あの、銀色の筋が荒川です。 河川敷は都営のゴルフ場になっているため、緑の芝や糸杉がなんだか日本っぽくない景色をつくり出しています。 川がはじまる辺りに水門があります。 その向こうは、戸田の競艇場です。 いろんな大学のボート部の練習場でもあり、7、8人で漕ぐボートがこちらまでやってくることもあります。 夕焼けがきれいな日は、赤みがかったオレンジ色の光が土手を照らし、またまた幻想的な場所にしてしまうのです。