米国宗教右派の問題発言について 2005-08-25 12:53:39 | 東京ラテン生活Latin life ニュースによると米国の宗教右派を代表する「テレビ伝道師」パット・ロバートソン師が22日、反米路線をとるベネズエラのチャベス大統領暗殺をテレビで呼びかけ、波紋を広げているらしい。 世界有数の産油国であるベネズエラで、石油の利益を国民に分け与えるべく、左派政策を進めているのがチャベス大統領である。 ロバートソン氏は、ベネズエラを「共産主義の侵略とイスラム過激主義の発射台にしようとしている」とした上 . . . 本文を読む