仲間に支えられて感謝・感謝である。
　昨日はプロ修斗公式戦がＺＥＰＰ　ＳＡＰＰＯＲＯにて行われ、ノースキングジムから山本プロおよび吉田プロが出場。山本プロは判定勝利、吉田プロおしくもドロー。暑い夏は熱く燃える！
　でも今日の暑さ、北海道じゃないね、全く。夏バテしませぬように。

秋空

もう、今年も9月になる。さすがに夜半は涼しくなってきた。風も匂いも秋めいてきたのに日中のこの暑さには閉口する。温暖化と言われて久しいが、今年の暑さは全国的に異常なほど。あのゲリラ豪雨も亜熱帯のスコールのようで不気味。暑さのお陰でビールやエアコンはバカ売れのようだが、異常な円高・株安が急速に続いても全く手を打たない政府もこれまた異常。せめて心はお気楽にと行かねば先行きの不安感だけがつのる世となる。「日々是好日」一日一日に感謝をし、充実したものに。そうありたいものだ。

読書日記26

百田尚樹 著 「永遠の0ゼロ」。これは読めです。終戦から60年目の夏、死んだ祖父の生涯を調べていた孫たちに明らかになった真実。単なる戦争ものではない。読むべしです。
東野圭吾 著「夜明けの街で」。怖い、いろいろな意味で。おまけがなお・・。

岡本正善 著「打たれ強さの秘密」。ここぞというときにガチガチに固まってしまったり、自分本来の力を出せずにいる。タフさをメンタル・トレーニングで鍛える。今年の61冊目。

読書日記25

暑い日が続きます。疲れがたまりませんか？
東野圭吾 著 「黒笑小説」。皮肉たっぷり黒い笑いに満ちた短編集。
米澤穂信 著 「インシテミル」。話題作だったので読んでみた、秋には映画化される。このミステリーがすごい！2010年度版作家別得票第１位。
堂場瞬一 著 「アナザーフェイス」。銀行員の息子が誘拐される事件。単なる誘拐事件ではなく、その裏には・・。面白い。
もう、暦は秋に、読書の秋、スポーツの秋。ちょっと涼しくなって欲しいですね。