今年は柿の木の紅葉が遅く きれいな色になるか心配でしたが
ようやく色づき始めました。
庭野柿の木の奇麗な葉っぱを 取ってみました。
この美しさを 年長組さんは どのように表現するでしょう?
「綺麗ねえ。」と すぐに乗ってきた子供達。
柿の実には 小人たちが住んでいて…と 話してみると
小人たちが 楽しく遊ぶ様子をすぐに表現してくれた子供達。
柿の実には ドアや窓もベッドも… 梯子をつけて
葉っぱの微妙な色の変化を 上手に塗っていますね。
大家族だね(笑)
1枚1枚の色遣いが 工夫されていますよ。
色見つけして
色づくりをして
秋を愉しんでくれたでしょうか?
アインシュタインの有名な言葉を
久々に思い出しました。
子どもの想像力を
大人が摘み取ってはいけませんね。
応援ぽち
葉っぱが1枚1枚、色も模様も枯れ具合?も違って
変化をつけて描いてるのがすごい!
さすが年長さんなのかな~(*^-^*)
さすが~ よっちんさん!
子供たちの感じる心は 大人のそれとは違いますから
押し付けることなく 表現の方法を手助けできると最高ですね。
子供達は色づくりを楽しみますが
綺麗なものに感動すると
めちゃくちゃして 汚い色を作るようなことにはならないですね。
とっても良く見て 感動してくれていたのだと思います。