サラ☆の物語な毎日とハル文庫

赤毛のアンと茂木健一郎

今年は、モンゴメリーの『赤毛のアン』がアメリカで出版されて、100周年にあたるそうです。
1月3日に、「ようこそ赤毛のアン」という番組がNHKで放送されたので、見た人もいるでしょう。

びっくりしたのは、コメンテイターとして、脳化学者の茂木健一郎氏が出ていたこと。
紅白にも審査員で出ていたし、いろんなところに出張るんだと思ったら、なんと、彼はマジに『赤毛のアン』のファンだったのです。
それが証拠に、大学生のときに、プリンスエドワード島に行ったのだとか…。

バターカップという、赤毛のアンのファンクラブがあって活発に活動しているのですが、その会報に、頼まれたのか、自ら寄稿したのか、茂木氏の原稿も掲載されていました。
番組の中で読み上げられて、茂木氏、思わず赤面の場面も。

最近、あまりに目に付くので、ちょっとうんざりの茂木氏ですが、思わぬ一面を見て、また興味をそそられました。
何なんでしょうねぇ、彼は。

赤毛のアンと脳科学者だなんて、まったく不思議な取り合わせです。

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