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まさかのきまぐれ雑記帳

写真を中心に、いろいろ好きなことを適当に記録します。写真には著作権や肖像権がありますので、無断転載はご遠慮下さい。

安曇川の水田

2025年05月29日 14時35分55秒 | 風景
水田は田植えの準備
トラクタの周りでたくさんの野鳥が遊んでいました

最近、テレビを見るとコメの話題ばかりです
毎日、小泉進次郎新農水大臣の姿を見ています
今月中旬、地元の高島市の水田では、いつもと同じように作業をされていました

このブログを19年続けてきたのですが、今日が最後の投稿です
今年の11月18日まで閲覧可能だと思います
引っ越し場所が決まれ報告いたします
α7RⅤ + FE70-200F2.8GMⅡ
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アオサギ Ⅷ

2025年05月22日 19時29分11秒 | 風景
青空を気持ちよく羽ばたいているアオサギ
羽をひろげた姿はとても綺麗です

安曇川にそった林の中から突然、飛び出してきた大きな野鳥
幸運にも光の方向がよく、目にキャッチが入りました

この画像を囲って検索したら、オオアオサギという表示でした
大きいのは間違いありませんが、生息地から考えると、おそらくアオサギでしょう
α7RⅤ + FE70-200F4GⅡ



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琵琶湖の日の出

2025年02月24日 15時41分19秒 | 風景
寒い日の琵琶湖
太陽が対岸の山から顔出す直前
稜線なのか雲なのか、空との境界線が赤く浮き上がり輝いていました
早起きのご褒美でしょうか
前回投稿の1週間後に撮影した写真です

今も雪が降り続いています
ここ数年で一番多い積雪量
天気予報によると、最強寒波のこの雪も今日が最後みたいです
α7CⅡ + 50-300F4.5-6.3Di III
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伊吹山 Ⅴ

2025年02月22日 20時29分56秒 | 風景
夜明け前の伊吹山
高島市から琵琶湖ごしにみる冬の伊吹山はとても綺麗です
左手前の建造物は4か月前に開業されたホテル、「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」 です

伊吹山の写真は数多く撮影させていただきましたが、この場所から撮るのはこれが最後だと思います
小さなカメラと軽い望遠ズームレンズの組み合わせは身体にやさしいですね
まだ薄暗い時間なので、ISO6400の高感度撮影です
α7CⅡ + 50-300F4.5-6.3Di III
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あやとり橋

2024年09月30日 12時48分11秒 | 風景
緑の背景に赤い鉄
造形美を感じる橋です
S字カーブを描くその姿は不思議な雰囲気を出していました

ワインレッドの鉄骨が複雑に絡み合う「あやとり橋」
見た目はしっかりとした構造ですが、歩いてみると意外と揺れます
山中温泉の大聖寺川にかかるこの橋は1991年竣工です

週末に家族旅行へ行ってきました
いつもと違うルートをドライブしましたが、新しい発見がありましたね
α7CⅡ + FE20-70F4G 
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2024年09月03日 05時37分45秒 | 風景
自然乾燥するため積み上げられた薪(まき)
なにかの模様ように見え、そこに映った樹木の影がさらにそれを際立たせています

かやぶきの里から滋賀県へ向かう山の中で、薪を保管されているところがありました
人里離れたここは、日当たりや風通しは申し分ありません
とても良い自然乾燥の場所だと思います
ひとつ不安があるとすれば・・・クマとの遭遇でしょうか
α7RⅤ + FE24-70F2.8GMⅡ
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美山かやぶきの里 Ⅱ

2024年09月01日 00時50分07秒 | 風景
国の重要伝統的建造物群保存地区である美山かやぶきの里
この集落を散歩したときは、本当に暑い日でした
私を含め、家族全員が熱中症にならないよう気を付けて坂道を歩きました
そんな中、集落に観光地の様子が見えなくて茅葺屋根の家屋のみが入る構図で撮影させていただきました

ここ数日、ノロノロ移動する台風10号の迷走に惑わされていていますが、早く台風の影響から解放されたいですね
α7RⅤ + FE24-70F2.8GMⅡ
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土倉鉱山跡

2024年08月30日 00時07分17秒 | 風景
「滋賀のラピュタ」と呼ばれている土倉鉱山跡
なんとなく不気味

現地はひっそりと何もなく、他に見学者もおらず、うちの家族3人だけです
夏なのでコンクリート要塞のような姿は緑の葉に覆われていました
全景は緑だらけなので、部分的なコンクリートの写真を掲載いたします
今度は緑の葉が枯れている冬にこの鉱山跡でコンクリートの全景を見たいですね
この後、ここから岐阜県に入り、徳山湖の奥から新しいトンネルをくぐり抜けて、福井県の池田町までドライブしました

