まさおレポート

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福徳岡ノ場の噴火 ポンペイ 電柱地中化

2021-11-12 | 日常の風景・ニュース

下記の記事を読んで電柱地中化を急がなければいけないのではないか。そう思った。


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89030?page=3

福徳岡ノ場の噴火「日本では数十年に1回しか起きないような大規模な噴火といえる。噴火のタイプは、プリニー式噴火だった」

プリニー式噴火とは、成層圏にまで達するような高い噴煙が数時間以上も続くタイプで、大量の軽石や火山灰を広範囲にまき散らすのが特徴でイタリアの古代都市「ポンペイ」を壊滅させたベスビオ火山の噴火と同じタイプ

西暦79年8月に起きたベスビオ火山の噴火では、大量の火山灰や軽石によってポンペイの町が埋没し、犠牲者は2000人にのぼったとされる。

111もの活火山が密集する日本には、「沿岸への軽石の襲来」という潜在的な災害リスクが存在する。

「今回はたまたま海で噴火が起きたが、軽石や火山灰を大量にまき散らす同様の大規模な噴火は、日本列島では陸上でも起こりうる。そのときには、車や電車といった交通手段がマヒするだけでなく、電柱でショートが起きて大規模な停電になったり、上水道の施設が被害を受けて飲み水が確保できなくなったりと、日常生活に計りしれないダメージが出るはずだ。そうした危機についても、きちんと考えておく必要がある」


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