Versteck von Snufukin

日常生活の色んなことに対して文句を言ったり言わなかったりするブログ。

twisted fashion

2006-06-07 01:24:57 | Funky
エンドルフィンってイルカの一種?(挨拶)

まさかの3部作
ロード・オブ・ザ・リングばりの超大作の予感
第一部第二部に引き続き
今回で終わります


ファッション=自己主張であり
その原点は変形だということは
すごく納得なのですが

個人的に
腹立たしいのが
間違えた変形と激しすぎる自己主張

例えば
スーツにバッジ着ける人いるでしょ?
俺さ
あれ
許せないのよ

この前スーツが嫌いとか言っておきながら
その言い草は何だ?
とモニターの前の人々の文句や批判が
光回線に乗って聞こえてきそうですが

スーツにはバッジは付けないでしょ
てか
付けちゃいけないと思う
安いものじゃないし
付けたらスーツじゃなくなる

普通には一緒にないものを
融合することでギャップが生まれて
その変形が自己主張になるのかもしれないけど

スーツ着るのって
就職活動か仕事のシーンでしょ
どちらもビジネスというシーンでくくれると思う
そんなときにバッジみたいなものは
ふさわしくないよね
どうよ?
ビジネスの相手がスーツにバッジしてたら?

とりあえず
良い気分はしないと思う



それと同じく腹立たしいのが
就職活動における
「服装自由」

あれもどうかと思うんだよね
自由なんだから何着てもいいんだろうけどさ
自由にもほどがあるだろってやつ


いくら自由とは言ってもさぁ
紫のパンツはないよねぇ
何が主張したくて紫のパンツなのか知らないけどね
顔よりも紫のパンツしか覚えてないし


ピンクのシャツにブラウンの靴って
なんでもうすでに社員気取りなの?
デキるサラリーマン気取り?
働いてもないのに


これが普段のボクです
素のボクを見てくださいってか?

仮にもここはビジネスの場
少なくともその一歩だ
TPOをわきまえるべきじゃないのか?


会社もさ
「服装自由」とかで学生を試すなよ
別に働き出したらスーツで会社に来るんだから
私服なんてキョーミないでしょーに
そうやって惑わすなよ

TPOをわきまえつつ
自己主張をしたいと考える
今日この頃

近いうちに面白いカッコウしようかと画策中です

赤潮

2006-06-07 00:50:29 | Funky
お前もツンデレかいっ(挨拶)

というわけでまさかの
1記事全てが挨拶という前代未聞の事態

ここからが本番
さぁいこう


最近、オシャレな人増えましたよね
エビちゃん系とか
アジアン系とか

ねぇ
ほんと
みんなオシャレだわ




なーんて思うか!!
ばーか
ばーか



似合ってないと思うんだよね
というか
服を着ているというより
着させられているという感じが強いんだよね


雑誌とかで見て
モデルが着ているものと同じ服を着ているのを
お店に行って
サイズだけ合わせて
買って
満足してるか


身近なトモダチが着てて
なんとなくマネをして
一緒に買い物に行ったりして
そんな感じな気がする


鷲田清一という人によれば

ファッションの原点は変形なのだそうだ

変形というのは
子供の頃は親が出してくれる服を
ただ着るだけ

何を着たいという意志や選択は
大きくは存在しなかった

それが中学・高校となり
制服を着ることが多くなり
より画一的になり
意志や選択の余地は狭くなった

しかし
いわゆる思春期になると
他人を意識するようになり
「なぜ、俺はアイツと違うんだろう?」
と考え他人と差別化を図ろうとする

そのときにできるのが
制服のボタンをわざと外したり
リボンやネクタイを緩めてみたりと

制服を変形させることから始まるのだそうだ

なるほど
そこには他人と差別化したいという
意志や主張がある
それが服として現れる


それが
大学生になるとなんでこうなるんだろう?

きっと
それは制服が無くなったから
なんだかんだ言っても
制服の変形には限界がある
所詮、周りのみんなと同じカッコウだ
でも
そこに妙な連帯感や安心感があったのだろう

その安心感がなくなって
毎日着る服を選ばなきゃいけなくなって
見た目に気を使わなきゃいけなくなって
とりあえず
わかりやすいお手本に習うのだろう

その結果が
エビちゃん系の大量発生

こいつは困った
あぁ困った


しかぁし

recruit suit

2006-06-07 00:26:50 | Funky
オシャレさん集まれー
ということで今日は服について語ってみちゃおうかと

ファッションって自己表現の一つですよね
カワイく見せたい
クールに見せたい
チョイ悪に見せたい
etc

こういった自分なりの信念があってこその
ファッションだと思うのですが
そういった自己表現が完全に封じられてしまっているのが


就職活動


白いシャツを身にまとい
リクルートスーツに身を包み
履きなれない革靴をすり減らしながら
機能美にも造形美にも中途半端なバッグを持って
職を捜し求めて
街を闊歩しなければならない年に1回の行事

っていうか
誰が決めたんだ?
こんなダサい格好??

大学に入って
「制服」という名の束縛から開放された
はずの俺らが着せられた服

きっと洋服の○山とか紳士服の○木とかだと思うんだけど
リクルートスーツを
「カッコいい」と思って着ている人は
きっといないだろう


なんで皆で同じ格好しなきゃいけないんだろう?
これじゃ自分を表現できない

初めはそう思ってた
スーツもワザと細かいストライプにしてやった

髪も自分の切りたいようにしてやった


でも
よく考えれば
外見を揃えることで
中身がより鮮明に見えるのかもしれない
揃った外見からでさえ
にじみ出てくる何かが大事なのかもしれない




でもよぉ

そもそも
なんでこの高温多湿の極東の地で
スーツにネクタイなんだよ?

スーツなんて
ヨーロッパの寒い国に住んでるやつらの
防寒着だよ?

ネクタイにいたっては
元を正せば奴隷を識別するための
布よ布切れ

ってことは
あれか?
俺たちは
冷え切ったコンクリートジャングルで
死ぬまで働かされる奴隷ってか??

あぁー
スーツにウンザリだわ

でも
女性のリクルートスーツには萌えですがねw(挨拶)