

「人生生きていれば、楽しいことはきっとある」というのは、去年から今年にかけていっしょに仕事をしたおばあちゃんの口癖なんだけど、本当でした。

タイトルは『再起』。
フランシスの作品の中で人気の主人公、シッド・ハレーが活躍する4作目の作品にあたります。訳者はおなじみの菊池光さんではなく、女性でしたが。菊池光さんも、第一作からの長いおつきあいでしたものねー。

いったい、どんな内容なのでしょうね。
これまで、主人公の仕事などのリサーチは、奥さんのメリーさんが引き受けていたといいます。奥さんがいなくても大丈夫なように、キャラクターや環境がしっかり設定されているシリーズ物にしたのでしょうか?

くり返すようだけど、こんな嬉しいことはありません。