唐突ですが、ちょっとブレイク。
まあ見ての通り、今回はカメラのお話。
X100Sには「フィルムシュミレーション」という機能がありましてね。
Canonでいうところの「ピクチャースタイル」のようなもので、撮影時の発色や諧調を変更できる機能なんですが。
これがね。
もんのすごく優秀なんですよ。
※今回はカメラのお話です
どう優秀かってうまく言えないんですけど、
たとえば写真を撮るとき。
「あ、あれいいな」とか、「これは撮っておきたいな」とかそういう風に思っても、
その感動がメーカーの意図とちょっとずれたりしてることってあるでしょう？
まあ、それはそれである意味サプライズ的に感動したりすることもあるんですけど。
Canonの70-200Lや10－22で撮った写真なんかはまさにその典型で、
「あ、こんなに撮れるんだ」とか「こんな風に撮れちゃうんだ」って感じ。
X100Sはそういう派手さは無いんだけど、上述の「ずれ」がほとんど無いんです。
驚くほどずれない。
その時撮っておきたいと思わせたごく小さな感動がそのまま素直に撮れる。
これって実は今までになかった感覚。
このことをはっきり意識するようになったのは、前述した「フィルムシュミレーション」で
「PRO Neg.Hi」というモードを使うようになってから。
パソコンで開いた瞬間から「あ・・・」っと見入ってしまう、そんな写り。
本当に素晴らしい。
このモードってFUJIのカメラには全部備わっているのかな？
何度も繰り返しになってしまうけど、「派手」さは本当にないんですよ。
でも写真に底力があるというか、説得力がある。
なんだろう？
ホワイトバランスだったり、レンズの特性だったりいろいろ総合的なことなんだろうけど。
やっぱり絵作りが自然なのかな。
それでいてほんの少しだけドラマチックな要素がある。この「ほんの少し」ってところが効いてる。
そこそこ走って、そこそこんまいもん食ってるけど
それ以外は仕事に忙殺されてます。
なるべくためないようにと思っていてもネタがこうして埋もれていく。
そんな明日もどこかでパチリと。
もうちょっとしたらツーリングネタとかまた書きます…(^^ゞ
ではでは。
アイディアが装備されたカメラがでればなぁ…
誰もが一番欲しい機能です。
これが無いから機材に頼っているんです(T_T)
SevenFiftyです。
これは面白い機能ですね。
わたしも使ってみたくなります。
機材もテクもセンスも無いので、いつも飛び道具のようなアイディア勝負です。
アイディアもそうそう出てくるモンじゃないです。
相棒がNikonなので柔らかい画像からは更に縁遠くなりました。
諸々さーせんｗ
受信してました(^^;)
今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます(^^♪
いただいたメールに書かれた携帯アドレスに返信したのは
届いてないですかー？
と、すると、携帯メールのメイワクメール設定が
PCメールを拒否設定あるいは
登録されたアドレス以外はブロック設定になってないですか？
いつものgmailと、自分の携帯アドレスの両方から送ってみたのですが(;゜д゜)
明日にでもまたgmail宛に送ってみますねー
今回は見ての通りカメラのお話です(笑)
餃子ごころを召喚しないでくださいｗ
いつも過分なお褒めの言葉に恐縮至極ですが、
おそらくヒトミンさんの脳内食いしん坊エンジンによって現像しなおされた影響が大きいと思われます。
このアジサイは確か7月の終わりごろに撮影したものですね。
平野部にくらべると1月半ほど遅れてますね。
で、仕事場ではもうすぐストーブを出す準備を始めてます。
なんだかセミの気分を味わってます(笑)
あ、メール気づくの遅れてすいません。
返信しておきましたのでお手すきの際にご確認ください(^^)/
まさか巷でFUJIのコンデジブームが来ているとは(とても範囲の狭い巷ですけどｗ)
流行りに疎い私ですが、偶然にしても乗り遅れずによかった(^^;)
みちろうさんの写真の一番のインプレ。
「ああ、これなんておいしそうなんだろう」(￣￢￣*）じゅるぅうううう
一択ですw
食べ物の写真をおいしそうに撮るスペシャリストですよね。
店内の光って限られてるのに、このクオリティ。
