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Msk's りあるたいむ

2012年にトレーナーデビューを目指している筆者がのほほんとした日常を書いています。

トルコ滞在(1日目①)

2009-09-08 10:55:27 | チュニジア・トルコ旅行
予定通り6時に起床。少し体調回復。
気力でギョレメ(カッパドキア)へ向かいます。

タクシーでオトガル(バスステーション)へ。
ガイドブックではよくわからなかったけど、朝からでもカイセリ→ギョレメ行きのバスがあると書いてあったので希望を持って(?)行きました。

オトガルではバスのインフォメーションやバス会社の表示もトルコ語なのでチケットを購入するのに苦戦。。
チケットを買ってからもバスの乗車口や席の場所がわからず苦戦。。。
でも何とかツアーのピックアップ時間までにギョレメに着きそうで安心しました

バスに乗っている間、体調も少しずつ回復。
ギョレメのオトガルに着いた時はちょっと感動です。

宿は「シューストリング」という所を予約しているので、そこまで歩いて行きました。
重い荷物を持ちながら歩いていると黒い野良犬がトコトコ着いてきました


宿でチェックインする時にトラブルが。
日本で事前にネット予約をしていたのにも関わらず(予約確認のメールも来ていた)、何と「ベッドがない」との事
なんじゃそりゃ??って感じだけど、施設はシューストリングのを使って(ネットや食事、ロビーなど)部屋だけ近所の宿を使わせてもらう事に。
この宿も(シューストリングと同じで)洞窟部屋なので、まぁいいか。


部屋に荷物を置いてからシューストリングに戻り、ロビーでマッタリしていようと思ったらツアーのピックアップバスが。
予定より1時間以上も早いんだけど。

チュニジア→トルコへ。

2009-09-07 23:15:09 | チュニジア・トルコ旅行
チュニジアでの旅を終え、トルコへ。
お昼の便でイスタンブールに向かいました。

画像の名前など

空港の免税店でセルティアビール(チュニジアのビール)を発見
ずっとずっと買いたいと思っていたのでゲットできて嬉しいです
私は海外に行く時のお土産で必ずビールを買って行くんだけど、チュニジアは現在ラマダン中で売ってなかったから諦めていました。
まさかココで買えるとは思ってなかった。。


イスタンブールに着いた後は、乗り継ぎ便でカイセリへ。
夕方に着いたんだけど、カイセリ行きの便の出発は23時過ぎ(安いチケットを買ったので)。
待ち時間が6時間もあってかなりヒマ~~。

出発一時間前になった時、体調に異変が。。
お腹の調子が悪くなり、何度もトイレに駆け込む事に。

飛行機に乗った時からは寒気がしてきました。
しかもカイセリに着いた時は寒く(この時の時間は深夜1時過ぎ)、チュニジアから半袖を着ていた私はガタガタ震えていました。これはヤバイかも。。

空港で手荷物を受け取ると、急いで中に入っていたフリースを出して着ました。
お土産で買ったアロマオイルがこぼれていてフリースにも匂いが付いていたけどお構いなしで。
その後はフラフラになりながらもタクシーで予約していたホテルに行きました。

深夜にも関わらずフロントの方は優しく迎えてくれました。
チェックインを終えると、部屋に入ってすぐにベットへ。。
しんどいのですぐに寝ました

この時午前2時。
この日は4時間後の午前6時には起きなければいけなかったんです。
カッパドキアの一日ツアーを日本で予約をしていたため、9時半のピックアップに間に合うようにカイセリ→ギョレメ(カッパドキア)に移動しなければならなかったので。

体調が悪いのにタイトなスケジュールだ。。

チュニジア滞在(11日目)

2009-09-05 20:33:57 | チュニジア・トルコ旅行
今日は朝からダイビングへ。
前々から楽しみにしていたのでワクワクしていました。

参加者は私を含めて4名。

画像の名前など

漁船みたいな(?)ボートで海に向かいました。



海を潜ってみると、ここの海はあまり透明度が高くなくて残念でした。
(そこそこ魚は見られたのですが)
あと大変だったのが深くなると水温がどんどん下がり、寒くなった事。
私がレンタルで支給されたのは半袖のウエットスーツだったのですが、長袖を着ているダイブマスター(ガイドさん)すら寒そうに泳いでいるのに自分は更に辛かったです。
急速に体力と気力がなくなっていくのがわかりました・・・。
(正直けっこうヤバかった。。)

