決算というと今の時期、聞こえはいいが、、、
じつのところ、一年分の会計帳簿を作ってからなので
相当な時間がかかります。
会計の原則は分かりきっているんですけどね。
時間的に歴史的に処理をするってのね。^^;
コツことをまめにするっての、、、ついつい貯めてしまって
まあ後でいいかと言いつつ、毎度お尻に火がついてから始まります。
商品の送り状と伝票・領収書(レシート含む)は、一枚一枚、日付順に貼り付けて整理してあります。
請求書・清算書は会社毎に一つの綴りにまとめてあります。
これらをすべて原始伝票に起こして(この作業までは奥さんなの役割)
貸方借方の科目と、取引先、摘要(品名、単価、数量)、金額、日付を記入します。
この伝票がなかなか上がってこないので調子が狂ってしまうんですよね。
頭の中が簿記モードのときであればそれほど苦痛ではなく処理できますが
一旦休んでしまうと、なかなか簿記モードに入らない...。(^^ゞ
ここ数年は、奥さんが息子の嫁さんにやらせているので
余計にやろうとしたときに伝票がなかったりして、、、
調子に乗れない...。
それが、、、今日、ようやく始まりました。
2台のパソコンを起動して、メインパソコンで集計表を作りながらor各種表を参照しながら
サブパソコンでは会計ソフトを起動させて処理をしました。
パソコンディスクの上に17インチスクウェアーモニターと
19インチスクウェアーモニターを並べて
2台のキーボードと、2個のマウスを駆使ししながら朝から頑張りました。
伝票を見ながらやれるので始まれば早いですが
この伝票が絶対ではないので、もちろん一枚一枚の確認をしながらになります...。
朝からあまりに根を詰めたので、意識朦朧気味に、、、
目はこれっきり疲れるし、肩は張るし、、、
でも、一日で1月~4月の4か月分を処理できました。
ここまでやると、さすがに頭が簿記モードになりますね。
明日はさらに調子が出るでしょう。
1年間で1,000仕訳くらいでしょうか。
ああ、複数対複数の振替伝票処理がかなりありますので
行数はもっと多くなるかな...。
以前は法人で会社をやっていました。
今は個人経営青色申告ですが、経理は、法人経理の要領でそのまま続けています。
まあ、パソコンの会計ソフトで集計しますからできますが
まるっきりの手作業では、、、無理だろうな~~。
そういった意味ではパソコン様様...。(^^ゞ
有難味がわかります。
仕事をこなしたうえでの
入力になりますので
時間通りとはいきませんね。