レンズが明るいっての差し引いてもすごいなって毎回思います。
何より、写真から、あなたのためにまさにたった今できあがりましたよ。今この瞬間が一番うまいときですよ。さぁ召し上がれ感が伝わってくるのがハンパないですw
オナカスイタ。ギョウザタベタイ。
太陽の光にハルシャギクの一面の黄色がイイです。派手な色合い好きなんでw
あじさいが夏でも咲いてるなんて、さすが避暑地。
昨日3時頃軽井沢を通過した時、6度で凍え死にましたwww
もうそろそろ長野を目指すには冬装備が必要ですかねぇ～。
本音を言いますとね。
ちょっとこの記事書いたこと後悔してたんですよ。
何から何まで抽象的な表現で、何一つ具体的な根拠もなくだらだらと。
読んでる人もあきれるだろうなと。
「ずれ」って何？みたいな。
でも
やっぱり写真好きな人ならわかりますよね(笑)？
まあそれほどこだわりが無くても撮ってる人なら大なり小なりあると思うんですよ。
この「ずれ」って感覚。
それを「味」と取る人もいるでしょうけど、
その主張が強すぎると見たときに感じたものとは違うものになっちゃう。
そういう状況にいつの間にか慣らされてきちゃったけど、
だからこそ今このカメラが吐き出す画像がとても新鮮に思えるのかもしれません。
「ずれ」ないことがこんなに快感だとは。
因みに、
Canonの絵作りは比較的淡泊な印象でそれがJPEGにも表れているかなぁと感じてます。
しかし一応入門機とされているKissはより分かりやすさをアピールするために
絵作りが若干派手（あるいは不自然）な色なのかもしれませんね。
パナのGFシリーズもこの傾向にあるんじゃないでしょうか。
Nikonはもともと派手な印象だけど、
主張が強いというよりメリハリがナチュラルに効いている、そんな感じがします。
まあどのメーカーさんのものでもハイエンド機になると
とても私なんかが話せるレベルではないんでしょうけど(^^ゞ
ところで、スーツ姿にレトロなカメラを構える男と、
ライディングジャケットを着て自撮り一脚を構える男。
さてさてどっちが怪しいでしょう(笑)？
私の完敗ですね（爆）
うまい表現だなぁ。
人の目線を感じさせる、か。
なるほど、確かにその通りですね。
そうか、だからどことなくドラマを感じさせるのか。
エンジンの良さはもちろんでしょうが、
その絵作りにフィルムメーカーとしての矜持みたいなものを感じますね。
結局JPEGってそのメーカーのエンジニアが理想とするRAW現像の1例を現しているに過ぎないと思うので、
JPEGで比べるとそのメーカー、あるいはエンジニアの意図がはっきり伝わってくるような気がします。
「好み」といって切り捨ててしまうのは簡単ですけど、
こうやってJPEG撮って出しをみるとそれだけで済まされない凄味を感じます。
まさかミラーレスにこんなに魅了されるとは思ってませんでした(笑)
あ、勘違いされているようですけど、
写真を撮るのは私のお仕事です。
広告に載せる物件の画像や、周辺状況の撮影は大切な業務の一部なんですよ。
俺っていつからこんなに仕事人間になったんだろ。
あ～忙しい(笑)
XQ1にもフィルムシュミレーションがありますが（X100Sよりチープと思いますが）、
普通にPモードで撮ってもフィルムで撮ったような自然な発色の印象です。
キヤノンは、フルサイズだと比較的「ずれ」ない印象ですが、ツーのお供に持って
いくEOS kissは、派手めだったり、特定の色が濃い目になったりして、よく「ずれ」ます。
折角一眼も併用して撮ったカットもコンデジで撮ったもののほうが良く見えることも多々…。
FUJIFILMは、かなりセンサーが優秀ですね。
あと、スーツ姿にレトロっぽいカメラを構えたサラリーマンは、少々怪しいですけど…。
確かに派手さはないけど、すごく自然です。
と言っても眼で見たままではないですね～
でも、レンズを通して何処を見ていたかが分かるような
微妙に人の目線を感じさせるところがにくいですね～
これはレンズより、エンジンが良いのではないでしょうか？
きっと200ｈｐぐらいでてる・・・そのエンジンじゃないって（笑）
いや、冗談抜きにいいです。
そして、確実に仕事をサボって撮影に興じているのは
間違いないと分かりました（＾＾；）