チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

夫婦別姓を考えてみた。

2010年02月17日 | Weblog

千葉景子法相が目指している「夫婦別姓制度」



鳩ちゃん総理が、基本的に賛成!と言った。


これってど~よ。?


千葉のバアサンが主張するのは、


現在の夫婦同姓制度では、本来どちらの姓でもよいのだが、


実際はほとんどが夫側の姓を名乗っているのが現状である。


これは女性差別だ



しかも夫の家に吸収される感じが嫌だ


アメリカは夫婦別姓である


 


おいおい


今更ながら、アメリカかぶれかよ。


 


マルはこれに問題を感じる。


同棲時代となんの変りもなく、夫婦になったとしよう。


それは、婚姻届という重~い尊厳が、


ただ、どちらかが死んだときの財産分与の優先権を得るためだけに使われるような、


チンケな紙切れになってしまいはせぬか?


姓が変わってないために、


世間に不信に思われるともなく、浮気男も浮気女も、それぞれ「重婚」も可能になり、


プ~ラプラの女好きな浮気男を後押しする形にさえなりはせぬか?


姓が変わってないために、


責任感が薄く、簡単に離婚を口にすることはないか?


結局、無償の愛をそそぎ、苦労して子供を産み育てるのは母親になる。



 


もしもリオ、ウー、チバ、ハヤに嫁(とつ)いできたお嫁さんに


『家に取り込まれるのは嫌なんで別姓にさせてもらいます。』


なんて言われたら、


おもっくそ可愛がりたかったマルはメッチャつらいのである。


もちろん姑のかかあは烈火のごとく、イジメまくることは目に見えている。



やっぱ、「泣かせられる」のは、いつも女性となる馬鹿らしさに


千葉のババアはこの辺で気づかないといけない!


せっかく、ま~るくおさまっている日本の制度に、


波風たてるのはよせ


 男は女性を大切にしたいのじゃ。


 


40代  日記@BlogRanking  
                プチッとしてね 


 


しかし、


白鳥 由紀子さんが、


権太坂 由紀子になったら


イメージ変わるし。。。。