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Msk's りあるたいむ

2012年にトレーナーデビューを目指している筆者がのほほんとした日常を書いています。

トルコ滞在(最終日)

2009-09-14 20:28:22 | チュニジア・トルコ旅行
今日はイスタンブール滞在最終日。
と同時に(チュニジアと合わせて)長い旅の最終日でした。
(画像は私が泊まっていたスルタンアフメットの宿の周辺)

飛行機の出発は午後からだったので午前中はハマム(トルコのあかすり)に行きました。
前から体験したいと思っていたのになかなか機会がなく・・・ギリギリ最終日になりました。


宿の紹介で行ったこのハマムは町外れにある店で、地元の人が利用していました。
観光用ではないのであまり清潔感はなかったけど、庶民的な雰囲気がいい感じです。

最初にサウナに入りました。
日本のサウナよりも温度は低く、長い時間は入れます。
最近ずっとシャワーばかりだったのでサウナに入れたのは嬉しい。
サウナの中でお客さんにトルコ語で色々話しかけられていたのですが、、私にはわからず(汗)

サウナに入っているとケセジ(あかすりの人)さんらしきオジサンに声を掛けられ、浴室に移動しました。
ケセジさんは気合十分で、最初から私の身体をガシガシ洗っていきました。

あ、あの・・・ちょっと痛いんですけど・・・

痛いんだけど、アカがボロボロ出ているのがわかります。
その後はマッサージ(これも痛い)と洗髪もしてくれました。

浴室を出ると、カラダがスッキリ軽くなりました
疲れも取れた感じ。



お昼は空港で食べて、午後の飛行機で成田へ。
長時間のフライトだったけど私はなかなか寝付けずにフラフラでした(汗)
でも無事に日本に帰ることができました。

3週間の長旅だったけど、今回の旅は思い出深いものとなりました。
海外旅行はいいですね。次はどこに行くかはわからないけど、機会があればまた行きたいと思います。

トルコ滞在(6日目②)

2009-09-13 23:27:14 | チュニジア・トルコ旅行
(つづき)

お昼前に船でアジア側へ行きました。

画像の名前など

船に乗ってプチクルーズ(?)です。
値段も片道1.5トルコリラと格安です。

画像の名前など

約20分の短い船旅。
船からはブルーモスクも見られました。

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船着場の近くにある球体。
稼動すれば高く上がって景色が一望できるらしいけど、残念ながら現在は休止中。

画像の名前など

アジア側の街は観光地っぽくはないけれぼ、都会的な町でした。
新しいビルやショップがたくさんあります。

画像の名前など

お昼に食べたのはマントゥ。
トルコ風のラビオリ(?)にたっぷりとヨーグルトが入っています。

この店も地元の人に人気の店らしいけど、最初にマントゥを注文した時には激しく後悔をしました(汗)
「コレ食えんのかよ・・・」と思って(苦笑)

でも、食べてみるとこれが意外と美味しい!!
味にちょっとクセはあるけど、満足でした。

画像の名前など

その後プラプラと歩いていると、市場を発見。
このあたりは野菜や魚の市場になっていました。
地元の人の利用がほとんどで、観光客はほとんどいません。
活気に満ち溢れていました。

画像の名前など

魚屋に人だかりができていたので覗いてみると、サメが。。。
コレは食べるのかな??




画像の名前など

最後の夜だったので夕食はリッチにベリーダンスショーに。
イスタンブールで有名な「オリエントハウス」という店に行きました。
私の知人(ベリーダンスの先生)からのオススメで。
せっかくなので本場のベリーダンスを見てみたいしね。

画像の名前など
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食事やお酒を楽しんでいる間、ベリーダンスだけではなくトルコの民族舞踊や伝統音楽なども見ることができます。

画像の名前など

メニューはコース料理でサラダやメイン料理、デザートは選ぶ事ができます。
私がメイン料理で頼んだのはシシ・ケバブ。
高級店だけにとても美味しかったです
ただ、一緒に付いていた唐辛子が非常に辛く・・・

画像の名前など

(画像は非常に見づらくてすみません・・・)
待ちに待ったベリーダンスショーです。
ベリーダンスは合計3回、別々の人で行われるのですが、最初の2人を見ていると正直「こんなものなのか・・・」って思っていました。

