若狭湾 Ⅱ

小浜市田烏の海
子供のころ、親にこの海水浴場に連れていってもらいました
昔は峠の山道を越えていった記憶があるのですが、今は新しい道路が出来て楽に行けます
その新しい道路（国道１６２号線）の橋の上からの景色はとても綺麗です

広角レンズによる風景写真
実は、前回の記事と同じ場所から撮影した画像で灯台も写っています
５００ｍｍと１４ｍｍとでは印象がまったく違いますね
5DsR + 14F2.8LⅡ

小さな灯台

切り立った小さな岬の先に小さな灯台
その灯台へ行くための通路のように見える歩道
途中には洗い場のような小さな建物
影になってわかりにくいですが、そのそばに小さな神社でしょうか
見ているうちにいろんな情景が頭に浮かび上がりますね
こういう海辺の景色を眺めるのが好きです

望遠で遠くの風景を撮ると、近くでは見えてこないものが写るときがあります
何事も引いてみれば大局がわかってくるのでしょうね
5DsR + 500F4LII

とろ ２８

「とろ」がいなくなって１２日
「くー」を含めたうちんちの家族はやっと落ち着いたみたいですね
まわりでは、つぎは「とろ」と同じ色（シルバータビー）で女の子がいいと言ってます
お父さんはしばらくは「くー」だけでいいと思っています

大好きなヒョウ柄のタオルの上でたわむれる「とろ」
「とろ」は生後３８日でうちんちに来ましたが、その後、動物愛護法の改正に伴い生後４９日を過ぎていない子猫の引き渡しが禁止されました
今はお迎え不可能な生後４５日の「とろ」を掲載させていただきます
30D + 24-105F4L

コウノトリ

高島市の石田川で仲良くたわむれる大きな水鳥
嬉しそうにクチバシをからませて、愛を感じます
川で泳いでいるコアユを美味しそうに食べて満足そうでした
福井県の越前市からやって来たコウノトリで、オスは「たからくん」、メスは「さきちゃん」（羽を広げている方）です

今日の朝、うちんちから２～３００ｍのすぐ近所の川の中にいるコウノトリを発見
大きなカメラとレンズをうちへ取りに行き、たくさん撮影させていただきました
最初は私ひとりで観察していたのですが、だんだん人が多くなり夕方のぞきに行ってみると大勢の人が集まりカメラを構えていました
わりと近くで観察でき、５００ｍｍ×１．４の７００ｍｍでこの大きさで撮影出来ます
1DX + 500F4LⅡ + EX1.4×Ⅲ

とろロス

「とろ」が死んで今日で５日、元気だったころが頭に浮かびます
お母さんは軽い「とろロス」に陥っているようで、ときどき思い出しては泣いています
まあ、一週間ていどで回復すると思いますが

「とろ」が我が家へやって来て一週間後の懐かしい写真を掲載させていただきます
当時、先輩の「たま」がいていろいろ指導してくれました
まだ「くー」は存在していないときで、うちんちが「とろ」中心にまわっていました
本当にやんちゃな男の子でした
30D + 24-105F4L

田中恵さん Ⅱ

３日前、東京都内で「第７回国民的美魔女コンテスト」が行われ、応募総数１５００人以上の中から田中恵さんがグランプリを獲得されました
毎日新聞によると、７歳の長男がいる３７歳のシングルマザーで、フラダンスやヨガのインストラクター
田中さんの成熟した女性の知性や落ち着きも相まった美しさに客席からはため息が漏れたそうです

この写真は１０年以上前なので、２６か２７歳のころ
梅田のオフィスビルの中での撮影でした

ここ数日、グーグルやヤフーの田中恵画像検索でここを訪れる人が多かったのですが、はじめは同姓同名だろうなと思っていました
ところが、さっきネットの画像を見比べたところ、複数のあることが一致したのでご本人さんだと確信しました
今も相変わらず頑張っておられるんですね、田中さんおめでとうございます
5D + 24-70F2.8L

東京

大都会、東京２３区のある街並み
自然が多い地方の小さな住宅地に住んでいる私から見ると異次元世界です
隙間なく建つ迷路のような住宅街
不思議な景色です

写真がフィルムからデジタルに変わり、隅々まで映し出されるようになりました
見えすぎてしまう
この写真をみて（等倍で）、いろいろなことを考えます
何度見ても飽きない街並みですね
6D + 24-105F4L

「とろ」逝く

１０月１１日１５時２５分、自宅のリビングで「とろ」は逝きました
１０歳と４か月、やや短めの生を終えました

２００６年７月１６日、うちんちへやってきたアメショーは小っちゃくてやんちゃで底抜けに明るかった
話しかけるとしっぽを振りながらニャー♪と返事をし、おいでをするとやってくる
こちらが落ち込んで気が滅入っているときは、そばによってきてスリスリする

