新丈夫塾塾長飲兵衛日記

晩酌を欠かさない空手塾塾長のつぶやき日記

今年最後の読書日記

2011年12月31日 08時46分20秒 | 日記
河合隼雄 著「日本人という病」。ゆれる心、迷う心、悩む心、苦しむ心、病む心。生きることとは。
沼田まほかる 著「九月が永遠に続けば」。高校生の一人息子の失踪にはじまり、愛人の事故死、別れた夫の娘の自殺、次々と不幸が起こる。
そして、オススメの浅田次郎 著「輪違屋糸里上・下」。浅田版、新撰組三部作「壬生義士伝」に続き新撰組の「闇」=芹沢鴨暗殺事件の謎に迫る。
土方歳三を慕う島原の芸妓・糸里はやがて浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく。「輪違屋」は京都市指定文化財であり、現在も置屋として営業しているらしい。バーも営業しているらしいのでいつか行ってみたい。糸里はやがて土方とは別れ太夫となる。歳をとると本当に時代ものが読みたくなる。
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読書日記

2011年12月31日 08時15分51秒 | 日記
三日間飲んでしまったので昨夜はバタンキュー。
しばらくご無沙汰読書日記。今年はあんまり読めなかった。
貫井徳郎 著「乱反射」。地方都市に住む幼児がある事故に巻き込まれる。原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは誰にでも心当たりのある小さな罪の連鎖だった。
海野 碧著「真夜中のフーガ」。自分と同姓同名の人間の死亡記事を見つけた朝、主人公の運命の歯車は回り始めた。
参武狼 著「ヤクザから狂犬と呼ばれた男」。日本で唯一の地下組織(マフィア)。ノンフィクションとのことで本当だったら凄い話だ。
本田 健 著「大好きなことをしてお金持ちになる」。才能をお金に変える進み方。なかなかそうは行かないかも。
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年越

2011年12月30日 14時41分44秒 | 日記
今日は実家でちょっと早い年越。娘が明日晩から年越勤務のため、一日早い年越になってしまった。三人の甥っ子たちの下の二人は塾生。こうした時間もまた良しですね。
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地下鉄

2011年12月30日 09時46分05秒 | 日記
地下鉄東豊線、北十三条東駅と東区役所駅の案内看板に丈夫塾を掲載しています。ひかる、れんと来て今回はみゆ、りりかバージョン。地下鉄に乗ったら見てください。
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忘年会

2011年12月30日 09時41分35秒 | 日記
昨日は日中事務仕事。夕方から高校時代の仲間と忘年会。歳とったな、お互い。楽しい時間だった。
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