うつぶせのままで

気の触れた友達との毎日の出来事、あの日の些細な思い出を、面白おかしく誇張する。更新は、力を抜いて、うつぶせのままで。

センター赤木が強引にねじ込み、おっぱい揉ませろの話。

2005-07-12 23:11:43 | 日々
更新が空いてしまった。
先週の土日は、テスト直前にいつもおちいる何もしたくない病が出てしまい、ずっと家でごろごろしたり、ごはん食べたりして、一歩も外に出なかった。
外に出なかったのは季節外れの梅雨(なんとここ数日の大雨のせいで、福岡県のダムは平年並みに戻ったようだ)のせいが大部分なのだが、その間に食べ物がなくなり、最後の方はご飯にバターと醤油をかけたものを食って生きていた。

テスト攻勢もそうなのだが、その前にレポート地獄である。
明日の締め切りは、英語の論文を読んでそれについて自分の考えを述べるという、日本語でやってもそれきついんじゃないの?という代物だ。
明後日のそれは、先日の動物園に行ったときの感想と、その時観察した動物の考察である。


動物園のレポートは班でやる部分もあったので、今日はいつものクズメンバーでそのレポートを片付けることになった。
まず問題になったのは、気の触れたクマの処遇である。
奴の気の狂った徘徊から何を考察せよというのか。
解かることといったら、クマが狂っているということと、ぼくらがクズだということだけだ。

大学のパソコン室で、(Fはエロサイトを見ながら)数時間議論した結果、ぼくらはクマを観察していないし、クマも気が狂っていないとすることに落ち着いた。
他の班のデータを借用することに一片のためらいすら見せないぼくらに、何時かわゆい女の子達が群がってくるかと期待するほどだった。


結局他班のデータを借りることにしたが、考察は自分達でやらねばならない。
ところで、ぼくらは食堂によく来る女の子たちにあだ名をつけているのだが、その中に「お水軍団」と呼ばれる(一方的に)4人組の女子たちがいるのを知っておいていただきたい。
メンバーの内訳は、「お水」「右腕」「左腕」「雑魚」である。

みんなでレポートをパソコンで打ち込んでいるうちに、楽しくなってきたぼくらは、その女の子達のあだ名をレポート内に忍ばせることにした。
・体を水につけて泳ぐ鳥(カモ科)
というところを、
・体を「お水」につけて
と代え、
同じように左足、右足、というところを「左腕」「右腕」とした。


ここまでは順調(その言葉がここであてはまるかどうか、ぼくは知らない)だったが、「雑魚」という単語をなかなか使えないでいた。
だがそこでNが、文章の最後に
「雑魚的な考察ですいません」
と入れた。

センター赤木、強引にねじこんだぁっ!


こうして楽しいレポートは一段落つき、ぼくは一人でやらなければならないところにとりかかった。
大学の共同パソコンでワードを使っていた。
すると、(動物園の感想)と打ったはずが、(動物園のおっぱい揉ませろ)と変換されたのだ。

「かんそう」とタイプして変換しようとすると、「おっぱい揉ませろ」である。
どこのどいつが大学のパソコンの辞書機能を使い、「かんそう」という文字を、「おっぱい揉ませろ」と変換するようにしたのか。
普通、辞書機能というものは、「せる」と打ったら、「セルジオ越後」か「セルビア・モンテネグロ」とするように使うのが一般的なはずだ。

面白いので(動物園のおっぱい揉ませろ)で提出しようとも思ったが、動物園のおっぱいは別に揉みたくないのでやめておいた。
英断だと思っている。


今日、綾辻行人の「十角館の殺人」を読み終わった。この本のおっぱい揉ませろは………。

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2 コメント

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Unknown ()
2005-07-13 08:36:09
おっぱい揉んじゃえば良かったのに。教授陣を混乱の渦に叩き落すことができたかもしれないよ。強引にねじこむ赤木とおっぱいがまじって、強引に赤木のおっぱいが揉まれちゃったり強引に赤木がレ○プしたりされちゃったりという光景がまぶたに浮かんだよ。
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Unknown (omaru@管理人)
2005-07-13 17:29:40
俺さぁ、いつだったかな。小6とか中学生くらいで、まだウブだったころね。



ブックオフに漫画を読みにいったらさ、なんか読んだことないスラムダンクの漫画があったのよ。

さっそく見ようと思って読んだら、同人誌でよォ。

桜木と流川がホモプレイしてて。

あれはマジでショックだったね…。
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