秋吉耕佑ライダー Ⅵ

MFJ-GP2011JSB1000最終戦鈴鹿サーキット
秋吉耕佑ライダーの2年連続チャンピオンが決まりました
雨の中の最終戦決勝はレース１、レース２と優勝
写真はレース1のポールポジションを決めたＱ１の走りです

昨日がＥＯＳ-１Ｄ４の撮りおさめになるかもしれません
シャッタースピード1/125、絞りＦ11、感度ISO200
いつもよりやや大きい写真をＵＰさせていただきます
1DMarkⅣ + 500F4LIS

加賀山就臣ライダー

１/１００秒差
宇宙人に勝った野生人！と場内放送
ノックアウト方式で行われたJSB1000クラス公式予選Ｑ３でわずか０.０１秒差で秋山ライダーをおさえた加賀山ライダー
今日午後の最終戦決勝、ポールポジションからどういう走りをされるのでしょうか

鈴鹿サーキットヘアピンの立ち上がり
ＡＰＳ-Ｈにゴーヨンでこの画角
フルサイズだとやや遠いかもしれません
×１．４のエクステンダーを取り付けるか、新ロクヨン（無理ですが）か
1DMarkⅣ + 500F4LIS

味岡宏佳 さん

昨日は懐かしいところでポートレートを撮っていました
桜ノ宮公園の北側
もう３年半ほど前、遠藤由紀さんを初めて撮ったところと同じ場所
その時と同じように、アールのかたちのコンクリート座り込んだ味岡宏佳さんを掲載させていただきます

もう１か月以上ポートレートの撮影から遠ざかっていました
レンズを５０ｍｍ、８５ｍｍ、１３５ｍｍと３本も持って行ったのですが結局使ったのは８５ｍｍ１本のみでした
味岡さんは色々な表情が出てきていい感じのモデルさん
またどこかで撮影させていただく機会があるといいですね
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

小林可夢偉 Ⅲ

今年のＦ１グランプリ前半、小林可夢偉さんの活躍が目立ちました
ところが後半に入りどこかおかしくなったみたいで、ツキから見放されているように感じます
なかなかポイントを取りに行けないもどかしさが伝わって
今年の鈴鹿は予選で大活躍してＱ３に進む頑張りを見せてくれました

小林可夢偉さんが昨年の鈴鹿で何度もオーバーテイクしたところ
そのヘアピンカーブでレース終盤を走るところを掲載いたします
可夢偉応援席の真横だったので応援フラッグの前ボケが頻繁に入りました
1DMarkⅣ + 500F4LIS

亜理沙さん

本当は大人の女性なのに・・・
なぜか子供ぽい感じのする亜理沙さん
窓から入る明るい光が体全体を照らし
ほのぼのとした雰囲気が出ています
２５ｍｍＦ１．４絞り開放で撮らさせていただきました

私的にポートレートはスタジオよりロケが好きです
それでもスタジオでのポートレートをまったく撮らないわけではありません
直近のスタジオ撮影での最後の１枚を掲載させていただきます
８月の初めスタジオ天神橋キャンバスでの撮影でした
G3 + 25F1.4

セバスチャン・ベッテル （F1日本グランプリ２０１１決勝）

この写真が撮りたくて重いレンズをかかえ遠い道のりを歩きました

鈴鹿サーキットのスプーンカーブ
Ｆ１の決勝は１５時からなのでレースが進むにつれて陽はかなり傾いていきます
１６時ごろに陽が反射するスプーンカーブが見れる場所で撮影出来る所
逆光はスプーンの路面に妙な質感を与えてくれます

若き天才ベッテルは今回の鈴鹿で３位入賞し、史上最年少Ｆ１ワールドチャンピオン連覇を決めました
1988年、あのアイルトン・セナが初めてドライバーズタイトルを鈴鹿で決めた時
レース後のインタビューで、このスプーンカーブの先に「神を見た」と言ったそうです
1DMarkⅣ + 500F4LIS