でも最後に出演したこのダンサーは動きも迫力も段違いでした。凄い。。。
カラダの動きが異常で衝撃的でした。。どんな骨格をしているのか不思議なくらい。
最近よくフィットネスクラブでベリーダンスのプロモーションビデオが流れているんだけど、それとは動きの質が全く違っていました。

画像の名前など

このダンサーは踊りだけでなく「ノリ」も非常に良く、観客からも大人気でした(笑)

最後の夜に楽しい思い出が作れました

トルコ滞在(6日目)

2009-09-13 15:00:31 | チュニジア・トルコ旅行
イスタンブール滞在3日目。
午前中はアヤソフィア、地下宮殿と初日に行けなかった所に行きました。
(初日はこのあたりにつきまとっていた客引きを振り払うためにスルーしていたので)

画像の名前など

最初に行ったアヤソフィア。
修復中だったけど施設の豪華さには驚きでした。
天井が非常に高く、ステンドグラスやモザイクの一つ一つが精巧に作られています。

画像の名前など
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こちらはモザイク画。
下の画像のものは原形の半分は無くなってしまっているけど、間近で見ることができます。

画像の名前など

次に行ったのはすぐ近くにある地下宮殿。
4世紀~6世紀に作られたもので、巨大な水がめになっています。
画像では見づらいのですが(汗)、柱がオレンジの光でライトアップされて幻想的な雰囲気です。

画像の名前など

水にはたくさんの魚もいました。
施設の職員がエサをあげているのかな?

画像の名前など

奥にあるメデゥサ像。
目を見たけど石にはされずに助かりました(笑)


この地下宮殿は見所としては少ないけれど、私はとても気に入っていました。


(つづく)

トルコ滞在(5日目)

2009-09-12 21:24:06 | チュニジア・トルコ旅行
今日は新市街の方に足を運んでみました。

画像の名前など

最初に行ったのはガラタ橋を渡った所にあるガラタ塔。

画像の名前など

ここの展望台からの眺めは美しく、イスタンブールの町並みがよく見えます。

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途中で一休み。
生ジュースの店に寄りました。

私が頼んだのはザクロジュース。
甘ずっぱい味が栄養補給と疲労回復に役立ちそうです

画像の名前など

こちらは新市街。
たくさんのオシャレなショップやカフェが並んでいました。
プラプラとウインドウショッピングです。

画像の名前など

お昼にまずスープを飲みました。
地元の人に人気のスープの店で、頼んだのはこれも定番である「羊の胃袋のスープ」。
好みですりおろしたニンニクを入れます。

感想は・・・私には少し苦手でした(苦笑)

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その後に他の店でトルコ風のサンドイッチも食べました。
お店もサンドイッチも地元の人に愛されているんだけど、、どちらも名前を忘れてしまいました。。(汗)



この日は天気が悪かったので、早めに観光は切り上げて宿に戻りました。

夕方にはスーパーマーケットに寄って買い物。
お土産用にトルコビールとトルコスープ、トルコアイスの素をたくさん買いました。
私はこういったスーパーで売っている地元の味のお土産をよく買います。
プレゼントした相手にも喜んでもらえるし、値段も安いしね。

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夕食はスルタンアフメットでキョフテを食べました。
この店は老舗の専門店でスルタン・アフメット・ハルク・キョフテジスイ・セリム・オスタという名前(隣に似た名前の店があるので注意)。
地元の人に大人気で凄い行列を作っています。
キョフテはちょっとクセはあったけど、なかなか美味しかったです

トルコ滞在(4日目②)

2009-09-11 21:02:04 | チュニジア・トルコ旅行
(つづき)

昼過ぎにガラタ橋に着きました。
イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶ橋です。

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ココで有名なもの①釣り
(画像では見づらいのですが・・・)このガラタ橋は多くの地元の人が橋の上から釣りをしています。
なんかのどかで楽しそうな雰囲気でした

画像の名前など

ココで有名なもの②サバサンド
日本人にもよく知られているサバサンド。
意外にあっさりとした味付けで美味しかったです

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次に行ったのはガラタ橋の近くにあるパンヤ・ジャーミイ。

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ここはブルーモスクのような宮殿で、外観も館内も美しかったです。

