Versteck von Snufukin

日常生活の色んなことに対して文句を言ったり言わなかったりするブログ。

人類初めてものがたり

2006-06-04 23:03:05 | Funky
セルジオ越後のモノマネなら来週入荷だよ(挨拶)

今日、親父が雲丹を食べてました


なんでそんなもん食ってんだよ
美味くねぇだろ

雲丹もさぁ
あんだけトゲトゲした殻で中身をガードしたのにさ
結局はこじ開けられて食べられちゃうんだもんな
食物連鎖って怖いよなぁ


てかさ
誰が一番初めに雲丹を食べたんだろ?
いや
誰がじゃなくて正確には
なんで?

例えばね
果物とかはわかるのよ
動物が食べてるのを見たりとかして

「俺も食えるんじゃね?」

って思って食べてみたら美味かったとかさ


動物とか魚にしても
同じ理屈で食べ始めたと思うんだよね


じゃあ雲丹は?
アレを食べるまでには
超えなければならないハードルがいくつかある

まず
アレを食べ物として認識できるのか
あんだけ攻撃的な外見したやつを食べようと思うか?
俺は思わないぞ

よしんば
何らかの事情で殻が割れていたとしても
中身があれだぞ
よくわからん黄色い柔らか物体だぞ


次に
アレを食べ物として認識したとしても
殻を取り除く必要がある
いくらなんでも殻ごと食べようとするヤツはいなかっただろう


以上のことから察するに
雲丹を初めて食べたのは
いわゆる原始時代ではなく
道具を巧みに使うようになってからだと思う

では
なんでアレを食べようと思ったのか
考えられる主な理由は

①餓え
まぁどうしてもお腹が空いてたら
食べるかもしれないし
食べないかもしれない
お腹が空いてたから
味は気にしなかったかもしれない

②好奇心
なんとなく殻が開いてて
なんとなく食べてみたら
なんとなく美味しかったかもしれない


でも
俺が考える3つ目の可能性

③罰ゲーム
浜辺で漁師の子供たちが
ビーチバレーかビーチフラッグで負けた子に対して
どんな罰ゲームにしようかを考えているときに
波打ち際に転がる漆黒のトゲ野郎

みんな前々から気になっていた
あれは何だろう
恐る恐る触れてみるとトゲが動く

親父達がいつも言ってた

海は神様の宝箱だ
海からのもらえるものは全て神様からの贈り物だ


きっとこれも神様からのプレゼント
鋭いトゲのなかには黄色い柔らかそうなものが見える
きっと食べられるだろう
でも・・・自分で食べるのは何だか怖い

そうだ!
これだ!


おい!
お前これ食ってみろよ!


えぇ
嫌だよぉ
毒とかあったらどうするのぉ?


大丈夫だよ
毒なんかねぇって
ほら!





どうだ?







美味い!



マジかよ!?
俺にも食わせてみろよ!



てな感じで広まったに違いない
きっとナマコも同じ理由だろう

神様の贈り物も少しは遠慮しろよ

いらぢぇなすぞーん

2006-06-04 01:31:32 | Funky
趣味はトラベリングです(挨拶)

ダンホー氏のとこにあったこれ
実は占い好きの俺は
真っ先に飛びつく



結果


まちゃごろうさんの性感帯は胸の谷間 です!



ふーん
そうなんかね?
知らねぇけど


それよりも驚いたのが性格のところ
以下、抜粋

● 甘え上手で、頭の回転の速い人です

子犬が一つのおもちゃで飽きずに遊ぶように、
自分が興味がある事には、ものすごく集中しますが、
反面、周囲が見えなくなる事もあるようです

好きな人ができると、その人しか目に入らず、
本人はとても幸せなのですが、
度を越すと周りを少し「ヒかせ」たりもするようです

記憶力に優れていて、
特に自分が尊敬できると思った人からの知識は、
スポンジが水を吸い込むように、素早く、完璧に吸収します
しかし、尊敬できないと思った人の言葉には、まったく耳を貸しません

トップに立つよりは、
二番手にいて、トップをサポートする、陰の実力者タイプです



すごい
ほとんど当たってる

甘え上手かは知らないし
頭の回転数もトルクも知らんけど

人に対する接し方はほとんど上記の通り
これ作った人は
俺をサンプルにしたんじゃないかってくらい当たってる


そうなのよ
好きなことには集中するのよ
周りの色とか音とか無視して集中するのよ


そうなのよ
好きな人を好きになりすぎて困らせるのよ
そうなってから気付くのよ
手遅れなのよ


そうなのよ
尊敬できる人からはイロイロと盗むのよ
でも尊敬できない人には見向きもしないのよ


そうなのよ
俺はリーダーできないのよ
サブリーダーが好きなのよ
近藤勇より土方歳三なのよ



でも一番問題なのが
● まちゃごろうさんは一生のあいだに、99人の異性を好きになります




多いなぁ

99歳享年でも
1年1人ペース

生涯で99人の女性をヒかせる俺って
いったい・・・