とろ・・・ながいあいだ元気と癒しをいただき、ありがとうございました
α6000 + 16-50F3.5-5.6

Ｆ１日本ＧＰ （ミハエル・シューマッハ Ⅳ）

勢いでＦ１日本ＧＰの画像をもう１枚
２０１２年、鈴鹿サーキットを走るメルセデスのミハエル・シューマッハ
昨日ＵＰしたのはヘアピンでしたが、今日は逆バンクです
Ｆ２０まで絞り、シャッタースピード１／１００での流し撮りです

今年はレンズを更新したし、久しぶりにＦ１を撮ろうと準備していましたが行けませんでした
先週の金曜日、「とろ」の容体が急変し動物病院で診察を受けました
尿検査と血液検査の結果は最悪で、もう延命処置しか施せないそうです
先生に半年もちますかと聞いたところ、そういうレベルではないようなこといわれてショックを受けました
その状況で「とろ」を家に残してサーキットへ行くことはできなかったのです
1DX + 500F4L + EX1.4×Ⅲ

ミハエル・シューマッハ Ⅲ

今、ＢＳフジのＦ１日本グランプリ ハイライトの放送を見ながら記事を書いています
今年の今までのレースのハイライトもあり面白いです
しかし、なんでＢＳで全レース放送しなくなったんでしょうか
ホンダの成績がよくないのと、日本人ドライバーがいないから視聴率がとれないということですかね

数年前、ある人からこのブログにシューマッハをＵＰしてほしいとの要望がありました
ここではベッテル中心にＵＰしていたのと、掲載頻度が少なくなっていたということで今までＵＰ出来なかったのです
お詫びの意味もこめて３日連続して掲載させていただきます
1DX + 500F4L

ミハエル・シューマッハ Ⅱ

シューマッハで思い出すこと・・・
１９９４年５月１日、音速の貴公子アイルトン・セナがＦ１サンマリノＧＰ決勝で事故死
当時、フジＴＶで放送された事故の画面を食い入るように見ていました
その映像というのがセナの直後を走っていたミハエル・シューマッハの車載カメラからのものでした
シューマッハはどんな思いでそのクラッシュの状況を見たのでしょうか

今日、鈴鹿サーキットで行われたＦ１日本ＧＰ決勝、メルセデスのニコ・ロズベルグが制覇しました
シューマッハの輝かしい記録はベネトンやフェラーリ所属のときのものですが
メルセデスＧＰの元チーム代表ロス・ブラウンはシューマッハが、現在メルセデスが味わっている成功の一役を担ったと考えているそうです

写真はパレードでメルセデスにシューマッハが乗っているところですが、ナンバープレートのナンバーのみ変えてあります
1DX + 500F4L

ミハエル・シューマッハ

今日、Ｆ１日本ＧＰの予選が行われ、メルセデスのロズベルグがＰＰ、２位が同じくメルセデスのハミルトンでした
メルセデスで思い出すのが２０１２年のＦ１ＧＰを最後に引退したあのドライバー

皇帝ミハエル・シューマッハ
Ｆ１ＧＰ９１勝、ポールポディション６９回、年間ドライバーズ・タイトル７回
引退翌年の２０１３年１２月２９日、フランス・アルプスのスキー場で転倒事故により重体
麻痺と言語及び記憶障害が残り車椅子での生活を送っています

写真は２０１２年日本ＧＰ（鈴鹿サーキット）決勝でメルセデスを操るミハエル・シューマッハです
1DX + 500F4L

アマクサクラゲ

のんびりと流れにまかせ浮遊生活をしながら一生をおくる
ふわふわと泳ぐ姿はいくら見ても飽きません
このクラゲのように、なにも考えず浮遊してみたい

写真のアマクサクラゲは長い触手を持っていて、その触手や傘には強い毒があります
食事は他種のクラゲを食べるらしく、同種の共食いはしないそうです
九州の天草周辺に多く生息しているのでこの名がつきました
5DsR + 24-70F2.8LⅡ

五木ひろしの歌碑

数日前、越前海岸をドライブしました
呼鳥門への遊歩道の途中にある巨大な歌碑
五木ひろし「越前有情」の歌碑に立ち寄り、曲を聴いてきました

この写真のお母さんの真横のスタンドにあるボタンを力強く押すと、割と大きな音量で五木ひろしの歌声が流れます
巨大なこの歌碑は私の知るかぎり日本一大きいです
ただ、「越前有情」という曲、福井県出身の私が知らない曲でした（五木ひろしさん、ごめんなさい）
写真右奥が呼鳥門です
α6300 + 16-70F4ZA

松尾芭蕉の句碑

「旅に病んで夢は枯野を駆け廻る」

芭蕉がしきりに来訪し宿舎たした大津市の義仲寺に芭蕉の墓があります
大坂の旅窓で逝去（せいきょ）されたのですが、遺言によりここに遺骸が運ばれ墓が建てられたそうです
その墓のそばにこの句碑がありました

この句碑をみてそういえば、亡き私の父は病気になった後もよく俳句を作っていたなと思い出しました
長男の私は今まで一度も俳句を作ったことがありません
5DsR + 16-35F4L