画像の名前など
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この後行ったのがエジプシャンバザール。
別名スパイスバザールと呼ばれている市場で、(後述の)グランバザールと比べて庶民的な雰囲気です。
業務用の道具なども多く売られていて、浅草のかっぱ橋のようでした。

画像の名前など

アーケードの中はこんな感じ。
私は庶民的なものや地元の人が利用している市場やスーパーが大好きで、この市場は気に入りました。

画像の名前など

スパイス売場。
市場中が香辛料の匂いがプンプンしていましたね。


市場を歩いていると、カラスミ屋の前で店員から日本語で声を掛けられました。
私は基本的に日本語で近づいてくる人に対してはスルーするんだけど(怪しいし色々厄介なので)、試食させてもらったカラスミが本当に美味しく、日本よりもかなり安いらしいので(帰国する)月曜に買う事にしました。

この店員は日本人の客の心理をよくわかっていました。
①日本語で声を掛ける(安心させる)
②試食をさせる(デパ地下などでよくあるパターン)
③強引に売り込まない(月曜に買うと言ったらあっさりOKされた)

もともとこの店員は埼玉県で販売の仕事をしていて、日本とトルコを行ったりきたりしているので(本当かどうかはわからないが)日本人の心理がわかるみたい。


エジプシャンバザールを後にすると、イエニ・モスクとシュレイマニ・モスクへ
(省略

画像の名前など
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こちらはグランバザール
イスタンブールで一番有名な市場です。
面積は広く、お店の数は4000とか5000とか言われています。
エジプシャンバザールと違い、こちらは観光客向けに高級な宝石・バッグ・お土産などが多く売られています。

私はグランバザールはウインドウショッピングだけで買うものはなかったです。
高級品やいかにもなお土産というのに興味はなく、また兄の友人のトルコ人が言うには相場の5倍~7倍で売っていて、交渉して値切っても他の所よりも高く買う場合が多いと聞いていたので・・・。
(※これはあくまでも個人的意見です。買い物を楽しんでいる観光客は非常に多いので、気に入ったものがあれば購入してみてください)

画像の名前など

夕方にスルタンアフメットに戻ってきました。
このあたりは夜になるとラマダン中のイベントらしく、野外ライブをやったり多くの露店が軒を連ねて盛り上っていました。
お客さんも地元の人ばかりで面白い。

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夕食は壺焼き料理。
屋台のおじさんの熱心な勧誘に負けて(勧誘はトルコ語で・笑)食べてみました。
これが結構美味しい!

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前々から食べてみたかったトルコアイスの屋台もありました。
この「のびーるアイス」ドンドゥルマはパフォーマンスも面白いです。
周りにいた子供がはしゃいでいました。
もちろん私も(笑)

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食べたトルコアイス。ミックス味になっていますね。
モチモチした食感で美味しかったです
お腹を壊しているのにアイスなんて・・・て感じだけど、今日から食後には正露丸を毎回飲むようにして強制的に治します(苦笑)

トルコ滞在(4日目)

2009-09-11 13:21:21 | チュニジア・トルコ旅行
今日はサッカーのチケットを買うため、朝からインターネットと格闘していました。
私はトルコでサッカーを見たかったので、事前に予約をしておこうと思って。
トルコ語のサイトなので最初は全くわからなかったけど(汗)、翻訳サイトを使って何とか注文画面まで来て買おう・・・と思ったらチケットは全て売り切れでした。。

フロントで聞いてみると、今週末の試合はイスタンブールダービー(ガラタサライ対ベスタクシュ戦)があり、超人気の試合でチケットは手に入らないとの事・・・。
トルコのサッカーが見たかっただけに残念でした。。。



朝食の後は市内観光。
スルタンアフメットの近くには観光スポットがたくさんあります。

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最初に入ったのは有名なブルーモスク。
外観が中世のお城みたいで美しいです。。

画像の名前など
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館内。
天井が高く、綺麗な模様(アラベスク模様という名称らしい)のタイルがビッシリ貼られています。
またステンドグラスやグラスランプも品位と歴史を感じさせます。

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次に入ったのはアヤソフィア博物館。
私は博物館ってあまり興味がなくてサッサと見てしまいがちなんだけど(汗)この日はお腹の調子が悪かったのもあって(苦笑)ゆっくり見て回りました。


この博物館は色々な物が展示してあって素晴らしいんだけど、残念ながら撮影禁止のところが多く、中はほとんど写真を撮っていません。。
中にある宝物殿がスゴかったです。

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途中の中庭(?)で撮影。
景色が良く黒海が見られます。

画像の名前など
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こちらはハレム。
すごい建物と思うのと同時に「金掛かってんな~」と思いました。
権力を持つとこんなのも作れるのかと歪んだ感想を持ったり持たなかったり(?)