今日の夜、金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」ノーカット放映されます
α7RⅤ + FE20-70F4G
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美山かやぶきの里

2024年08月28日 20時09分45秒 | 風景
暑い日が続いた今月の8日、家族全員で美山までドライブしてきました
かやぶきの里の集落の中に、昔を思い出すような懐かしい雰囲気の商店が一軒ありました
その商店の自販機の前には外国人観光客のグループ
この集落は外国人に人気だという
立ち並ぶ茅葺の屋根を見るとなんとなくわかる気がします

行きは、小浜から旧名田庄村を通り美山かやぶきの里
帰りは、山道を走り朽木を通り今津へ
帰りの峠超えはかなりの山道でした・・・
α7RⅤ + 50-300F4.5-6.3Di III
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北山杉の里

2024年08月20日 20時05分42秒 | 風景
昨日、京都への所用の帰り、息子を連れて北山杉の里の中川地域へ行きました

磨丸太倉庫群を見てきたのですが、写真のあたりは別世界の雰囲気でした
もう、磨き丸太が安全に保管できる状況ではないみたいです
ずいぶんと若い頃、この前を走った記憶がありますが、時の流れを感じさせる情景ですね

帰りはさらに北へ国道477号を走り途中越から家に帰りました
国道477号の峠は、うわさ通りの酷道でした・・・
α7RⅤ + FE20-70F4G
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朽木渓谷のヤマツツジ

2024年06月30日 00時12分41秒 | 風景
場所は朽木渓谷の左巻
そこにある岩にはり付く赤い花
野生種のヤマツツジです
このヤマツツジ、園芸種とは違い根が岩にしかりとついて、引っ張っても簡単には抜けないそうです(私は試していませんが・・・)

一昨日、昨日と新しいカメラとレンズを手に入れました
梅雨の間は持ち出すことは少ないですが梅雨が明ければたくさん撮影させて頂きます
7月3日:間違いに気が付き、花名を修正しました
α7RⅤ + 28-200F2.8-5.6DiIII


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生来川の河原

2024年01月30日 00時04分38秒 | 風景
広い河原の一部に光が入る
不思議な雰囲気があたりをつつむ
妙な情景がなんとなく記憶に焼き付かれました

家族を連れて、マキノのメタセコイア並木を見に行こうと車を走らせていたら目に入った生来川(せいらいがわ)の河原
百瀬川(ももせがわ)から分かれてすこし行ったところです
車を停め、家族にちょっと待ってと言って写真を撮らさせていただきました
α7RⅤ + 28-200F2.8-5.6DiIII
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奥の洲

2024年01月24日 20時32分51秒 | 風景
琵琶湖の水位が下がると小島への通路が出現する
フランスの有名な修道院「モンサンミッシェル」のようだと話題になった奥の洲(おくのす)

最近は琵琶湖の水位が下がり続けて、今年に入りー80cm程度になってしまいました
水位マイナス75センチ低下が設置基準の「滋賀県渇水対策本部」が1月4日設置されました
これからどうなるのかと心配しましたがその後、天候が悪くなり今日現在でー66~68cmで推移しています
写真はー75cmぐらいの日に撮影しました

今、大雪警報が出ていて、うちんちは雪が降り続いています
降雪が落ち着いたら久しぶりの除雪作業です
皆さん、寒い日が続きますが、体調に気をつけてくおすごし下さいね
α7RⅤ + 28-200F2.8-5.6DiIII
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瓜割の滝 Ⅳ

2023年12月03日 06時32分26秒 | 風景
環境省選定「名水百選」の湧き水による小さな滝
環境省による、おいしさが素晴らしい名水部門ランキングで2位の名水です(1位は神奈川県の秦野)
いつかは「瓜割の滝」の原水で水割りを楽しんでみたいですね

前回に引き続き瓜割の滝の写真を投稿させていただきました
シャッタースピード6秒、絞りF20です

最近、名水百選カードがあるというのを知りました
瓜割の滝のカードは人気ためか配布予定枚数終了で手に入れられませんでした・・・
アジサイの花が咲く6月ごろ、また見に来たいです
α7RV + FE16-35F2.8GMⅡ
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瓜割の滝 Ⅲ

2023年12月01日 21時49分50秒 | 風景
雨が降った直後の小さな滝
日が短いせいでしょうか、雨がやんだのに午後4時前で薄暗くなっていました
水量が多いせいか小さい滝が大きく見え、迫力を感じます

3日前、家族を連れて若狭町の瓜割の滝へ行ってきました
雨上がりの夕方近くという事で、駐車場わきで名水を汲みに来る人はいましたが、滝の周りには人の姿は見えません
クマが出没するのでは、と思わせる雰囲気の瓜割の滝でした
α7RV + FE16-35F2.8GMⅡ
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