和綿蒲団プロジェクトのお知らせ。
100%オーガニックコットン布団の先駆者である親松寝具店さん。
そんな親松さんが長年温めてきた「純国産・和綿蒲団」の夢に向って動き出しました。
この和綿蒲団には徹底したこだわりがあります。
まず中綿には鳥取県境港市で育てられた本場の「伯州綿(弓ヶ浜)」を。
そして生地は若き丹波布作家(吉田衣里さん)自らが育てた和綿の手織り布を。。
さらに東京蒲団技術学院卒業の寝具技能士により制作されます。。。(←これ私。
和綿蒲団の制作枚数は和綿の収穫量によって異なるため
年間でも2~3枚しかお作りする事が出来ません。
また和綿蒲団の布はご予約頂いてからの制作(紡ぎ・染色・織り)となりますので
織り上がるまでには半年から1年ものお時間がかります。
ご予約から納品までに1年近くかかってしまう「綿ふとんの最高峰」と言える寝具となるでしょう。
写真は丹波布作家・吉田衣里さんが蒲団用にデザインした縞のイメージ。
糸は天然の草木を原料に染色が施されております。
茶系で優しい雰囲気の縞模様が素敵です。。。(可愛い赤ちゃん布団を作りたい
純国産・和綿蒲団」は、現在親松寝具店さんのウェブサイトで予約相談を受付中。
気になるお値段は、、、、、未定。(予約相談受付中なのに決まってません・・・