集中力がなくなった時に岩に頭をぶつけてしまい、ケガ(擦り傷)をしてしまいました。
船に戻ったら気分が悪くなり、陸に上がるまでうずくまってしまいました。
今までダイビングをやってきて(といっても本数は多くないけど)身体に不調を感じたのは初めてです。

午後は部屋で休養していました



夜は宿の向かいにあるレストランへ。
ツーリストメニューなのか、英語でセットメニューがあったので。それを注文。
安くてかなり美味しかったです。
最初からここの店にすれば良かった?って思ってしまった

チュニジア滞在(10日目)

2009-09-04 22:16:54 | チュニジア・トルコ旅行
今日の午前中は溜まった洗濯物を洗うためランドリーに行き、その後散歩に行きました。
宿の近くにある「針岩」の方に行ったら、ビーチの景色が良くて気持ちがいいです。

画像の名前など

丘の上にあるのはジェノバ人の要塞。
私は遠くから写真を撮るだけだったけど、ここからの眺めはかなり良いそうです。

画像の名前など

これが針岩。
元々は大きな岩だったけど、長期間に渡る浸食でこんな形になったという事です。


タバルカで是非やりたかったダイビングは目星をつけていたダイビングショップが休業していて困っていたところ、昨日からつきまとってた(?)みやげ屋の人が「兄がダイブショップでインストラクターをやっている」との事でそこにしました。
ちょっと胡散臭いと思ったけど、他にあてがなかったので。
紹介された所はきちんとしたダイブショップみたいで安心しました。



午後はビーチへ。
「チュニジアで一番キレイ」と言われる割にはそこまでキレイじゃないのだが。。
まあマッタリできてよかったかな。

夕食は昨日目をつけていた地元の人が集まる食堂へ。
店のオススメを適当に注文したら、昨日(別の食堂で)食べたのと全く同じメニューが来た

明日はレストランにでも行くかな。

チュニジア滞在(9日目)

2009-09-03 20:43:34 | チュニジア・トルコ旅行
今日は移動日。
スースからチュニジア北部にあるタバルカ(TABARKA)に行きました。
タバルカはスースと同じくビーチエリアだけど、チュニジア一海がキレイでダイビングもできると聞いていたので行ってみました。

スースから電車でチュニスまで行き、チュニスからはバスでタバルカまで行きます。
このバスの移動が大変。。
3時間以上乗っていたんだけどメッチャ揺れるのでマジキツイ・・・。
酔いました(苦笑)
前に座っていた地元の中年男性は吐いてるし。。



やっと着いたタバルカ。
今回の宿も安い割に清潔な所で良かった。しかも今回はテレビ付き!
サッカー中継でPSG(パリサンジェルマン)の試合を見ていました。
テレビがあるから部屋で退屈しないですみそうだ。

画像の名前など

夕食はふらっと見つけた大衆食堂。
地元の人と同じく日没後のコーランが流れた後に入りました。
スタッフが多少英語の話せる方だったので、とりあえずオススメの料理をもらいました。
来たのがスープにオーブンで焼いたチキン(←これがオススメらしい)。
美味しかったです

チュニジア滞在(8日目)

2009-09-02 22:30:52 | チュニジア・トルコ旅行
スース滞在3日目。
この日は近くにある高級リゾート地、ポート・エル・カンタウイ(PORT EL KANTAOUI)に行きました。
(※お金の入った貴重品は朝に返ってきました)

画像の名前など

スースのビーチにあるこの車(電車?)で行きます。
往復で3.500ディナール。

しばらく経ってこのエリアに入ると、ここは「リゾート地」って感じでした。
どこか庶民っぽさや生活感があるスースとは全然違う。
カジノや遊園地、ボーリング場まであるし建物や町並みが凄くキレイ。
まさに別世界。


画像の名前など

入口のあたり。
一つ一つの建物や道、芝生までキレイに手入れが行き届いています。
欧米のリゾートっぽくてなんかチュニジアではないみたい(?)

