佐々木千夏さん V

私がなぜ佐々木さんを撮りたいと思うのか
わからないながらも、落ち着いて考えてみました
「琴線に触れる」（きんせんにふれる）
こういうことかなと・・・
まだよくわかりませんがお気にいりのモデルさんであることは確かです
久々に、まさかのきまぐれポートレートにもＵＰさせていただこうかなと思います

スタジオ撮影はロケにくらべて構図の自由度が少ないですが、光が安定していて撮りやすいですね
ただ、２００ｍｍと８５ｍｍ、２本のレンズで撮影するというのはすこし無理がありました
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

アゲハチョウ Ⅲ

花の蜜を吸うアゲハチョウ
昆虫の掲載は久しぶりです

あるところにチョウが数種、花のまわりを飛び交っていました
そのチョウの中で一番大きなアゲハ
こんなときマクロレンズがあればよかったのですが、残念ながら持ち合わせていません
それでも、明るいレンズや望遠レンズがあればそれなりにボケた写真が撮影できます
昆虫をとっているとマクロ用のストロボが欲しくなりますが、我慢ですね。
5DMarkⅡ + 85F1.2LⅡ

佐々木千夏さん Ⅳ

初夏の緑に溶け込む妖精のように綺麗で
ときには可愛く、ときには妖艶に
静かに見つめる姿がやさしく感じ
遠くにいるこちらまで、ここちよい空気が流れてきました
佐々木さんを撮っているときはとても気分がいいんです

重いレンズが、ＥＯＳ５Ｄ３を取り付けたときの異音対策処置から帰ってきて最初の撮影
キヤノンさんの修理票には
「この度は、大変ご迷惑をお掛けいたしました。深くお詫び申し上げます。」
と書かれていました
ＥＯＳ５Ｄ３は持ってないけれど、これでなんとなく安心
5DMarkⅡ + 200F2L

とろ ２０

眠っている「とろ」
熟睡しているみたいで、おなかをくすぐっても目をさましません
安心しきっているんですね
そばには「くー」も床にまるくなりうたた寝
この２匹、なんの不安もなく平和な日々を過ごしています
いいなぁ・・・

従順な「くー」（柴犬の女の子）はとても可愛いですが、こうやってみると自己中の「とろ」（男の子）も寝姿は可愛いです（なまいきやけど）
S100

タワー・オブ・テラー

恐怖のホテル、「タワー・オブ・テラー」
この建物の見学ツアーを体験しようとファストパスを取るとツアーの時間は夜の９時
夜遅くなると不気味な雰囲気が増幅されます
やっと中に入れる時刻になったのですが、殺気だった気配を感じ子供が入場拒否
キャストに励まされ、やっとツアーに参加できました

GX1の高感度撮影です
ISO1600でかなり遅いシャッタースピードでの手持ち撮影
この小さな電動ズームと小さな望遠電動ズームの２本を持ち歩きましたが、軽くて快適でした
GX1 + GX14-42 F3.5-5.6

金星の日面通過

金星が太陽の前を通過していく天文現象
「金星の日面通過」が今日２０１２年６月６日にありました
この写真の太陽の右端にある小さな黒い粒が金星です
宵の明星とか、明けの明星と呼ばれているとっても明るく見える星の丸い姿を感じることができました
金星は地球より少しだけ小さい惑星
この日面通過のときは地球に近づいているのでかなり大きく見えます

パナソニックがオリンパスの筆頭株主になるという噂が出てきましたが、マイクロフォーサーズ内のメーカー間競争原理が働かなくなりそうで心配です
今日の総選挙ではないですが、競争原理が進歩の原動力のひとつですね
GX1 + 100-300F4-5.6