津留慶子さん

８月最後の日曜日は久しぶりの須磨浦公園
初めて津留さんを撮影させていただきました
最初はやや涼しくなったかなと思いましたが、相変わらず暑さ
そんな残暑厳しい暑さの中で本当によく頑張られてました
清純な雰囲気のする素直なモデルさんです

アーツプランニングさんでの撮影ということで当初、ニーニーで撮らさせていただこうと考えていましたが、天気予報の気温を見て断念しました
最近体力不足を実感しており、無理はできないですね
それにしても、いつになれば涼しくなるのでしょうか
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡIS

千年の姫小松

京都大原の尼寺、寂光院（じゃっこういん）
庭に立っていた平家物語の中にでてくる千年の姫小松
その樹齢千年の松は１０年前の本堂の火災でダメージを受け、ついに４年前に枯れてしまいました
失ったものの大きさを感じる歌が姫小松のそばに詠まれています

今日、お母さんが寂光院へ行こうと言ってきました
なんで？って聞くと
お母さんの実家に毎年、青梅を大量に買われるお客さんがいらして
なんでも寂光院の真向かいにお店を出されているらしい
お母さんの実家に内緒で、お店の店員さんにもそのことを明かさず梅干しを見てきました
7D + 15-85F3.5-5.6IS

浅見美鈴さん

じっとレンズを見つめる目がやけに色っぽい浅見さん
暑さで半分のぼせてしまっている頭の中がさらに熱上昇
大人の女性の魅力ってこういうのなのでしょうね
東京のモデルさんなのに、もう３度目の大阪での撮影
イベントとかサーキットとかではお会いしていると思いますが、今回が私にとって初めての撮影でした

ペンタックスの単焦点レンズはポートレートに向いているいいレンズが多く、かつ軽量で持ち運びが楽です
暑い日はこういう軽快なシステムがいいですね
ただ、何度も書かさせていただきますが、ＡＦの性能ＵＰはなんとかお願いしたいです
K-7 + DA70F2.4Limited

志幸千佳さん Ⅲ

暑い暑い日曜日のお昼どき
緑が多く涼しそうにみえるところに立ちすくむ志幸さん
実際はかなり暑く、蝉の声が猛暑を強調するように耳に入ってくるところでした
志幸さんはこういうジャングルのようなところでもいい雰囲気を出されますね
奥の深いモデルさんです

久しぶりのＫ－７でのポートレート
なかなかいい味の写真が撮れるのですが、オートフォーカスは相変わらず辛いです
マニュアルでピントを合わせればいいというのはわかるんですけどね
この暑さで体力と集中力不足になり、マニアルフォーカスで撮影させていただく余裕がありませんでした
K-7 + DA70F2.4Limited

ポッカ GT サマースペシャル （ＡＲＴＡ ＨＳＶ－０１０）

今日、鈴鹿サーキットへ行ってきました
ＳＵＰＥＲ ＧＴ第６戦、通常の倍以上の７００ｋｍで争うレース
公式予選１回目とノックダウンを１位のＮｏ．８　ＡＲＴＡ ＨＳＶ－０１０
第３ドライバー小林崇志さんがデビューレースでポール・ポジションを獲得しました
ホンダのニューマシーンＡＲＴＡ ＨＳＶ－０１０は強いです

今回の鈴鹿は監視人付き（家族連れ）なのでピットウオークには行かず車ばかりの撮影
大きく重いレンズをかかえ真面目に撮影しました
今日も鈴鹿は暑かったです
7D + 500F4LIS

廃道

新しくトンネルができ、もう使われなくなった道
私がまだ運転免許をとったばかりの若い頃、大阪から若狭の実家へ帰るとき走った道
道路わきにはなぜか廃車が放置され、渓流の方の路肩は崩れ落ちています
落石が道路に散乱しているこの道には昔の面影はありません
若狭湾でとれた鯖を京の都へ運んだ道、これがあの鯖街道なのです

昔の道がどんどん整備され、走りやすくなった道路の影で残され荒れ果てた廃道
この道を何度も走ったときのことを思い出して寂しくなりました
7D + 15-85F3.5-5.6IS

坂井裕美さん Ⅳ

４回目の撮影になる坂井さん
上手く撮れればいいのですが、毎回なぜか難しくて思うように撮影することができずにいます
自分のペースを維持するのでなく、坂井さんのリズムに合わさなければならないというのはわかっているのですが難解です
暑さにも影響され辛かった日の最後のショットをＵＰさせていただきます

どうすれば坂井さんを納得いくよう撮れるのか、これからの課題ですね
こちらの悩みとは関係なく、とってもいい表情を見せていただけるモデルさんです
とにかく元気がいい坂井さんでした
5DMarkⅡ + 100F2.8L MACRO IS