画像の名前など

マリーナにある土産物屋。
シャツや陶器、置物などが売っています。この他にもオシャレなレストランがたくさんあります。
いかにもリゾート地って感じでしたね。

画像の名前など

マリーナ。
たくさんのヨットが止まっていてクルーズに行こうと客引きに声を掛けられます。

画像の名前など

ビーチエリア。
泳いでいるよりも砂浜でのんびり過ごしている人が多かったです。



画像の名前など

潜水艇のツアーに参加してみました。
潜水って事は海中深くに潜るの??って感じでワクワクしていました。
ピンクやグリーンの潜水艇がありましたが私が乗るのはイエローサブマリン(笑)

画像の名前など

海に潜るところ。
おおっ、水が入ってどんどん潜っていく・・・

画像の名前など

海の中。
餌付けをしているので魚がたくさん寄ってきています。


でもこの潜水艇、海に潜るわけではなく普通に海に浮かんでいて単に海の中が見えるだけ、というものです。
個人的には海に潜ることを期待していたのでガッカリでした。。魚が見られる時間もわずかだし。

画像の名前など

午後には海賊船ツアーに参加しました。
スースのビーチから海賊船が通っているのが見えて、乗ってみたいと思ってたんだよね。
海賊船、なんかいいねー。ワンピースみたい。
「俺は海賊王になる!」みたいな(笑)

画像の名前など

海賊船に乗って、スースの海まで行きます。
船員は私以外全員フランス人。
ぷかぷかと優雅なクルーズです。

画像の名前など

航海の途中でお食事タイム(食事付きなので)。
サラダとパン・揚げた魚。
なかなか美味しかったです。

スースの海に着くと、20分くらい海で泳げる時間があります。
みんな船から飛び込んだりして楽しんでいました。

このクルーズは楽しかったです






夕方にスースに戻り、夕食は宿の近くにある食堂で食べました。
この食堂はイスラムの女性が経営しているらしく、店員は全員女性でした。
地元の人が集まるこの食堂、ラマダン中の夜の食事で日没後の営業時間になるとすごい勢いで注文していきました。

(※ラマダン中は地元のイスラム教の方は日没まで飲食をせず、日没後一斉に食事を取ります。地元の人が利用する食堂は日没後~1時間位?が営業時間でした)

私も地元の人に混じって注文しようと思ったら壁に貼ってあるメニューのフランス語がわからず右往左往(汗)
地元のお客さんは料理が出たらガツガツ食べていて、私はこのスピードについていけない状態(苦笑)
困っている私に英語の話せる地元のお客さんが私の代わりに注文をしてくれました。
助かった・・・。

画像の名前など

頼んだ料理がこれ。
パスタとブリックにクスクス入りのスープ。
料理のボリュームが多くてメッチャお腹いっぱいになりました。
とても美味しかったです

食べ終わった後、宿に帰ろうと思った時に店員の女性がフランス語とゼスチャーを交えて「~マカロン、マカロン?」って聞いてきました。
最初は言葉の意味が良くわからなかったけど、マカロン(パスタ)のお替りいらない?って言ってました。
すごくお腹が一杯なので断ったつもりだったけど、もう閉店で余っているからという事で親切にも(?)笑顔でパスタのお替りをくれました。しかもたくさん・・・。

メッチャしんどいけど、この親切に答えるために必死で食べました(汗)
お腹が苦しい・・・
食べ終わると、その店員がニコニコしてトレーを下げてくれました
お腹が一杯過ぎて、宿にまでヒョコヒョコと歩いて帰ったけどチュニジア人の優しさに触れる事ができました。

シュクラン!(ありがとう!)

