Coccoの「強く儚い者たち」と宝島
Cocco(コッコ)という沖縄の歌姫がいます。 不思議なミュージシャンです。 あるとき「もうテレビに出るのはいやだ」と、故郷の島、沖縄に逃げ帰るようにして、活動を休止してしまいまし...
『のだめカンタービレ』23巻の至福
『のだめカンタービレ』全23巻、読了! 漫画といえど、23巻は長い。 それを一気に読みぬ...
クライバーが跳んだ?
サラ☆の記事にトラックバックをしてくれた月ノヒカリさんの記事には、カルロス・クライバーと...
宝の地図
『宝島』に埋められた宝は、悪名高い海賊のフリント船長のものでした。 島がどこにあるのかは...
『七夜物語』その後
朝日新聞連載の『七夜物語』は“次の夜”の章に入りました。 2人の子どもは、今度はどこかの館...
経済学者はロビンソン・クルーソーが大好き!
経済学者にとって、ロビンソン・クルーソーは永遠のアイドルなのかもしれません。 たとえば北...
『獣の奏者』の続編を読みました
去年の後半に出た『獣の奏者』の続編、「探求編」と「完結編」を読みました。 思うに、『獣の...
“闘蛇”と“王獣”
上橋菜穂子さんの『獣の奏者』に出てくる象徴的な2種の動物。 1つは闘蛇で、1つは王獣です...
物語のラストは…
『獣の奏者』の1・2巻を読み返しました。 この本は2006年に刊行されています。 3年ぶりに読み返して、思い出しました。 そうでした。 ラストに意義あり。 上橋菜穂子さんは『獣の...
自分探し
あるテレビ局の朝の番組によると、大人になっても相変わらず「自分探し」をしている人がけっ...
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