辺野古新基地:警官隊が国道一時封鎖
工事車両3台を搬入 2015年1月21日
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、沖縄県警は21日午前、警察官約50人の人垣で国道329号を約7分間封鎖した上で、重機を含む工事用車両3台を米軍キャンプ・シュワブ内に搬入した。これに対し新基地に反対する市民らは激しく抗議。現場は約1時間にわたり騒然となった。現在も旧第1ゲート前では市民ら数十人と警官隊約70人のにらみ合いが続いている。(沖縄タイムスより)
全国紙では取り上げられていませんが、沖縄では実力闘争の様相を呈しています。この間、照屋寛徳代議士や沖縄県議会議員、稲嶺名護市長も座り込みに参加しています。安倍首相は沖縄の声に耳を傾けよ。沖縄の民意を尊重せよ。