先日、ぼ~~~っとテレビ見てたら、
NHKのためしてガッテンがはじまった。
究極の目玉焼きの作り方があるという。
ふつーに、スーパーの安売りで買った卵でも、
超ふっくらクリーミーで、
産みたてのような濃厚な味になるらしい。
なんちゅーでー???
おもわず見入ってしまった。
そしてそれは
あまりにも簡単で、料理など一回もやったことのないグータラおっさんが作っても、
プロもびっくりするくらいの味になっていた。
それには
2つの秘訣がある。
ふっくらクリーミーな食感にするためには、
低い位置からそっと割る
(卵の黄身は180万個もの卵黄球の集まりである。
ほんの10センチの高さでつぶれてゴムのようになってしまうのであった。)
産みたてのような濃厚な味にするには、
スプーンで黄身と白身を分けて、先に黄身を入れる
(卵は時間がたつと白身から黄身に水分が移動して水っぽくなる。
黄身だけから先に水分をとばしてしまうのである。)
できれば白身をかき混ぜておくと美しく焼けるらしい。
あとは、固いのとか半熟とかは
本人の好き好きである。
作ってみてみてと、
かかあにたのんだが、
『こんどの休みのお昼にでも作っちゃるわ。おぼえとったらな。』
つれない返事なのである。
まったくもって、クソババアなのである。
それまで待てないので、どなたかこれ、ホントかウソか、
ためしてみてみてよ!
40代 日記@BlogRanking
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