(つづく)

トルコ滞在(3日目)

2009-09-10 18:54:09 | チュニジア・トルコ旅行
今日は移動日(ギョレメ→イスタンブール)でした。

画像の名前など

宿のチェックアウトを済ませるために寝室→フロント(シューストリング)へ荷物を持って移動。
画像の野良犬は一昨日ギョレメに着いた時も一緒に宿まで付いてきた相棒(?)です。
なんか可愛かったので写真を撮りました

チェックアウトを済ませた後、ロビーの棚にマンガの「ワンピース(1巻)」を発見。日本人の宿泊客が置いていったのかな。
これを読んだらのめり込んでしまいました(笑)
ちょっとウルッとしてしまいましたね。

画像の名前など

お昼はテラス席がキレイなレストランへ。
2階だったので眺めが良かったです。とっても心地よい時間・・・。

画像の名前など
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お昼に食べたスープとピデ。
この他にワインも飲みました。
トルコもチュニジアと同様にイスラムの国で現在ラマダン中なのですが、観光客は普通に昼も夜もお酒を飲んでいたので不謹慎とは思いましたが、、有名なカッパドキアワインを飲みました。

真っ昼間から飲む酒はサイコー!!(すみません・・・)




イスタンブールには夜到着しました。
宿はスルタンアフメット(旧市街)にある安宿。
ここもドミトリー(相部屋)です。

部屋のルームメイトは全員女性だったんだけど(海外のドミトリーには良くある事で、カッパドキアの宿も女性と同じ部屋でした)、そのうち数人がマナーが悪くてちょっとムカついた。。

この人達は夜遊びが好きらしく、部屋に戻ってくるのが深夜2時~3時過ぎなんだけど、ドアはバタンと開けるし電気は付けるし部屋の中で大声で笑ってるし・・・。
(※深夜や早朝に部屋に入る時は周りの人に迷惑が掛からないよう、静かにするのがマナーです)
おかげで夜はあまり寝られなかった・・・

トルコ滞在(2日目②)

2009-09-09 21:30:05 | チュニジア・トルコ旅行
気球ツアーが終わった後は、宿に戻って朝食。
その後は体調回復のために部屋で寝ていました

お昼過ぎにご飯を食べに行こう、と思ったら激しい雨が・・・。
2時間くらい後にやっと止んできたのでお腹を空かせてレストランへ。

画像の名前など

この店はカッパドキアで有名なケバブを一番先に出したお店です。
(名前は忘れてしまいました・・・)

【お詫び】
私は最終日にトルコのガイドブックを置き忘れてしまったため、お店や観光地があいまいの場合があります。ご了承下さい(すみません)

画像の名前など

これはトルコ料理の定番、レンズ豆のスープです。
優しい味で美味しかったです
なにげに一緒に出ていたパン(画面の右)がスゴく美味しかった。。

画像の名前など

これが有名な壺焼きケバブ。
この店が発祥だとか。
店員さんが壺をたたき割っていました。

画像の名前など

美味しくてボリュームたっぷりでした。

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食後は歩いてギョレメ野外博物館へ行きました。
ギョレメからだと歩いても行ける距離なのでいいですね。
ここにもたくさんの教会がありました。

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夕食に食べた料理。
お昼にたくさん食べたので、夜は軽めのメニューにしました。
左側がカッパドキア名物(らしい)の野菜のトマトソース煮(?)
美味しかったです。

トルコ滞在(2日目)

2009-09-09 14:54:16 | チュニジア・トルコ旅行
今日は朝から気球ツアーに参加しました。
この気球ツアーはカッパドキアに来る観光客に大人気で、私がトルコに来る時に知人から「絶対におすすめ!」と言われていたので参加しました。
値段はかなり高い(1時間のツアーで160ユーロ)んだけど、宿で予約したら135ユーロになりました。