一乗谷朝倉氏遺跡

福井市の中心部より南東へ１０ｋｍはど行った山間にある一乗谷朝倉氏遺跡
織田信長に敗れまでの１００年余り越前の国を支配した城下町
遺跡には当時の町並みを復元したところがあり、戦国時代の雰囲気がなんとなく味わえます
そこには戦国衣装を着付体験出来る建屋もありました

ただ、この復元された町並みに歴史の重さは感じられません
時代劇のセットのようなところでした
7D + EF-S10-22F3.5-4.5

マキノ高原のメタセコイア並木道 Ⅴ

時とともにメタセコイアは成長していってます
最近は左右のメタセコイアの枝が伸びて接近し、緑のトンネルのようになってきました
この日はあいにくの雨でしたが、しっとりとした緑もいいもんですね
この並木道は一直線で約２．５ｋｍあり、緑をくぐってのドライブも楽しいです

雨でしかも夕暮れ時なのでかなり暗い条件での撮影
歩道に三脚立てることはできないので手持ちのスローシャッター
撮影できるのは手振れ補正レンズのおかげです
7D + 15-85F3.5-5.6IS

藤堂真歩さん Ⅳ

私がいつも愛読しているカメラ月刊誌ＣＡＰＡ（キャパ）
そのＣＡＰＡ８月号にストロボポートレートの特集があります
５ページ３０枚弱ある写真のモデルが藤堂真歩さんではないかなと思います
最近はプライベートのブログを閉じられ情報は無くなりましたが、こういうところでお顔を発見させていただくと嬉しいです

この記事を投稿するかどうか迷いましたが、１９日になると書店では９月号に置き換えられるのでそれまでにとＵＰさせていただきました
昨年の１月、私が最後に撮影させていただいたパレット撮影会での写真です
5DMarkⅡ + 50F1.2L

琵琶湖博物館 Ⅱ

今日は朝早く起こされ、大津市パルコのユナイテッド・シネマへ映画観賞
その帰り琵琶湖大橋まで、来た道とは反対方向の東側をまわり琵琶湖博物館へ行きました
「湖底探検～びわ湖の底はどんな世界？～」が期間限定で企画展示されています
それにしてもお盆休みはどこも人が多いですね

水族館によくある水槽のトンネル
ここをくぐるのは気持ちいいもんですね
子供はいつものように写真を撮りまくっていました
ただ、海と違い湖の魚は見た目が気持ち悪いのが多いです
7D + EF-S10-22F3.5-4.5

永平寺

曹洞宗の大本山「永平寺」へ久しぶりに行ってきました
参拝の説明を聴いた後、最初に入るのが傘松閣（さんしょうかく）
222畳敷きの大広間の天井にはたくさんの絵が描かれていました
この絵は144名の画家よる作品だそうです
とても綺麗な天井画でした

永平寺は山の中に建つ寺院です
そのため回廊は苦手な階段だらけ
すいすいと先へ進んで行くお母さんと子供の後を、息を切らせながらついていくお父さんでした
7D + EF-S10-22F3.5-4.5

恐竜博物館

福井県勝山市の山裾にある巨大な恐竜の卵のようなかたちをした博物館に行きました
夏休みということで家族連れの皆さんがたくさん来られ、入館するまでにかなり時間がかかりました
開館１０周年をむかえたこの恐竜博物館の特別展示室には巨大恐竜の骨がたくさん展示してありました
恐竜マニアにはたまらないところなのでしょうね

うちの子供もこういうところが好きみたいで写真を撮りまくっていました
こういうところは広角レンズがいいですね
広角端の１０ｍｍＩＳＯ４００、シャッタースピード１/８での撮影です
7D + EF-S10-22F3.5-4.5

篠崎千愛さん

夏の明るい光を浴び、にっこりとほほ笑む篠崎千愛さん
まるで天使のような可愛い姿が階段を降りながら光の中にフェイドアウトしていくようで・・・
偶然が重なりやっと出会えたモデルさんなのに関西はこれが最後
今後は活動の場を東京に移されるみたいです
これが最初で最後の撮影になりました

寺岡さんに続き、初めてのスタジオで初めてのモデルさんを連続体験です
プライベートフラッシユさんの桜川スタジオは変化の多い楽しいスタジオ
夜に撮影しても面白そうなスタジオでした
久しぶりに持ち出したズームレンズ１本で撮影させていただきました
5DMarkⅡ + 24-70F2.8L

イエローキャブ

遠くからでも目立つようにと、アメリカのタクシー会社が車両を黄色に塗装したのがイエローキャブの始まりだそうで
ニューヨーク市を走るタクシーをイエローキャブと呼んでいるそうです
ロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」という映画を思い出します

ＵＳＪのニュヨークエリアの道路わきに止められたイエローキャブ
このタクシーは結構人気があるんです
特に外国の方がよく記念撮影をされています
黄色の車体が鮮やかですね
5DMarkⅡ + 24-70F2.8L