チュニジア滞在(7日目)

2009-09-01 22:13:45 | チュニジア・トルコ旅行
スースのビーチで泳ぎました。

意外に海がキレイで気持ちいい。
岩場に行くと魚がたくさんいました。

お昼過ぎにはレストランでショルバ(トマト味のスープ)とクシャ(マトンの肩肉オーブン焼)を食べました。※画像はありません。
どちらも美味しかったです。



夕方になって買い物をするので、今朝フロントに預けた貴重品(パスポート&大金が入っている)財布を返してもらおうと思ったらったら、「ラマダン中で今日は金庫を出せるスタッフがいない」と言われました。
なんじゃそりゃ。

結局、お金は出せず小銭程度しか持っていなかったので買い物はやめて、夕食を食べるお金もなかったので前にスーパーで買ったナツメヤシ5個が夜ご飯。

日没後に夕食を食べる地元の人と反対で今夜の私は逆ラマダン(?)でした。
腹減るわ

チュニジア滞在(6日目)

2009-08-31 23:26:52 | チュニジア・トルコ旅行
夜行列車に乗って、次の町スースに着きました。
スースはビーチで有名な観光地です。
砂の町トズールとは全く違った印象でした。



朝3時にスースに着いてから6時過ぎまでホームで待機していました。
夜行列車は混み混みで乗り心地が悪く、更にこの待機時間はかなり疲れました。。

7時頃から宿を探しに街中を歩き回り、最初は海沿いの宿に泊まろうと思ったがどの店の安宿も高い割に清潔感がなくて断念。
市外側を探したらとてもキレイでいい宿(もちろんエアコン付)に当たって良かった。
部屋に入ったらシャワーを浴びて少し休憩。
その後街を散策しました。

画像の名前など

スースのビーチ。
お、なかなかキレイかも。
今日はこの辺りをブラブラして明日泳ごう。

画像の名前など

メディナ(旧市街)前にあるショピングセンター。
この店は安くて品揃えも良く、多くの観光客で賑わっていました。
私も買いたいお土産をチェックしました。

画像の名前など

メディナ前。
この辺りは土産物屋や露店がたくさんあります。
チュニスもそうですが旧市街は市場や露店が多く非常に活気に溢れています。

お土産にチュニジアビールとナツメヤシのジャムが欲しいんだけど、何処にも売ってなかった。
また探すか。

15時頃ホテルに戻ってひと眠り・・・のハズが22時になっていました。


疲れていたしまあいいか。。

チュニジア滞在(5日目)

2009-08-29 23:36:44 | チュニジア・トルコ旅行
今日は移動日。
電車でスースに行きます。

朝6時半発の電車なので、早起きをして6時にチェックアウト。
トズールの駅に行きました。
窓口で切符を買う・・・つもりだったのですが駅員さんに注意をされました。



「6時半の電車はないよ」


は???
だって駅の時刻表にも書いてあんじゃん。

そしたら駅員さんが「ラマダン(断食)中だから電車は運休」との事。
え・・・ラマダンって9月1日からだと思っていたのだが。。
ショックだ、、けど仕方ない。
幸い夜の電車はあるのでそれまで待つ事になりました。


・・・といっても夜の電車は20時半過ぎ。。
ホテルをチェックアウトしてしまったため、14時間街中で大きな荷物を持ちながらブラブラする事になりました。

時間をつぶすといっても外はかなり暑いし、日本みたいにマンガ喫茶はないしラマダン中のため夜までカフェも閉まってるし。
ん~しんどい・・・。


プラプラと歩いていると、道路の脇の木陰にベンチがあったのでそこでずーっと本を読んでいました。成田空港で買った歴史小説。

長い間ベンチに座って本を読んでいると色々な人が声を掛けてきました。
子供や大人の男性、お年寄りなど・・・。
みんなすごく人懐っこくて挨拶だけではなく色々話しかけてくるんだけど、言葉はアラビア語かフランス語
残念ながら全然わからなかったです。。

本を読んでいても何時間かするとさすがに飽きてくるんだけど、夜までまだまだ長い・・・。
とりあえずお昼になったのでラマダン中でも空いているレストランに行きました。

画像の名前など

これはサラダ・メシュイーヤ。
チュニジアの焼サラダです。

画像の名前など

これはレストランのオススメメニュー(料理名は不明)。
きしめんみたいなパスタに炒めた玉ねぎ・トマトや卵が乗っかっています。
正直コレは美味しくなく・・・しかも量が非常に多く・・・食べるのが大変でした(苦笑)



食事後はまた道路脇のベンチに戻りました。
レストランはエアコンが効いて涼しかったので、3時間くらい粘ろうかとか利用料を払ってでも夜までココで休ませてもらおうかとも思ったけどやめました。
まだ7時間以上あるし。長い。。