ジェンソン・バトン （Ｆ１日本グランプリ２０１１決勝）

Ｆ１世界選手権シリーズ第１５戦日本グランプリ
優勝はバトン（マクラーレン）
ピットインでベッテルを逆転し、その後はトップを守り鈴鹿で初めての優勝でした
レースの終盤、トップを独走するバトンを掲載させていただきます

決勝はスプーンからヘアピンへ移動しての撮影
鈴鹿で重いレンズをかかえながらの歩行距離は２日間で約２０ｋｍ
体力との戦いですね
1DMarkⅣ + 500F4LIS

セバスチャン・ベッテル （F1日本グランプリ２０１１予選）

Ｆ１第１５戦日本グランプリのポールポジションは今年もセバスチャン・ベッテル
明日の決勝で今年のＦ１王者になることは確実
ベッテルの決勝での走りが楽しみです

予選は逆バンクにいました
距離の近い真横から撮影した写真を掲載します
５００ｍｍに×１．４のエクステンダーを取付けて流しました
明日の決勝はスプーンからヘヤピンに移動しながら撮る予定です
それにしても天気が良すぎですね
１０月なのにかなり日焼けしました
1DMarkⅣ + 500F4LIS + EX1.4×Ⅲ

中川愛さん Ⅲ

今年の夏はあるところでたくさんポートレートを撮らさせていただきました
昨年の春以来の中川愛さんもその場所での撮影
透きとおるような白い肌と八頭身のスタイルは相変わらずでした
本当にモデルさんらしいモデルさんです
そのうちに大ブレイクされるかもしれませんね

たしかこのときはＧ３の撮り初めだったように思います
前回、中川さんを撮らさせていただいたときと同じレンズで撮影
マクロレンズですがボケはややざわついた感じです
G3 + LEICA MACRO45F2.8

魂はペンタックス １１

私にとって初めての一眼レフ、アサヒペンタックスＳＰＦより長い間お世話になったペンタックスのカメラをすべて手放しました
レンズはただ１本のみお気に入りの玉を残しました
「FA77mmF1.8 Limited」
あの平川純さんが開発された絞り開放でとろけるようにボケるレンズ

キヤノンのＥＦマウントで使えるように宮本製作所で改造してもらいました
マニュアルフォーカスとなりますが、これでFA77mmF1.8 Limitedはデジタルでフルサイズの写りを楽しめるようになりました
G3 + LEICA MACRO45F2.8

ゆりかもめ Ⅱ

「ゆりかもめ」のすれ違い
お台場を走る東京臨海新交通臨海線
シルバーの車両に朝日が反射して輝いているところでちょうどすれ違いました
なにか不思議な雰囲気がただよう金属の反射光
今年の８月１５日朝８時前の写真です

最近アドビのＣａｍｅｒａＲａｗがアップデートされました
これでパナソニックＧ３のＲＡＷ現像が楽になります
最近使うことの多かったＧ３の写真をＵＰしやすくなりました
G3 + 45-200F4-5.6

鎌田紘子さん Ⅱ

まだまだ残暑がつづくとある日曜日
ゆったりとした笑顔にほっとしながらシャッターを切っていました
東京を中心にライブ等で活躍されている鎌田紘子さん
普通のアイドルとちょっと違う魅力を感じます

顔アップのポートレート
撮影させていただくのに少しだけ勇気がいります
薄い被写界深度のため息を止めて撮影
ピタリと止まっていただけるモデルさんに感謝です
5DMarkⅡ + 135F2.0L

神が創ったサーキット（鈴鹿サーキット）

「神が創ったサーキット」
若き天才ベッテルが昨年２年連続でＦ１鈴鹿を制したときの言葉
今年の鈴鹿でベッテルが２年連続のＦ１王者になる確率は９９％
Ｆ１日本ＧＰ決勝まであと１週間です

鈴鹿サーキットは、多くの人が観戦する東コースと違い西コースは観客席の少ない山の中のイメージ
昨年の予選、この写真の奥のカーブの１ｋｍぐらい先のスプーンカーブにいましたが結局、予選は雨で決勝当日に順延になりました
重い荷物をかかえ、高低差のある山道を雨でずぶ濡れになりながら遠い駐車場まで帰ったのを思い出します
5DMrakⅡ + 24-105F4LIS