政権交代

衆議院選挙の結果は事前の予測通り、凄まじい結果になった。大物議員が次々に落選し、小選挙区では民主党が圧勝。
小沢一郎は凄い。自民党を割って様々な経緯を経て、少数派閥ながら民主党を実質手中にし最大のチャンスに政権交代を為し遂げた。執念と手腕。日本の転換期にどのような変化が現れるのだろうか。
それにしても比例復活とは誠に奇妙な制度である。

区切り

　今年度も上半期がまもなく終わる。時間が過ぎるのが瞬く間だ。今年は行事も多く、その段取りだけでも多くの時間がさかれ、ＪＫＪＯ最終予選が先週終り、やっとひと段落できる一瞬だ。好きなこととは言え疲れが取れずらい年齢（ダメージも）になったということか（笑）。来月も13日の新極真さんの大会から年末まで予定がびっしり。楽しみがたくさんだ。
　一歩、一歩、焦らず頑張りたい。今日は衆議院選挙投票日、皆さん投票されましたか？政治も大きく変わる区切りの日かもしれませんね。これからに期待ができるようにいろいろなものが、変わっていくといいなと思う今日この頃でした。

厚別

昨夜は里塚教室のあと新さっぽろで厚別教室の懇親会に参加した。皆さん忌憚のないご意見や子供たちへの関わりやとりとめのない話や短い時間ながら濃い良き時間でした。幹事さんご苦労様でした。

お土産

婦人部・女子部のお二人からかたや富山のしろえび煎餅と彦根市キャラクターひこちゃんシール、大阪新世界元祖 串カツだるまのどて焼きでした。

読書日記32

姜尚中 著 悩む力。現代の猛烈な変化・閉塞感に多くの人々がストレスを感じている。この今をどう生きるのか？100年前もそうだった。夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに生き方を提唱する。なるほど、なるほどの一冊。