この辺りはお昼頃まで人や車で賑わっていましたが、14時過ぎからはぱったりと人通りがなくなりました。
怖いくらいにシーンとして。まるでゴーストタウンでした。
ラマダンだから家でお祈りをしているのかな?と想像していました。

画像の名前など

そうしていると街中に10匹くらいのヤギの群れが我が物顔で(?)道路を歩いていました。
普段は道路の隅で遠慮がちにいるのに悠然と道路を横切ったり、車の上に乗って葉っぱを食べたり。フリーダムです。


夕方になると人気も戻ってきて活気に溢れていました。
少しすると通行人のチュニジア人から笑顔で話しかけてきて、親切にもナツメヤシをもらいました(お金を取られたり何かを買わされた訳ではなく)。
何気なく左手で取ろうとしたら注意されました(左手は不浄の手です。反省。。)。
改めて右手で取ったら笑顔でその場を去っていきました。
チュニジア人は人懐こくていい人ですね。

とても疲れた一日だったけど、少しだけチュニジア人の性格を見られた気がします


夜にやっとスース行きの電車に乗れましたが、特等・一等は満席で仕方なく二等席にしました。
スゴイ混んでいてメッチャ疲れました。
しかもスース着は翌朝3時・・・

チュニジア滞在(4日目②)

2009-08-29 20:49:19 | チュニジア・トルコ旅行
午後にはオング・エル・ジュメル(Ong El Jemel)のツアーに参加しました。
この場所は映画の「スターウォーズ」や「イングリッシュ・ペイシェント」(←知らないですが・・・)のロケ地にもなっていて、トズールのツアーでも人気の高い場所のようです。


目的地までは4WDで、長い時間を走っていました。
道路の周りは見渡す限りの砂地で、地平線が広がっていました。
ん~なんかこういった景色はイイですね。
何となくこのドライブしている感じがZARDの「永遠」のPVを思わせる(古い?)ようで、ちょっと自分の世界に浸ってしまいました(笑)

画像の名前など

道路を走っていると、たまにラクダも見られます。

画像の名前など

野生のラクダもたくさん。(あまり近づくと襲ってくるという事なので遠くから見守っていました)
ヤギの群れにも会えました

画像の名前など

画像の名前など

これがオング・エル・ジュメル(ラクダ岩)。

画像の名前など

このあたりは広い広い砂地です。

画像の名前など

これはお土産で有名な砂漠のバラ(ローズ・ド・サハラ)。
砂の結晶で花の形をした石みたい。

画像の名前など

次に向かったのは「スターウォーズ エピソードⅠ」のロケ地。
その前に寄ったのが念願の砂漠!!!!!

私はドゥーズ(チュニジア南部にある砂漠地帯)に行って砂漠を体験してみたかったのですが、今はオフシーズンで断念していたのでここで体験できてかなり嬉しかったです♪

画像の名前など

砂漠を踏んで、触って感触を確かめました。
砂は私がイメージしていた以上にサラサラしていました。
ん~感激。。。

画像の名前など

画像の名前など

ロケ地には撮影のセットがそのままありました。
建っているのはロケット?
(この映画もよく知らない・・・)

画像の名前など

この場所にも砂漠が。
観光客はみんな写真を撮ったり寝ころがったりしていました(笑)
みんな私と同じようにはしゃいでいましたね


※ちなみにココではお土産用の砂漠の砂が売っていますが、値段はかなりふっかけてきます。最初は10ディナールか15ディナールか忘れましたが・・・。
(最初に値段を聞いた時私と、一緒にツアーに参加していた香港人が「はぁ!?」って感じでビックリしていました)

私は興味があったのでまとめ買いするからと言ってかなり値切りましたが、それでも他で買った方が安かったです・・・(泣)
(この後に行く)スースの安い土産物屋での相場は小サイズで1ディナール、中サイズで2ディナールでした。私がまとめ買いした時は値切って1個あたり3ディナールです(苦笑)



砂漠も体験できたし景色も良かったので大満足のツアーでした。
「スターウォーズ」好きの人ならもっともっと楽しめると思います。


画像の名前など

夕食で食べたタジン(左下)
野菜の肉詰めみたいな感じ。
これはなかなか美味しかったです。