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お出掛け ~京都 (岡崎神社 編)

2011-02-02 22:52:36 | odekake
             久し振りに家族揃って お出掛けすることになりました
      今年の干支に因んで ”狛うさぎ”や”招きうさぎ”がいる「岡崎神社(うさぎ神社)」へ


  とっても可愛い ”うさぎおみくじ”  娘ちゃんと 1つづつ自分の好きな うさぎチャンを選びました
            中に”おみくじ”が詰められています (娘ちゃん&わたしも 吉) 
          おみくじを出した後は”置物”として飾っておけるのもウレシイですne

   
   境内の御手水の所には月の力を満たしたうさぎ像があります(写真上左右)「厄除子授兎」です
              「厄除け」・「安産」「子授け」  お水をかけて祈願します  

                       写真左下・右下は ”狛うさぎ”
右側の像が「阿形(あぎょう)」で口を開いており 左側の像が「吽形(うんぎょう)」で口を閉じています


                写真下中央は ”親子うさぎ”  可愛いですぅ


神社の立て札には・・・
祭神として素戔鳴尊 櫛稲田媛命及び その御子三女五男八柱神を祀る
延暦13年(794)桓武天皇の平安京遷都の際に 王城守護のため平安の四方に建立された社の1つといわれ
都の東方に鎮座することから東天王と称した
清和天皇が貞観11年(869)に造営し 播磨国(現在の兵庫県)広峯から祭神を迎え祀ったといわれる
治承2年(1178)に中宮の御産の奉幣を賜ったことから安産の神として信仰され
また創始時の王城守護方除けの勅願により 今も方除厄除神としての信仰が絶えない
古くから うさぎが氏神の使いと伝えられ 祭神が子宝に恵まれ うさぎが多産であることから
子授けの神として祈願信仰されている
境内には うさぎの彫刻が多く見られ 特に手水屋形にある 子授けうさぎ像は 参拝者の人気を集めている  京都府


パンフレットより・・・
往時背後の紫雲山を始め栗ヶ原一体が野兎の生息地であったことから 兎は氏神さまのお使いと伝えられ
境内の狛犬の台座 本殿燈篭 斎館の欄間などに兎の彫刻がある
特に手水屋形には 戦前より青銅の兎像が据えられていたが 戦時中に供出させられていた

平成十一年卯年に 氏子の奉納により漸く黒御影石にて兎の彫像を復元
「子授け厄除けうさぎ」として 参詣者の人気を集めている


               
                       京都市左京区岡崎東天王町51


      この日は とても寒くて 顔や耳が痛いくらいでしたが 沢山の方が参拝に来られていました  
           京都への お出掛けの続きは また後日に・・・ランチ&カフェ編にて