タイトルにある一言に尽きます。
思うこと、 雑誌は全滅でしょうね。多分、
カラーで記事を作るのはお金もかかるし時間は月刊誌でいえば
取材してから、2,3週間後にようやく 雑誌になって見られるという事か。
週刊誌ならもっと早くみられるかもしれないけど、
お金がかかることでは、月刊誌と同じか。
編集者の、セレブな人たちの高給と外部の人たちのギャラも含めて
雑誌つくりには、お金がかかりすぎます。
それでも、何万部と売れていたり、広告がジャンジャン入ってきた時代なら
それもよかった。今はどうでしょうか?
たぶん、売れない、広告が入ってこない、いや入ってくるのだろう
怪しい商品の広告なら・・・雑誌の品質をググッと落すような広告ばかり
嗚呼、雑誌が売れなくなったのは、ネットの面白さがあるから?
ぼくはそういう意見に半分賛成で、半分は反対である。
ネットだって、ぼくはですよ、ぼくはまず見ない、情報がある。
エンタメニュースというもの、これはまず絶対といっていいほど見ません。
最近、面白いなあというブログをいくつか発見。
書き手のマニアックなものが詰まっているブログほど、
コアな読者がついているようだ。
ぼくの好きなブログを一言でいうと、
散歩、都市、農村でもいいけれども、そのうえ
マニアックなブロガーの姿勢が鮮明に出ているもの
そんなブログは面白いねえ。
写真を多数とって載せているのも、面白い。
リアルタイムで、読者が横浜を散歩しているような気になる
めちゃくちゃ面白いブログに実ははまっているのだ。
はげまるという人の 横浜散歩 が面白いのだ。
正式なタイトルは・・・・
興味のある方は探して御覧なさい。
イメージフォト・文 石郷岡まさを

