WABセミナー第二部「多様化するメディア・デバイスに、企業はどう向き合えばよいのか」～広報部・広告部・宣伝部崩壊？
本日参加された皆様お疲れ様でした。
会場で直接お話しさせていただいたみなさま、そしてtwitter上で盛り上げていただいたみなさま、ありがとうございました。
皆様や、モデレータの本間様、パネルの石黒様のおかげで私自身とても勉強になりました。
「テーマとの関連性は？」というお話もありましたが・・・。
私自身はテーマに沿ってお話をしたつもりです。
なぜならトリプルメディアと一言でいうのは容易ですが、企業マーケッターがすべてやりきるのはこの上もなく大変な仕事ではないかと思うからです。
ゆえに戦略を勉強し、経験を重ねる、この２つが解決のためのキーワードとなってきます。
そして、助け合う、一個人で考えること、できることは限られています。
企業や組織の垣根を越えて、戦略論を議論したり、ケーススタディをシェアしたりすることでお互い高め合い、そこから思いもかけないアイデアが生まれてくることもあるのではないでしょうか？
今回改めて、広告主、テクノロジー、メディア、エージェンシー、さまざまな方々が参加するWeb広告研究会は、ますます貴重な場になっていくと感じました。
そして経験の件。
例えばソーシャルメディアについても聞いたり読んだりするだけでなくmixiアプリや、facebook、twitterを使ってみることも大事だという話をしました。
ご本人に内緒でご紹介させていただいたＤ２コミュニケーションズ藤田社長をはじめ多くのキーマンがmixiアプリ,facebookそしてtwitterなどを試されていることをお伝えしました。
戦略は勉強、戦術は経験