バナーが一部で流行ってるようでここのブログのバナーも作ってみた。
バナー(banner)とは、旗とか宣伝の垂れ幕、表象などという意味で、WEBサイトの
リンク用の画像として利用されるスイッチのようなもの。
その画像をクリックすることでそこに対応させたサイトへ移動させることを目的としている。
WEB上に貼り付ける画像の形式の種類として、
JPG:画質の低下は目立たない。サイズを小さく抑えられる。 . . . 本文を読む
大曲の事務所が閉鎖され、自宅に帰ってきた。
それから行きつけの喫茶店に入り浸り。
そこに集まる連中から出る話題はもっぱら車の話。
シャコタン暴走族はほとんど衰退していたが。
今度は外見よりパワーが主流でツインカムは当たり前のことになっていた。
スカイラインのケンメリが売れ、鉄仮面の時代になり、RSへと変わっていった時期だった。
シグナルグランプリはまだ全盛期で、隣に速そうな車が並ぶと競争が始まる . . . 本文を読む
昨日の11日(日)にBBさんのところの「えんそくクラブ」のイベントに参加した。
第2回はたはた網外し大会
菊寿司の契約漁船である土崎の三志丸で網上げしたハタハタを網はずし体験して、
新鮮なやつをその場で食おうっていうイベントだった。
えんそくクラブっていうのは、秋田のよいところを外部に紹介して
秋田に人を集めよう
っていう趣旨から秋田の自然にかかわってる人たちが集まって、
金かけないで遊ぶ集ま . . . 本文を読む
就職して外回りだったんで車に乗ることは多かった。
県内遠くまで出かける仕事なんで、いかにして時間を短縮するかが勝負どころで、
どこまで何時間で行ったとかが同僚達の話題にのぼることが多かった。
そのため、ネズミ捕りに引っかかることや駐車違反もあり、切符のお世話にもなったし、
免停の講習のお勉強も承った。
仕事ではダットサントラックが割り当てられて、そのシートのバネが抜けてて腰が落ち
いまだに腰痛が持 . . . 本文を読む
就職して最初の年は市民税も引かれなかったので手取りは思ったよりよかった。
自宅通勤で生活費は昼飯代だけしかかからないから給料の半分を車のローンに組んだ。
給料もらったら家にいくらか入れるっていう約束は、初給料で両親に小遣い渡した程度。
あとはガソリン代と飲み代と入り浸りの喫茶店でのゲーム代に消えていく。
その喫茶店に集まる連中も新車で登場するようになり、そこで始まるのが車談義。
TE71レビンは . . . 本文を読む
カローラは47年か49年車だったが1200cc(1000ccだったのかなぁ)の割りには
よく走る車で、当時はサニークーペのシャコタンが暴走族に人気だったころ。
秋田駅前が一方通行になり暴走族が駅前をぐるぐる走り回っていた。
友人らと広ブルに出かけ、駅前からシャコタン連中をぶっちぎって山王大通りで
パトカーに止められた。
「何をそんなに急いでいるんだ」と聞かれ「暴走族に追われました」と答えたが、
「 . . . 本文を読む
バイト始めて車買うことになった。
自動車学校で知りあったやつが自動車整備工だったので、そいつの紹介で、
中古車センターから手ごろなやつを探してもらった。
今のように極端に安い車ってあんまりなくて、20万から30万程度のやつが安い方。
Kも探してもらってたんで2台あったということで見に行った。
30万くらいのブルーバード(ブルU)とカローラ2ドアだった。
Kの姉が日産に勤めていることもあり、Kはでか . . . 本文を読む
車を買うのが目的で、免許交付の日から酒屋の配達のアルバイトを始めた。
そこは中学の同級生の家であったが。
俺がバイトを始める前は配達の車はサバンナGTだったらしく、同級生のやんちゃな姉が
ブイブイ言わせていたといううわさも聞いた。
俺がバイトを始めたころには配達の車はルーチェのバンでロータリーエンジンではなかったが、
酒屋の配達には似合わないでかい豪華な車。
その新車に初心者マークをつけて、配達に . . . 本文を読む
自動二輪のバイク編が意外に反響あったんで、自己満足ログとして第二弾を。
16歳でバイクの免許が取れる、とくれば次は18歳で取得できる自動車免許。
あくまでも単なる想い出話なんで聞き流してくださいな。
18になって冬休みも終わり、そろそろ就職のことも考え自動車免許を取得する必要があった。
友人Kが誘いに来て高野にある自動車学校に通うことにした。
入学の手続きを済ませた段階で、Kとは続き番号である。 . . . 本文を読む
子供の頃「趣味は?」と聞かれて「切手集め」と答える仲間が多かった。
あのころは今で言うところの「カード集め」の感覚だったんだろうね。
一応一般的に使用できる切手なんだから今の何とかカードのように
無駄ではなかったと言い訳して。
金持ち連中は切手をシートで集めてるし、お小遣いでやっと購入する子供にとっては、
新しい記念切手の発売日をチェックして郵便局に足を運び、シートの中の下の真ん中の
「大蔵省?? . . . 本文を読む