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宿のピックアップ時間は朝の5時半。眠い・・・。
多くの気球が準備をしていました。
この時間帯はまだ少し寒かったです。

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準備ができて、乗り込みました。
1つの気球につき店員は10名くらい。

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下から見上げてみると、バルーンの部分はかなり大きかったです。

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気球が浮き上がる瞬間は「フワっ」とした感じでゆっくり上がっていきます。
この時テンションでした。
感動・・・。

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気球はゆっくり上がったり、下がったりしながら移動していきます。
景色が素晴らしく最高すぎます

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移動してしばらくするとサンライズが・・・。
感動すぎです・・・

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下には多くの気球がスタンバイしていました。

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多くの気球が飛んでいました。
なんだか幻想的な雰囲気でした

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上空からキノコ岩も見られました。

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着地の時はスタッフが地上から引っ張って気球を止めます。

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気球をしまうところ。




約1時間のフライトが終わった後にシャンパンサービスがあり、参加者全員で乾杯しました。

この気球ツアーは最高、超最高でした
日本にいる時は高いので迷っていましたが、参加して本当に良かったです

もしこのブログを見た方でカッパドキアに行く事があれば、是非気球ツアーに参加してください。
私もオススメします!!!!!

トルコ滞在(1日目②)

2009-09-08 19:07:51 | チュニジア・トルコ旅行
カッパドキアのツアーに参加しました。
カッパドキアの観光スポットは主に北部と南部があり、私が参加したのは南部のツアー。
どちらかと言えば北側の方がいいらしいんだけど、個人的にカイマクル地下都市を見てみたかったので南側を選択しました。

画像の名前など

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最初に行った場所(すみません、名前忘れました・・・)
丘の上にあって、当時の人が住んでいる様子がわかりました。

画像の名前など
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次に行ったのがレッドバレー。
土が赤くなっている所は鉄分が含まれているから変色しているそうです。
黄色い土は硫黄が含まれているから。
白い土は・・・・・なんだったっけ(汗)

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レッドバレーはみんなでハイキングをしたのですが、天気も良くて気持ちよかったです♪

画像の名前など

無数にある小さい穴は棚らしいです。
なんか生活感がありますね。

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こちらは岩穴にある教会。
(画像見づらくてすみません)
岩の中にこんなしっかりとした教会があるのが驚きです。

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レッドバレーはたくさんの教会や修道院がありました。
実際に多くの人が岩穴で生活していたのは感動でした。
岩山は穴だらけ(笑)



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次にカイマクル地下都市に行きました。
観光客に人気のスポットで、日本人の観光客も多く来ていました。
私はここに来てみたいと思っていたので嬉しいです。

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洞窟内はホコリっぽくて湿っぽいです。
でも至るところに生活の跡があります。

画像の名前など

洞窟内はとても広く、たくさんの部屋があります。
ちょっと油断していると足を踏み外してしまうかもしれないので注意。
(落ちそうな危ない穴などはちゃんと塞がれていますが)

画像の名前など

食料やワインの貯蔵庫です。
意外と崩れずに当時のまま形が残っているのが驚きです。

画像の名前など

出口に向かう階段。
ここはまだいいんだけど、この地下都市内は場所によって非常に狭い所があるので移動も大変です。
でもよく当時の人はここで暮らしていけたなぁと思いました。

この地下都市はとても面白かったです

画像の名前など

次に行ったのがピジョンバレー。
ここからの眺めは素晴らしかったです。




最後に行った絨毯工場。
これは正直余計だった。。
日本で確認した日程表には入っていなかったのだが、やはり商売目的??

入った瞬間から「買わされるな」と思っていたが、過去に色々な国の現地ツアーに組み込まれた買い物の中でもこれほど買わせようという雰囲気がプンプンした所は初めてだった。

ツアー参加者は一通りの作業工程の説明を受けた後に一番奥の大広間に集められ、お茶やコーヒーを飲みながら「大販売会」が開催されました。
一つ一つの絨毯の説明が始まるとその絨毯を床に敷き・・・という事が何度も何度も繰り返されました。
熱心なプレゼン(?)は延々と続き、床の絨毯は40枚位敷かれていました。

結局誰も買わなかったけど。



体調があまり良くなかったけど、ツアーを楽しめて良かったです
雨も降らなくて助かりました。